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【仮想通貨取引所】bitFlyerはなぜ人気?評判や利用のメリットなどを解説!

今回取り上げるbitFlyer(ビットフライヤー)は、国内の仮想通貨(暗号資産)取引所の中では古参に当たる。

また単に古参なだけでなく、多くの投資家から長く愛されており、ビットコインの取引高で6年連続日本一*を獲得している。*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

この記事ではそんなbitFlyerについて、基本情報やメリット・デメリット、ユーザーからの口コミなどを紹介していく。

この記事の要点

  • bitFlyerは、2014年1月に設立された仮想通貨取引所
  • 人気は上々で、ビットコインの取引高では6年連続の日本一を獲得
  • 取扱銘柄は、2024年2月時点で32種類
  • 現物取引において、取引の形式を「販売所」と「取引所」から選べる
  • bitFlyerクレカなど、他社にはないユニークなサービスも充実している

bitFlyerは、ビットコインがもらえる新規ユーザー向けのお得なキャンペーンも実施している。

気になる方はぜひこの機会に、bitFlyer公式サイトをチェックしてみてほしい。

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bitFlyerとは?

bitFlyer
出典:bitFlyer
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)  
レバレッジ取引
取扱銘柄*BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK、XRP、BAT、XLM、XEM、XTZ、DOT、LINK、XYM、MATIC、MKR、ZPG、FLR、SHIB、PLT、SAND、AXS、MANA、IMX、APE、CHZ、DAI、AVAX、GRT、RNDR、DOGE、ELF
【全33種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
⇒ 約定数量 × 0.01~0.15%
仮想通貨の入金手数料無料・ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料
(BTCの場合)
0.0004 BTC(bitWire を除く)
その他のサービスbitFlyerかんたん積立
ビットコインをもらう
Braveブラウザ連携
bitFlyerクレカ
Tポイントをビットコインに交換
ビックカメラでお買い物
ビットコイン寄付
bitWire
*2024年3月時点

bitFlyer(ビットフライヤー)は、株式会社bitFlyerが運営する仮想通貨取引所だ。

2014年1月設立で、日本の仮想通貨取引所の中では古参に当たる。

多くの日本人投資家に選ばれている仮想通貨取引所であり、その人気の高さはビットコインの取引高で6年連続の日本一*を獲得していることからもうかがえる。*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

取り扱う仮想通貨は本記事執筆時点(2024年2月)で28種類で、取引のサービスは、現物取引とレバレッジ取引から選択可能だ。

また高度なセキュリティ技術によって、業界最長となる7年以上ハッキング0を達成している。

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bitFlyerのメリット

さて、国内の仮想通貨取引所大手であるbitFlyerには、次のようなメリットがある。

bitFlyerのメリット

  • 仮想通貨を1円から購入できる
  • 取引所」で低コスト、かつ安定した取引が可能
  • 他社にないユニークなサービスがある
  • Webブラウザ「Brave」と連携している

仮想通貨を1円から購入できる

bitFlyerは、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄を含む32種類*の仮想通貨を取り扱っており、そのすべてを1円から購入することができる。*2024年2月時点

また売買単位が小さく設定されているため、自身の懐事情に合わせ、細かく数量を設定してさまざまな仮想通貨を売買することも可能だ。

取引所」で低コスト、かつ安定した取引が可能

bitFlyerにおける取引の形式は、bitFlyerとユーザーの間で取引をする「販売所」と、bitFlyerのユーザー同士で取引できる「取引所」の2種類が用意されている。

それら2種類の特徴は、以下のとおりだ。

販売所のメリット・デメリット

販売所のメリット

  • bitFlyerが提示する価格で、手軽に仮想通貨の売買が可能
  • 取引所と比べて、取扱銘柄が豊富

販売所のデメリット

  • 取引コスト(スプレッド)が、取引所よりも割高

取引所のメリット・デメリット

取引所のメリット

  • 取引コスト(取引手数料)が、販売所よりも割安

取引所のデメリット

  • ユーザー同士で取引するという仕様上、マッチングする相手がいなければ注文は成立しない
  • 販売所と比べて、仕組みがやや難解
  • 販売所よりも取扱銘柄が少ない

より多くの銘柄をお手軽に取引したい場合は「販売所」メジャーな銘柄をリーズナブルな手数料で取引したい場合は「取引所」を選んで、取引を楽しむことができる。

他社にないユニークなサービスがある

bitFlyerでは、現物取引以外にも次のようなサービスが用意されている。

裁量取引以外の主なサービス

  • bitFlyerかんたん積立
  • ビットコインをもらう(ネットショッピングなどでBTCがもらえるサービス)
  • bitFlyerクレカ
  • Tポイントをビットコインに交換できるサービス
  • ビットコイン寄付
  • bitWire

これらの内で、利用額に応じてビットコインが還元される「bitFlyerクレカ」や、Tポイントをビットコインに交換できるサービスは、競合他社にはないbitFlyer独自のサービスとなっている。

Webブラウザ「Brave」と連携している

Brave(ブレイブ)は、利用することで仮想通貨「ベーシックアテンショントークン(BAT)がもらえるWebブラウザだ。

Braveの仕組み
出典:Brave

手に入れたBATは通常、送金機能を使って仮想通貨取引所の口座などに送金する仕様となっており、その場合は送金コスト(ネットワーク手数料)の支払いが生じる。

しかしbitFlyerのユーザーの場合は、自身の口座とBraveを連携させることにより、手に入れたBATを自身の口座へと直接反映されられるため、送金コストを負担する必要がない

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bitFlyerのデメリット

一方でbitFlyerには、次のようなデメリットも存在する。

bitFlyerのデメリット

  • 取引所の取り扱い銘柄が少ない
  • レバレッジ取引の取扱銘柄が少ない
  • 取引ツールの分析機能が限られている

取引所の取り扱い銘柄が少ない

bitFlyerでは、現物取引において取引の形式を販売所と取引所から選べるようになっているが、その取扱銘柄数は以下のように差がある。

現物取引の取扱銘柄*

販売所:

BTC、ETH、ETC、LTC、BCH、MONA、LSK、XRP、BAT、XLM、XEM、XTZ、DOT、LINK、XYM、MATIC、MKR、ZPG、FLR、SHIB、PLT、SAND、AXS、MANA、IMX、APE、CHZ、DAI、AVAX、GRT、RNDR、DOGE(32種類)

取引所:

BTC、ETH、XRP、XLM、MONA(5種類)

*2024年2月時点

先ほど述べたように、取引所には取引コストが割安だという利点があるが、その利点を活かせるのはビットコインなどメジャーな銘柄に限られている

レバレッジ取引の取扱銘柄が少ない

競合他社の中には、例えばDMM Bitcoinなど、30種類を超える仮想通貨でレバレッジ取引ができるところもある。

一方でbitFlyerの場合、レバレッジ取引の取扱銘柄がビットコインのみとなっている。

取引ツールの分析機能が限られている

bitFlyerの取引ツールは、非常にシンプルな設計がなされており、初心者でも直感的に操作することができる。

一方で特にチャートには、他社で見られるような分析機能が搭載されておらず、本格的な値動きの分析ができないことが難点だとも言える。

bitFlyerの取引ツール
出典:bitFlyer

bitFlyerを使っていて、よく分析をおこなってから取引をしたいのであれば、別途「TradingView」などのチャートツールを用意する必要があるだろう。

bitFlyerが向いている人

ここまで紹介してきたメリット・デメリットを踏まえて、bitFlyerは次のような人に向いていると言えるだろう。

bitFlyerが向いている人

  • 仮想通貨に少額から投資したい人
  • 裁量取引以外のサービスに興味がある人

先ほど紹介したようにbitFlyerは、すべての仮想通貨に対して1円から投資することができる。

そのため、より少額から仮想通貨取引にチャレンジしたいと考えている投資初心者に適している。

また、他社にはないオリジナルのサービスが充実しているため、それらを目的としてbitFlyerを利用するのもよいだろう。

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bitFlyerが向かない人

一方で次のような人には、bitFlyerは向かないだろう。

bitFlyerが向かない人

  • 取引コストを抑えつつ、より多くの仮想通貨に投資したい人
  • レバレッジ取引をメインに取り組みたい人

デメリットで挙げたとおり、bitFlyerは取引所のサービスを提供してはいるものの、その取扱銘柄数は限られている

そのため取引コストを重視しつつ、より多くの仮想通貨に投資したい人には、bitFlyerは不向きだ。

また、レバレッジ取引の取扱通貨がビットコインのみであるため、現物取引のおまけ程度にトライするならいいが、レバレッジ取引をメインに据えたい人には適さない。

bitFlyerの口コミ・評判

ここで、bitFlyerを実際に使っているユーザーからの口コミも見ていこう。

bitFlyerへの良い口コミ・評判

まず、bitFlyerへのポジティブな声としては、以下のようなものが上がっている。

シンプルに日本No.1取引所だと思います。

板取引が出来て、世界でも有数の流動性がある。

サービスやプロダクトもよく考えられていて、クリプト初級者から上級者まで満足させることのできる取引所はbitFlyerだけです。

X(旧Twitter)

bitflyerはeKYCで本人確認できるので、最短2時間ぐらいで開設できますよ!
あとメイン銀行が三井住友なら入金手数料なし!

X(旧Twitter)

買い物するだけでビットコインがたまっていくbitFlyerのクレジットカード。 

楽天ポイントも良かったけど…

ビットコインもらえるって夢がありますよね。

将来的にビットコインが上がれば…

でも期待は禁物。

忘れた頃にやってくるくらいでいいかも。

X(旧Twitter)

毎日買い物してますか。

ボクはしてます。

その買い物がビットコインに交換できるんです。

結論はbitFlyerクレカ。

楽天ポイントと同じような感覚でビットコインを貯めることができます。

簡単に言うと、普段の買い物をbitFlyerクレカに変えるだけ。

買い物額に応じてビットコインが還元されますよ。

X(旧Twitter)

ユーザー数の多いbitFlyerは、取引所の流動性が高く、注文が成立しやすいことを多くの投資家に評価されている。

また、他社にはないオリジナルのサービスであるbitFlyerクレカなどへの評判も上々だ。

bitFlyer公式サイトはこちら

bitFlyerへの悪い口コミ・評判

続いて、bitFlyerへのネガティブな意見もチェックしておこう。

bitFlyer の販売所価格(2023/2/11 16:10頃)

▶️買い:294.2万円
▶️売り:277.0万円

スプレッドは驚異の17.2万円・・・相変わらずですな・・・

ちなみに現在の適正レートは285.1万円です。

買って損する、売って損する。

こんなクソみたいな販売形式が蔓延しているのは日本だけです‼️

X(旧Twitter)

bitFlyer、スプレッド大きいので取引出来ません。

買えばマイナス売ればマイナス、地獄の取引所ですね~。

びっくりです。

X(旧Twitter)

bitFlyerは取引所の取り扱い銘柄が限られており、多くの銘柄は販売所で取引することになる。

ただ、販売所は取引コスト(スプレッド)が割高であるため、致し方なく割高なコストを支払う羽目になることを批判する声が多く上がっている。

以上、bitFlyerに対する口コミを、ポジティブなもの・ネガティブなものそれぞれ紹介した。

ぜひこうした生の声も、bitFlyerの利用を検討する際の参考にしてもらいたい。

bitFlyer公式サイトはこちら

bitFlyerでの口座開設の流れ

最後に、bitFlyerでの口座開設の流れを確認しておこう。

bitFlyerでの口座開設手順

  • アカウントを登録する(メールアドレスを登録)
  • 本人情報を入力する
  • 本人確認をおこなう

アカウントを登録する(メールアドレスを登録)

まずはbitFlyer公式サイトにアクセスし、トップ画面で任意のメールアドレスを入力したのち、「登録」ボタンをクリックしよう。

bitFlyerトップ
出典:bitFlyer

すると登録したアドレス宛にメールが届くので、そのメールに記載されたURLからパスワードと二段階認証の設定をおこなうことができる。

bitFlyerでの口座開設1
出典:bitFlyer

画面の指示に従ってそれらの設定を終えれば、アカウントの登録は完了だ。

本人情報を入力する

作成したアカウントでbitFlyerにログインすると、次のような本人情報の入力画面に遷移する。

bitFlyerでの口座開設2
出典:bitFlyer

指示に従いながら、氏名や住所などの情報を入力していこう。

なお入力の際は、後ほど提出する本人確認書類と齟齬が生じないように、注意してもらいたい。

本人確認をおこなう

最後に本人確認をおこない、不正な申し込みでないことを示さなければならない。

本人確認の方法は、「対面での本人確認」と「クイック本人確認」の2種類から選択できる。

bitFlyerでの口座開設3
出典:bitFlyer

対面での本人確認」では、審査後の郵送物の受け取りの際に、配達員に本人確認書類を提示して申込者本人であることの照合をおこなう。

書類をアップロードする手間はかからないが、郵送物が届くまでの数日を要するというデメリットもある。

一方で「クイック本人確認」は、スマートフォンで本人確認書類と顔の写真⋅動画を撮影し、オンライン上で本人確認が完結する本人確認方法だ。

こちらは最短で、口座開設を申し込んだその日の内に審査が完了して、取引を始められる。

それぞれの違いをよく理解し、自分に合った方を選んで、本人確認手続きをおこなうようにしよう。

ちなみに基本的にbitFlyerは、日本に居住している成人の方であれば、職業や投資歴などに関係なく口座をつくることができる。

まだ仮想通貨取引所の口座をお持ちでないなら、ぜひこの機会にbitFlyerの利用を検討してみてはいかがだろうか。

bitFlyer公式サイトはこちら

bitFlyerの評判・口コミまとめ

今回は仮想通貨取引所のbitFlyerについて、その基本情報やメリット・デメリット、ユーザーからの口コミなどを紹介した。

この記事のまとめ

  • bitFlyerは、30種類以上もの銘柄がラインナップされている仮想通貨取引所
  • すべての取扱銘柄を1円から購入することができる
  • 現物取引において、取引の形式を「販売所」と「取引所」から選ぶことができる
  • bitFlyerクレカなど、他社にはないユニークなサービスも揃っている

bitFlyerは、ビットコインやイーサリアムを含めた32種類*もの仮想通貨が揃っている。*2024年2月時点

また、利用金額に応じてビットコインが還元されるクレジットカード「bitFlyerクレカ」や、Tポイントをビットコインに換えられるサービスなど、ユニークなサービスも用意されている。

本記事をとおして興味を持った方は、ぜひこの機にbitFlyer公式サイトをチェックしてみてはいかがだろうか。

bitFlyer公式サイトはこちら

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