ITの世界では昨今、Web3というキーワードが大きな注目集めている。
今回取り上げる「ポルカドット」も、そのWeb3と密接な関りがあるブロックチェーンのプロジェクトだ。
本記事ではポルカドットとその基軸通貨「DOTトークン」について、主な特徴や将来性などをわかりやすく解説していく。
この記事からわかること
- ポルカドット/DOTトークンの概要
- ポルカドット/DOTトークンの6つの特徴
- DOTトークンのこれまでの値動き
- ポルカドット/DOTトークンの将来性
- DOTトークンの価格予想
- DOTトークンを買える仮想通貨取引所
ポルカドットのネイティブトークンであるDOTトークンは、投資対象としても人気が高く、国内の多くの仮想通貨取引所で取り扱われている。
中でもGMOコインは、現物取引(取引所)をとおして、よりリーズナブルな手数料でDOTトークンの売買ができる。
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GMOコインの特長
- オリコンの調査で満足度日本一*1
- 50万人以上の投資家に選ばれている
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*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門
*2:取引形式で「取引所」を選択した場合
目次
ポルカドット/DOTトークン(DOT)とは?
名称 | DOTトークン |
シンボル・通貨単位 | DOT |
ローンチ時期 | 2020年5月 (メインネットのローンチ) |
公式サイト | https://www.polkadot.network |
ポルカドットは、より公平かつ効率的な分散型ウェブ(Web3.0)の構築を目指すプロジェクト、およびそのブロックチェーンプラットフォームだ。
イーサリアムの共同創設者兼元CTOであるギャビン・ウッド氏を中心に開発され、Web3財団(Web3 Foundation)の元でプロジェクトが進められている。
後ほど詳しく解説するが、際立った特徴としてポルカドットは、異なるブロックチェーン同士をつなぎ、相互運用を可能にする。
ポルカドットのネイティブトークンはDOTトークンであり、エコシステム内において手数料の支払いやステーキングの手段など、さまざまな役割を担っている。
またDOTトークンは、GMOコインやCoincheckなど国内でも多くの仮想通貨取引所で取り扱われており、投資対象として人気がある。
ポルカドット/DOTトークンの特徴
さて、ポルカドットおよびネイティブトークンのDOTトークンは、次のような特徴を有している。
主な特徴
- リレーチェーンやパラチェーンで構成
- 外部チェーンとの相互運用が可能
- スケーラビリティの面で優れている
- 容易に新しいブロックチェーンを作れる
- ステーキングで稼げる
- DOT保有者はガバナンスに参加できる
リレーチェーンやパラチェーンで構成
ポルカドットは、ビットコインチェーンのような1本のブロックチェーンではなく、「リレーチェーン」「パラチェーン」「ブリッジ」という3つの要素で構成されている。
リレーチェーンはポルカドットのコアとも言えるブロックチェーンで、ブロックチェーン(パラチェーン、外部のブロックチェーン)同士を中継する役割を持つ他、セキュリティなども担う。
またパラチェーンは、リレーチェーンと接続される複数のブロックチェーンのことを言い、それぞれが独立して機能する。
最後にブリッジは、ビットコインなどの外部のブロックチェーンとパラチェーンをつなぐ役割を持つ。
外部チェーンとの相互運用が可能
先ほど述べたようにポルカドットは、リレーチェーンに複数のパラチェーンが接続された構造をしており、パラチェーン同士で相互運用が可能だ。
またパラチェーンは、ブリッジを用いて外部のブロックチェーンともつなげられる。
そのためパラチェーンと外部のブロックチェーンの間で、さらには外部のブロックチェーン同士で、トランザクションを相互に実行することができる。
スケーラビリティの面で優れている
ポルカドットは、「シャーディング」によって高いスケーラビリティを実現している。
シャーディングとは、ブロックチェーンを複数の小さなチェーンに分割し、それぞれに独立してトランザクションを検証させ、同期する技術のことだ。
ポルカドットでは、それぞれのパラチェーンがトランザクションを並列処理することができ、スケーラビリティの向上に寄与している。
容易に新しいブロックチェーンをつくれる
ポルカドットでは、「Substrate(サブストレート)」というブロックチェーン開発のためのフレームワークが用意されている。
エンジニアはSubstrateを使うことで、ゼロから構築するよりもはるかに簡単・低コストで、目的に即したブロックチェーン(パラチェーン)を開発することができる。
また、Substrateで生み出されたパラチェーンは、リレーチェーンおよび他のパラチェーンとの互換性を有している。
ステーキングで稼げる
ポルカドットのコンセンサスアルゴリズム*には、PoSから派生したNPoS(ノミネーテッド・プルーフ・オブ・ステーク)が採用されている。*トランザクションを検証し、合意形成を図るための仕組み
NPoSにおいてDOTトークンの保有者は、ステーキングをとおしてバリデーター(トランザクションの検証者)となる権利を持つ。
またバリデーターは、ネットワークに貢献すると、報酬としてDOTトークンを獲得することができる。
ステーキングの権利は委任することもでき、委任者は委任先のバリデーターが得た報酬から、DOTトークンの分配を受けられる。
DOT保有者がガバナンスに参加できる
ポルカドットにおいてDOTトークンの保有者は、もれなくポルカドットの運営に関わるガバナンスへの参加権利を得られる。
ポルカドットのガバナンスは、多くのDOT保有者の参加を認めつつも、高い柔軟性と順応性によって、ガバナンスで決定された変更を迅速かつ効率的におこなえるように設計されている。
さらに、ガバナンスによる決定の正当性と透明性を保証できるように、安全で改ざんされにくい設計もなされている。
ポルカドット/DOTトークンの値動き
ここで、DOTトークンの値動きを確認しておこう。
リアルタイムの値動き
まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおり。
2024年6月までの値動き
次にDOT/USDチャートで、海外市場へ上場した2020年8月から、本記事執筆時(2024年6月)までの値動きをおさらいしていこう。
上場からすぐにDOTトークンは、いわゆる「コロナバブル」によって大きな値上がりを見せた。
ところが2021年末頃からマクロ経済の風向きが変わると、一気に仮想通貨市場全体が冷え込み、例に漏れずDOTトークンも下落の憂き目に遭うこととなった。
2021年11月以降、1年以上に渡ってひたすら下落基調となり、2022年末には市場上場時とほぼ変わらない価格水準まで落ち込んでしまった。
またひとしきり価格を下げたあとは、10ドル以下の狭い範囲で、レンジを形成している。
このようにDOTトークンは2021年末以降、思わしくない値動きが続いている。
だが見方を変えると、今のDOTトークンは割安で買い付けやすい状態にあるとも言える。
今後の値上がりに期待するなら、長期目線でDOTトークンを保有してみるのもおもしろいだろう。
将来性に関わる注目ポイント
続いては以下の3つの要素から、ポルカドットおよびDOTトークンの今後を考察してみよう。
今後に関わる注目要素
- アップデートが着実に進められている
- 多くのパラチェーンに不可欠な存在である
- エコシステムのさらなる拡大が見込める
アップデートが着実に進められている
ポルカドットでは、ロードマップやガバナンスの決定に従い、随時アップデートがおこなわれる。
また、今後のアップデートの目玉として「XCMP(Cross-Chain Message Passing)」の導入が予定されている。
XCMPはパラチェーン同士の相互運用性をより高めるためのプロトコルで、実装されれば、リレーチェーンを経由せず直接パラチェーンの間で資産の移動ができるようになる見込みだ。
こうしたアップデートによって利便性が向上していけば、自ずとDOTトークンの需要も増していくだろう。
多くのパラチェーンに不可欠な存在である
2023年9月末時点でポルカドットのエコシステムでは、45種類のパラチェーンと193種類のプロジェクトが稼働している。
それらのパラチェーンやプロジェクトは、リレーチェーンやDOTトークンがあるからこそ、相互運用性や高いスケーラビリティを享受することができる。
お互いに離れがたい存在であり、パラチェーンからの需要は、今後も中長期的にDOTトークンの価格を下支えしていくはずだ。
エコシステムのさらなる拡大が見込める
パラチェーンは、リレーチェーンにある「スロット」へと接続されており、そのスロットは有限ではあるものの、まだ余力がある。
具体的に言うとリレーチェーンのスロットは現状100個あり、前述のとおり今つながっているパラチェーンは45種類なので、まだ半分も埋まっていない。
今後パラチェーンが増えていき、ポルカドットのエコシステムが拡大していけば、DOTトークンへの潜在的な需要も増えていくと見られている。
DOTトークンの価格予想
仮想通貨のデータアグリゲーターの中には、さまざまな銘柄の価格予想を発信しているところもある。
今回はその中から、「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのプラットフォームをピックアップし、DOTトークンの価格予想を紹介する。
まず、PricePredictionにおけるDOTトークンの今後10年の価格予想は、以下のとおり。
年 | 予想最低価格 | 予想平均価格 | 予想最高価格 |
---|---|---|---|
2023 | $5.99 | $6.20 | $6.64 |
2024 | $8.78 | $9.09 | $10.75 |
2025 | $12.47 | $12.83 | $15.19 |
2026 | $17.64 | $18.28 | $21.30 |
2027 | $25.91 | $26.83 | $30.84 |
2028 | $39.57 | $40.91 | $46.37 |
2029 | $58.56 | $60.61 | $70.23 |
2030 | $85.64 | $88.07 | $102.23 |
2031 | $124.80 | $129.21 | $152.29 |
2032 | $190.59 | $197.05 | $216.42 |
またDigitalCoinPriceでは、次のような価格予想がなされている。
年 | 予想最低価格 | 予想平均価格 | 予想最高価格 |
---|---|---|---|
2023 | $3.66 | $8.42 | $8.93 |
2024 | $8.79 | $10.05 | $10.41 |
2025 | $12.06 | $13.26 | $14.24 |
2026 | $15.73 | $18.58 | $18.71 |
2027 | $15.73 | $18.58 | $18.71 |
2028 | $19.42 | $21.58 | $22.22 |
2029 | $27.59 | $30.03 | $30.59 |
2030 | $39.86 | $42.06 | $42.90 |
2031 | $56.20 | $57.99 | $58.86 |
2032 | $76.65 | $78.06 | $78.97 |
参考としてDOTトークンの本記事執筆時点での価格と、史上最高値も示しておこう。
- 執筆時の価格:6.23ドル(2023年9月29日)
- 史上最高値:55.0ドル(2021年11月4日)
PricePredictionとDigitalCoinPriceはどちらも、今後10年でDOTトークンが堅調に値上がりしていくだろうと予想している。
また、上昇の値幅に差はあるが、史上最高値も更新すると見立てている。
もちろんこれらはあくまで予想であり、2者の予想が似通っているからと言って、未来が確約されるわけではない。
ただ、DOTトークンへの投資を検討する際には、これまでの値動きや将来性などと合わせて、有益な判断材料となるだろう。
DOTトークンを買える仮想通貨取引所
DOTトークンは、国内でも多くの仮想通貨取引所に上場している。
今回はその中から、おすすめのものを3社ピックアップして紹介する。
GMOコイン
取引の種類 | 現物取引(販売所・取引所) レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄数* | 27種類 |
取引コスト (BTC/JPYの場合) | 現物取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり 現物取引(取引所) ⇒ Maker-0.01%、Taker0.05% レバレッジ取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり レバレッジ取引(取引所) ⇒ 無料 |
仮想通貨の入出金手数料 | 入金:無料、ガス代は自己負担 出金:無料 |
その他のサービス | 貸暗号資産ベーシック 貸暗号資産プレミアム つみたて暗号資産(自動積立) ステーキング IEO 外国為替FX |
GMOコインの特長
- オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*1
- 取扱銘柄数が国内最多クラス
- 低コストで仮想通貨を取引できる*2
- 仮想通貨の出金手数料が無料
- ステーキングやレンディングで投資技術がなくても稼げる
*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門
*2:取引形式で「取引所」を選択した場合
GMOコインは、サービスの充実度の高さが魅力で、初心者からベテランまで多くの投資家に選ばれている。
まず取引の種類は、現物取引とレバレッジ取引から選択が可能だ。
また現物取引・レバレッジ取引ともに、取引の形式を「取引所」と「販売所」の2種類から選べる。
さらに、自動積立やレンディング、ステーキングといったオーソドックスなサービスがひととおり揃っている。
ちなみにDOTトークンは、GMOコインにおいてステーキングが可能だ。
その想定利回りは、年利5.3~7.8%*と非常に魅力的な値となっている。*2023年9月時点
Coincheck
取引の種類 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) |
取扱銘柄* | APE、AVAX、AXS、BC、BCH、BRIL、BTC、CHZ、DOT、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、FNCT 、LINK、MKR、DAI、MATIC、IMX、WBTC、SHIB 【全31種類】 |
取引コスト (BTC/JPYの場合) | 現物取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり 現物取引(取引所) ⇒ Maker・Takerともに無料 |
仮想通貨の入金手数料 | 無料、ガス代は自己負担 |
仮想通貨の出金手数料 (BTCの場合) | 0.0005~0.016BTC* *ガス代の変動に合わせて変動 |
その他のサービス | Coincheckつみたて(自動積立) 貸暗号資産サービス ステーキングサービス* Coincheck IEO Coincheck INO Coincheck NFT Coincheckでんき Coincheckガス *β版、一時停止中 |
Coincheck の特長
- 500円から仮想通貨を購入できる
- ビットコインの取引手数料が無料*
- 裁量取引以外のサービスも充実
- NFTの取引も可能(Coincheck NFT)
- 新規NFTを優先的に買える(Coincheck INO)
*取引形式で「取引所」を選択した場合
Coincheckは、大手金融グループのマネックスグループに属している仮想通貨取引所だ。
取引ツールがシンプルで使いやすく、特にスマホアプリ版のツールは、5年連続ダウンロード数No.1を獲得するほどの人気がある。*対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2023年、データ協力:AppTweak
DOTトークンをはじめとして30種類*の仮想通貨を取り扱っており、いずれもわずか500円から買える。*2024年6月時点
また、自動積立サービスを使えば、DOTトークンなどに対し、手間いらずで長期積立投資をおこなうことができる。
bitbank
取引の種類 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) |
取扱銘柄* | BTC、XRP、LTC、ETH、MONA、BCH、XLM、QTUM、BAT、OMG、XYM、LINK、MKR、BOBA、ENJ、MATIC、DOT、DOGE、ASTR、ADA、AVAX、AXS、FLR、SAND、APE、GALA、CHZ、OAS、MANA、GRT、RNDR、BNB、ARB、OP、DAI、KLAY、IMX、MASK 【全38種類】 |
取引コスト (BTC/JPYの場合) | 現物取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり 現物取引(取引所) ⇒ Maker-0.02%、Taker0.12% |
仮想通貨の入出金手数料 | 入金:無料、ガス代は自己負担 出金:銘柄ごとで異なる |
その他のサービス | 貸して増やす(レンディング) |
bitbankの特長
- オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*
- 取扱銘柄数が国内トップクラス
- 取引コストが割安な「取引所」の取扱銘柄が充実
- レンディングでインカムゲインを得られる
- 取引ツールが高性能(TradingViewを搭載)
*2024年 現物取引部門
bitbankでは、国内最多クラスとなる30種類以上もの仮想通貨が揃う。
また、国内他社では「取引所」と「販売所」の取扱銘柄数に差があるケースが多いが、bitbankなら30種類以上あるすべての銘柄で、「取引所」と「販売所」の2種類から取引形式を選べる。
取引ツールには、PC版・スマホアプリ版ともに、高性能チャートの「TradingView」が搭載されている。
そのためどんな場面でも、細かな分析をおこなった上で、取引に臨むことが可能だ。
ポルカドット/DOTトークンに関するQ&A
最後に、ポルカドットおよびDOTトークンに関してよくある質問を3つ紹介する。
よくある質問
- DOTトークンのステーキングはどこでできますか?
- ポルカドットのDAppsはどこで確認できますか?
- 運営元であるWeb3財団とはどういった組織ですか?
DOTトークンのステーキングはどこでできますか?
DOTトークンのステーキングのやり方は、以下のようなパターンが考えられる。
ステーキングのやり方
- ポルカドットの公式プラットフォームでステーキング
- DeFiのステーキングプラットフォームを利用
- 仮想通貨取引所のステーキングサービスを利用
先ほど紹介したGMOコインのステーキングサービスなら、ただDOTトークンを保有しているだけでステーキングの権利を委任したことになり、定期的に報酬の分配を受けることができる。
ポルカドットのDAppsはどこで確認できますか?
ポルカドットのエコシステムでは、パラチェーン上にDApps(分散型アプリ)が構築されている。
パラチェーンは「Parachains.info」ですべて確認することができ、詳細画面から各パラチェーンの公式サイトに飛べば、そこでDAppsの情報も得られる。
運営元であるWeb3財団とはどういった組織ですか?
Web3財団(Web3 Foundation)は、イーサリアムの創設者でもあるギャビン・ウッド氏らが立ち上げた非営利財団で、スイスのツーク州に本拠地を置いている。
その目的はWeb3の実現および普及であり、ポルカドットをはじめとした、分散型プロトコルにおけるテクノロジーやアプリケーションの開発をおこなっている。
ポルカドット/DOTトークンとは?まとめ
今回はポルカドットおよびDOTトークンについて、主な特徴や将来性、購入の際におすすめの仮想通貨取引所などを紹介した。
この記事のまとめ
- ポルカドットは、Web3の実現や普及を目指すブロックチェーン
- リレーチェーンにパラチェーンがつながる形で、大きなネットワークを構築
- ブリッジを用いて外部のブロックチェーンとの相互接続ができる
- DOTトークンをステーキングすると、インカムゲインを得られる
ポルカドットは、イーサリアムの共同創設者でもあるギャビン・ウッド氏を中心に開発されたブロックチェーンだ。
名実ともに兼ね備えており、ネイティブトークンのDOTトークンは投資対象としても人気がある。
コロナバブルが崩壊してから値動きは思わしくないが、将来性を見込めると感じた方は、今後の復調に期待して今の内からDOTトークンを仕込んでみてはいかがだろうか。
なお、購入の際に使う仮想通貨取引所は、取引手数料がリーズナブル*なGMOコインをおすすめしたい。*現物取引(取引所)の場合
まだ口座をお持ちでないなら、ぜひGMOコインのサイトもこの機会に覗いてみてほしい。