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【サービスの充実度が魅力】SBI VCトレードとは?サービスの内容や口コミを徹底解説!!

国内には、約30社もの仮想通貨(暗号資産)取引所が乱立している。

その中で、ネット金融大手のSBIグループが運営する「SBI VCトレード」は、最高水準のセキュリティによって安全に利用できる仮想通貨取引所として、多くのユーザーに支持されている。

今回はそんなSBI VCトレードについて、サービスの概要や利用のメリット、ユーザーからの口コミなどを紹介していく。

まだ仮想通貨取引所の口座をお持ちでないならぜひ最後まで目を通して、ご自身が仮想通貨取引所を選ぶ際の参考にしてみてほしい。

この記事からわかること

  • SBI VCトレードが提供するサービスの内容
  • SBI VCトレードを利用することで得られるメリット
  • SBI VCトレードのデメリット
  • SBI VCトレードのユーザーからの口コミ
  • SBI VCトレードでの口座開設方法

SBI VCトレードは、オンラインでの申し込みで、無料で口座を開設することができる。

気になる方はぜひ、この機会にSBI VCトレード公式サイトを覗いてみるとよいだろう。

SBI VCトレードのトップ画面
出典:SBI VCトレード

主な特長

  • 現物取引だけでなくレバレッジ取引もできる
  • リーズナブルな手数料で取引できる*
  • ステーキングやレンディングで稼ぐことも可能
  • 仮想通貨の出金手数料が無料

*取引形式で「取引所」を選択した場合

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードとは?

SBI VCトレードのトップ画面
出典:SBI VCトレード
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引(販売所)
取扱銘柄BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM
【全20種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
⇒ Maker-0.01%、Taker0.05%
レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料無料
その他のサービス貸コイン
積立(自動積立)
ステーキング
SBI Web3ウォレット

SBI VCトレードは、東証プライム上場のSBIホールディングスに属している仮想通貨取引所だ。

元々はSBIホールディングスの元で、TaoTao株式会社とSBI VCトレード株式会社がそれぞれ別のサービスを展開していたのだが、2021年にその2社が統合され、さらに2022年6月にはサービスのシステムも統合されて、現在のSBI VCトレードとなった。

2024年2月時点でSBI VCトレードは、20種類の仮想通貨を取り扱っており、現物取引とレバレッジ取引をユーザーに提供している。

余談だが、SBIホールディングスはSBI VCトレード以外にBITPOINTという仮想通貨取引所の運営も手がけている。

BITPOINTについては、以下の記事で別途解説しているので、気になる方はそちらもぜひチェックしてもらいたい。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードのメリット

さて、SBI VCトレードには、以下のような利用のメリットがある。

主なメリット

  • 現物取引だけでなくレバレッジ取引もできる
  • 現物取引で取引形式を「販売所」と「取引所」から選べる
  • 関連サービスが充実している
  • 仮想通貨の出金手数料が無料

現物取引だけでなくレバレッジ取引もできる

国内の仮想通貨取引所は、レバレッジ取引を提供していないところも多い。

しかしSBI VCトレードなら、現物取引とレバレッジ取引から、自身の投資方針に合った方を選んで取引を楽しむことができる。

現物取引なら、その名のとおり仮想通貨の現物を売買することができる。

またレバレッジ取引では、預け入れた証拠金を担保に最大で2倍のレバレッジをかけ、資金効率の良い取引をおこなうことが可能だ。

現物取引で取引形式を「販売所」と「取引所」から選べる

SBI VCトレードの現物取引では、販売所」と「取引所」の2種類の取引形式が用意されている。

それぞれの仕組みと特徴の概要は、以下のとおりだ。

販売所取引所
概要仮想通貨取引所とユーザーの間で取引仮想通貨取引所のユーザー同士で取引
メリット仕組みがシンプル
約定力が高い
取引コストが割安
デメリット取引コスト(スプレッド)が割高思いどおりに約定するとは限らない
仕組みがやや難解

より手軽に取引をしたい場合は販売所、取引コストを安く抑えたい場合は取引所をそれぞれ選んで、取引することができる。

関連サービスが充実している

SBI VCトレードは裁量取引以外にも、次のようなサービスを展開している。

裁量取引以外のサービス

  • 貸コイン(レンディングサービス)
  • 積立(自動積立サービス)
  • ステーキング
  • SBI Web3ウォレット
SBI VCトレードのサービス
出典:SBI VCトレード

ポピュラーなサービスはひととおり揃っており、これらのサービスを有効に使えれば、保有資産をより効率よく運用できるだろう。

仮想通貨の出金手数料が無料

一般的に仮想通貨は、入出金をおこなう際に、基盤となるブロックチェーンにおいてネットワーク手数料(ガス代)の支払いが生じる。

そのネットワーク手数料をユーザー側に負担させたいために、仮想通貨を出金する際にユーザーに対して、「出金手数料」の支払いを課す仮想通貨取引所は多い。

一方でSBI VCトレードの場合は、仮想通貨を出金する際に生じるネットワーク手数料をSBI VCトレード側が負担してくれる仕様になっている。

つまりSBI VCトレードでは、仮想通貨を出金する際に手数料がかからないということだ。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードのデメリット

一方で、SBIVCトレードには次のようなデメリットもある。

主なデメリット

  • 競合他社と比べて取扱銘柄が少ない
  • レバレッジ取引や現物取引(取引所)の取り扱い銘柄が少ない
  • すべての仮想通貨を出金できるわけではない

競合他社と比べて取扱銘柄が少ない

2024年2月時点における、主要な仮想通貨取引所の取扱銘柄数は以下のとおりだ。

競合の取扱銘柄数

(2024年2月15日時点)

それに対してSBI VCトレードの取扱銘柄数は20種類*であり、BitTradeやbitbankの半分ほどだ。*2024年2月時点

このように主要な競合他社と比べると、SBI VCトレードは取り扱い銘柄のラインナップで見劣りしてしまう。

レバレッジ取引や現物取引(取引所)の取扱銘柄が少ない

SBI VCトレードにおいて、レバレッジ取引と現物取引(取引所)の取扱銘柄は、以下のとおりとなっている。

SBI VCトレードの取扱銘柄

  • レバレッジ取引の取扱銘柄*:BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK、DAI【8種類】
  • 現物取引(取引所)の取扱銘柄*:BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、DOT、LINK【7種類】

*2024年2月時点

前述のとおりSBI VCトレードの取扱銘柄は、主要な競合他社と比べて少なめになっている。

また現物取引(販売所)では取扱銘柄がフルに揃っているが、レバレッジ取引と現物取引(取引所)では、もともと少なめのラインナップがさらに半分以下の数になってしてしまう。

すべての仮想通貨を出金できるわけではない

SBI VCトレードは、現物取引(販売所)で20種類*の仮想通貨を購入することができる。*2024年2月時点

ところが、その内で以下の8種類の仮想通貨は、購入したとしても出金できないようになっている。

出金できない仮想通貨*

  • ドージコイン(DOGE)
  • ステラルーメン(XLM)
  • テゾス(XTZ)
  • ソラナ(SOL)
  • フレア(FLR)
  • シバイヌ(SHIB)
  • ダイ(DAI)
  • コスモス(ATOM)

*2024年2月時点

仮想通貨の出金
出典:SBI VCトレード

SBI VCトレードにおいてこれら8種類の仮想通貨は、投資対象としてのみの扱いとなっており、外部に持ち出して使用することはできないということだ。

SBI VCトレードが向いている人

ここまで紹介してきたサービスの内容やメリット・デメリットを踏まえて、SBI VCトレードは、次のような人に適している仮想通貨取引所だと言えるだろう。

SBI VCトレードが向いている人

  • コストを抑えつつ、メジャーな通貨に投資したり、使ったりしたい人
  • 自動積立やレンディングを利用したい人

SBI VCトレードは、現物取引(取引所)で取引できる銘柄や、出金できる銘柄が限られている。

しかし、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄であれば、取引所を使ってコストを抑えつつ取引したり、出金して外部のサービスで使用したりすることができる。

そのため、投資対象をメジャーな通貨に絞っている人にはうってつけだ。

また、自動積立やレンディングなどを利用したい人にも、SBI VCトレードは適している。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードが向かない人

一方で、SBI VCトレードは次のような人には向かない。

SBI VCトレードが向かない人

  • より多くの仮想通貨に投資したい人
  • マイナーな通貨も低コストで取引したい人

デメリットでも挙げたとおり、SBI VCトレードは主要な競合他社と比べると、取り扱い銘柄が少なめだ。

また、ビットコインやイーサリアム、リップルなどの7種類の銘柄以外は、販売所のみでの取り扱いとなっているため、より多くの仮想通貨を低コストで取引したい人には不向きだと言える。

SBI VCトレードの評判・口コミ

ここで、SBI VCトレードを実際に使っている先輩ユーザーからの口コミを、いくつかピックアップして紹介しておこう。

SBI VCトレードへの良い評判・口コミ

まず、SBIVCトレードへのポジティブな声として、以下のようなものが上がっている。

コールドウォレットで保管するなら、SBI VCトレードもおすすめ 。

・日本円の入出金無料

・取引手数料がMakerで-0.01%

・仮想通貨の出金無料

・最低出金量が0.0001BTC。ETHの入出金・取引・出金はGMOとDMMも無料だけど、最低出金量が0.02BTC、0.1ETHと大きい

唯一の欠点は出金の遅さ。

SBIおすすめです!

X(旧Twitter)

SBI VC トレードで暗号資産を保有すると、毎月資産が増えます。

今月もステーキング報酬を頂きました。

ポルカドット:年率18.0%

カルダノ:年率2.9%

アバランチ:年率5.8%

特に手続きは不要で、保有しておくだけで報酬が貰えます。

売る気なんか更々ないので、控えめに言って最高です。

X(旧Twitter)

取引所でも手数料無料の業者があります。(Zaif、BITPOINTなど)

またSBI VCやGMOコインは、指値注文だと逆手数料がもらえます。(取られるのではなく増える)

ともに上場企業系なので、信頼性も期待できますよ!

X(旧Twitter)

SBIVC TradeからDOTステーキング報酬が降ってきてたけど、利率的には美味しいくいただけました!

X(旧Twitter)

メリットでも紹介したようにSBIVCトレードは、現物取引で取引所(板取引)を利用できる点や、無料で仮想通貨を出金できる点などが、ユーザーから好評を得ている。

また、利回りの良いステーキングのサービスも評判が良い。

SBI VCトレードへの悪い評判・口コミ

反対に、SBI VCトレードに対して次のようなネガティブな声も上がっている。

申し訳ないけど、レバ取引はしても良いけど、スプレッドが広いし、SBIVCは全く使ってない。

UIUXに対する案を出して参考にしてくれるなら、レビューも改善案も出すよ。

自分のテリトリーだから。

X(旧Twitter)

久々に情弱ムーブ。

SBI VCでソラナ買ってSTEPN始めようとしたんだが、SBIはソラナ出金できないんだな。(2023/4 時点)

しかもスプレッド広くて、2,910円で買っても2,531円でしか売れない。 

何やってんだか。久々の金ドブ。

X(旧Twitter)

SBI VCトレードは、販売所(現物取引・レバレッジ取引)の取引コスト(スプレッド)が割高なようで、そのことに対してネガティブな感情を抱いているユーザーが多い。

また、デメリットで述べたようにSBIVCトレードでは、購入しても出金できない銘柄があるのだが、それに気づかずに購入してしまったユーザーから辛口な意見が上がっている。

このようにSNSを利用すると、SBI VCトレードへのさまざまな意見を知ることができる。

SBI VCトレードの利用を考えている方は、ぜひこうしたユーザーからの生の声もチェックしてみるとよいだろう。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードでの口座開設の流れ

それでは最後に、SBI VCトレードでの口座開設の流れを確認しておこう。

SBI VCトレードでの口座開設手順

  1. メールアドレスを登録
  2. 電話番号認証をおこなう
  3. 本人情報を入力
  4. 本人確認書類を提出

メールアドレスを登録

まずはSBI VCトレード公式サイトにアクセスし、トップ画面で任意のメールアドレスを入力したのち、無料口座開設のボタンをクリックしよう。

SBI VCトレードでの口座開設1
出典:SBI VCトレード

メールアドレスを登録すると、そのアドレス宛に仮登録のメールが届く。

そのメールに記載されたURLを開くと、以下のようなページが表示され、ログイン時などに必要なパスワードを設定することができる

SBI VCトレードでの口座開設2
出典:SBI VCトレード

電話番号認証をおこなう

続いて、間違いなく利用者本人が申し込みをしていることを確認するために、電話番号認証がおこなわれる。

電話番号を入力し、確認方法の「SMS認証」か「電話番号認証」を選択してから、「登録」をクリックしよう。

SBI VCトレードでの口座開設3
出典:SBI VCトレード

すると選択した方法で認証コードが届くので、その認証コードを入力し、「認証する」ボタンをクリックしよう。

SBI VCトレードでの口座開設4
出典:SBI VCトレード

本人情報を入力する

電話番号認証が完了したら、次は本人情報の入力に進もう。

なお入力の際は、後ほど提出する本人確認書類と齟齬が生じないように、留意してもらいたい。

SBI VCトレードでの口座開設5
出典:SBI VCトレード

本人確認書類を提出する

最後に、本人確認書類をアップロードしよう。

利用できる本人確認書類は、以下のとおりだ。

利用できる本人確認書類

  • 運転免許証
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード

以上の手続きが完了すると、SBI VCトレードで審査がおこなわれ、審査を無事にとおれば、取引を始められる。

このようにSBI VCトレードは、オンラインで完結する手続きで手軽に口座を持つことができる。

興味を持った方は、この機会にSBI VCトレードの利用を検討してみてはいかがだろうか。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

SBI VCトレードの評判・口コミまとめ

今回はSBI VCトレードについて、サービスの内容や利用のメリット、ユーザーからの口コミなどを紹介した。

この記事のまとめ

  • SBI VCトレードは、SBIホールディングス傘下の仮想通貨取引所
  • 現物取引だけでなく、レバレッジ取引もできる
  • 現物取引では、取引形式を「販売所」と「取引所」から選べる
  • 現物取引(取引所)は、取引手数料がリーズナブル
  • 自動積立などのポピュラーなサービスがひととおり揃っている

SBI VCトレードは、その名のとおりSBIホールディングスに属している仮想通貨取引所だ。

取扱銘柄がやや少ないというネックはあるが、ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな銘柄なら、現物取引(取引所)でリーズナブルな手数料で売買することができる。

また自動売買ステーキングレンディングといった、裁量取引以外のサービスの充実度も高い。

この記事をとおして興味を持った方は、ぜひこの機会にSBI VCトレードの利用を検討してみてほしい。

SBI VCトレード公式サイトはこちら

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