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海外上場の仮想通貨

Injective(インジェクティブ)のINJトークンとは?特徴や値動き、将来性を解説

ブロックチェーンプラットフォームは、イーサリアムチェーンをはじめとして利用用途に縛りがないものが主流となっている。

一方で昨今、特定のジャンルに用途を絞ったブロックチェーンも登場してきており、例えば「Oasys(オアシス)」 は、NFTゲームに特化している。

今回紹介する「Injective(インジェクティブ)」もそうした特化型のブロックチェーンの1つで、DeFi(分散型金融)プロトコルに特化し、多くのユニークな特徴を持つ。

この記事ではそんなInjectiveと、ネイティブトークンの「INJトークン」について、主な特徴や将来性などを解説していく。

この記事からわかること

  • Injective とINJトークンの基本情報
  • Injective とINJトークンの主な特徴
  • INJトークンのこれまでの値動き
  • Injective とINJトークンの今後に関わる注目要素
  • INJトークンの価格予想
  • INJトークンの購入方法

INJトークンは国内取引所での取り扱いがないため、投資したい場合はINJトークンの取り扱いがあり、かつ日本人投資家を受け入れている海外取引所を使うことになる。

その2つの条件を満たす海外取引所はいくつかあるが、中でも「MEXC(エムイーエックスシー)」は、日本語表記に対応しているため使い勝手が良い。

気になる方はぜひ、MEXC公式サイトもこの機会にチェックしてみてほしい。

MEXCのトップ画面
出典:MEXC

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Injective/INJトークンとは?

Injectiveのトップ画面
出典:Injective
名称INJトークン
ティッカーシンボル・通貨単位INJ
ローンチ時期2020年
価格*5.99ドル/INJ
時価総額ランキング*70位 
取り扱いがある仮想通貨取引所MEXC
Bybit 他
サイトURLhttps://injective.com
*2023年6月10日時点、CoinMarketCap調べ

Injective(インジェクティブ)は、DeFiプロトコルの開発に特化したレイヤー1ブロックチェーンだ。

また、イーサリアムチェーンなど他のブロックチェーンとの相互運用性を有しており、Injective上のDAppsのユーザーは、より効率よく自身の資産を運用できるようになっている。

ネイティブトークンは「INJトークン」で、ステーキングやガバナンスなど、Injectiveにおいてさまざまなユーティリティを付与されている。

なおINJトークンは残念ながら、今のところ国内取引所での取り扱いがない。

そのためINJトークンに投資したい場合は、MEXCなどの海外取引所を利用する必要がある。

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仮想通貨Injective(INJ)の特徴

さて、レイヤー1ブロックチェーンのInjectiveおよびそのネイティブトークンのINJトークンは、次のような特徴を有している。

主な特徴

  • DeFi分野に重点を置いたレイヤー1ブロックチェーン
  • 他のブロックチェーンとの相互運用が可能
  • Cosmos SDKをベースに構築されている
  • コンセンサスアルゴリズムはPoS
  • MEV耐性を持つ
  • バーン(焼却)によって価値がコントロールされている

DeFi分野に重点を置いたレイヤー1ブロックチェーン

イーサリアムチェーンなどの用途を限定しないブロックチェーンプラットフォームは、さまざまなDAppsをつくれる一方で、DeFiやNFTゲームなどの各カテゴリーから求められるスペックを網羅することはできないという難点も抱えている。

そのため、より高度にDeFiアプリをサポートできるインフラへの需要が生まれ、DeFi特化型のブロックチェーンプラットフォーム「Injective」が開発された。

Injectiveでは、高いセキュリティ性能分散型のオーダーブック他のブロックチェーンとの相互運用性など、DeFiアプリの構築において必須とされる機能が網羅されている。

Injectiveの特徴
出典:Injective

他のブロックチェーンとの相互運用が可能

Injectiveは、イーサリアムチェーンなどとの相互運用性を持つ。

そのため、他の著名なブロックチェーンなどから資産を安全に転送(ブリッジ)し、Injective上に構築されたDeFiアプリで利用できる。

また、InjectiveのすべてのDeFiアプリは、イーサリアムチェーンなどの外部のブロックチェーンにアクセスし、スムーズな通信をおこなうことができる。

Injectiveのブリッジ機能
出典:Injective hub

Cosmos SDKをベースに構築されている

Injectiveは、ブロックチェーン「Cosmos」のフレームワーク「CosmosSDK」を使用して構築されている。

CosmosSDK
出典:Cosmos

Cosmosは、「インターネット・オブ・ブロックチェーン」をコンセプトに掲げ、異なるブロックチェーン同士を相互運用できるシステムの構築を目標としている。

そんなCosmosの開発ツールを利用しているからこそ、Injectiveも、他のブロックチェーンとの相互運用が可能になっている。

コンセンサスアルゴリズムはPoS

Injectiveのコンセンサスアルゴリズム(トランザクションを検証し、合意形成を図るための仕組み)は、イーサリアムチェーンなどでも採用されている「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」だ。

PoSにおいてネットワーク参加者は、自分が保有する対象銘柄の量や期間に応じて、ブロックの生成権や検証権を得ることができる。

また、ブロックの生成権・検証権を得た者(バリデーター)は、ネットワークに貢献した対価としてステーキング報酬を得られる。

さらにPoSは、他のコンセンサスアルゴリズムと比べて検証などをおこなう際の電力消費が少なく、環境に優しいというメリットも持っている。

MEV耐性を持つ

MEV(Miner Extractable Value、マイナー抽出可能収益)」とは、ブロックチェーンにおいて、ネットワーク参加者がトランザクションの順番や内容を操作することで生まれる利益のことだ。

例えば、他のユーザーのトランザクションを先回りしたり、価格差を利用した裁定取引(アービトラージ)をおこなったりすることで、通常のブロック報酬やガス代よりも多くの収益を得ることができる。

一方でMEVの存在は、ブロックチェーンの分散性や公平性に悪影響を及ぼす可能性がある。

なぜなら、ネットワーク参加者がMEVを最大化するために、ネットワークの安定性やセキュリティを犠牲にする行動をとるかもしれないからだ。

InjectiveはこうしたMEVに対する耐性を有しており、つまりはより安全かつ公平にサービスを利用できるようになっている。

バーン(焼却)によって価値がコントロールされている

INJトークンの最大供給量は1億INJと非常に多く、単純に市場に供給され続ければ、1枚あたりの価値は徐々に希釈されていってしまう。

そこでINJトークンでは、通貨のデフレ性を維持するために、定期的にバーン(焼却)される設計がなされている。

具体的にはInjectiveで構築されたDAppsから発生する手数料の内、60%分に当たるINJトークンが定期的に買い戻され、バーン(焼却)オークションにかけられている。

ちなみに本記事執筆時点(2023年6月)までに、INJトークンはすでに560万INJ(総供給量の5.6%)以上がバーン済みである。

INJトークンのバーン数量
出典:Injective Explorer

仮想通貨Injective(INJ)の値動き

それではここで、INJトークンのこれまでの値動きを確認しておこう。

2022年末までの値動き

まずは、市場上場を果たした2020年10月から2022年末までの値動きを、INJ/USD(米ドル)チャートで振り返っていこう。

INJトークンのチャート1
出典:TradingView

INJトークンは、市場全体の地合いがよかったこともあり、上場からすぐに大きな値上がりを見せた。

しかし、2021年5月以降は一転して長期的な下落基調に陥り、市場上場時とほとんど変わらない価格水準まで値下がりしていった。

なお、この価格下落の主要因は、各国政府が金融引き締め政策(主に利上げ)を実施したことだ。

2021年の後半ごろから世界中でインフレが起こり、そのインフレを抑制するために各国政府は、金融引き締め政策へと舵を切った。

すると、リスク資産である仮想通貨の市場からは瞬く間に資金が流出していき、INJトークンでもバブルが弾けたように価格の下落が発生した。

2023年の値動き

続いて、2023年に入ってから本記事執筆時点(2023年6月)までの値動きも押さえておこう。

INJトークンのチャート2
出典:TradingView

御覧のとおり2023年のINJトークンでは、今のところ堅調な値動きが続いている。

また、各国で実施されている金融引き締め政策が減速もしくは停止する段階になれば、市場全体に活気が戻り、INJトークンもさらに復調していくものと見られている。

今後のさらなる復調に期待するなら、MEXCなどを使い、今の内にINJトークンに投資しておくのも面白いだろう。

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仮想通貨Injective(INJ)の将来性に関わるポイント

これからINJトークンに投資するなら、その将来性にも目を向けておきたいところだ。

ここでは次の3つの要素から、INJトークンの将来性を考察してみよう。

今後に関わる注目要素

  • DeFi市場が拡大している
  • 相互運用によってエコシステムが拡大し続けている
  • DeFiに対する規制強化に注意

DeFi市場が拡大している

グローバル市場調査会社「KBV Research」が2022年9月に発行した調査レポートによると、DeFiの市場規模は2028年までに、年平均+42.8%のペースで成長していくものと予測されている。

成長の要因としては、特に現行の金融セクターにおけるDeFiの採用に期待が寄せられている。

そうしたDeFi市場の成長は、中長期的にInjectiveのエコシステムに対する需要を下支えしていくだろう。

相互運用によってエコシステムが拡大し続けている

前述のとおりInjectiveは、優れた相互運用性を有することが魅力の1つとなっている。

その相互運用によってInjectiveは、本来は市場シェアを奪い合う競争相手であるはずの外部のブロックチェーン(イーサリアムチェーンなど)と、上手く共生関係を築くことに成功した。

また相互運用によって、Injectiveのエコシステムは着実に拡大し続けている。

DeFiに対する規制強化に注意

DeFiはこれまで、やや乱暴な言い方をすれば、各国で法的に野放しの状態にあった。

しかし、消費者保護や犯罪抑止などの視点から、DeFiへの規制を強化すべきという声が近年大きくなってきている。

例えばアメリカの証券取引委員会(SEC)では、2023年4月に、従来の証券取引所に対する規則をDeFiにも適用するという提案が議決された。

法規制はイノベーションを妨げる恐れもあり、ひいてはDeFi市場に大きな混乱を招くことも十分に考えられるため、今後の各国規制当局の動向を注視しておきたいところだ。

仮想通貨Injective(INJ)の価格予想

仮想通貨のデータアグリゲーターの中には、各銘柄の価格予想を発信しているところもある。

今回は、「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのプラットフォームにおけるINJトークンの価格予想を紹介する。

まず、PricePredictionにおける価格予想は以下のとおりだ。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2023$8.63$8.91$9.88
2024$13.24$13.59$14.87
2025$19.20$19.75$22.80
2026$29.33$30.12$32.56
2027$43.42$44.62$51.58
2028$60.13$62.36$75.95
2029$87.49$90.61$106.84
2030$129.33$132.95$154.32
2031$182.80$189.45$221.82
2032$262.38$269.96$319.09

またDigitalCoinPriceでは、次のような価格予想が発信されている。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2023$5.42$12.00$13.19
2024$12.92$14.91$15.64
2025$17.72$20.68$21.98
2026$23.18$25.82$27.29
2027$23.18$25.82$27.29
2028$28.54$30.92$32.21
2029$40.64$44.50$44.97
2030$58.70$60.98$63.21
2031$82.80$85.45$86.71
2032$112.90$116.14$117.28

PricePredictionは、2032年にINJトークンの価格が260ドルを超えると予測している。

一方で、DigitalCoinPriceにおける2032年のINJトークンの価格予想は、110ドル台に留まっている。

このように両者の予想は、その金額に大きな乖離が見られる。

しかし、長期目線でINJトークンは値上がりしていく”という見立てはどちらも同じだ。

言わずもがなこれらはあくまで予想であり、実現を確約されているわけではないのだが、INJトークンへの投資を検討する際のポジティブな判断材料になるだろう。

仮想通貨Injective(INJ)の購入方法

続いて、INJトークンの購入方法を紹介しておこう。

最初にも述べたようにINJトークンは、国内取引所での取り扱いがない。

そのため購入の際には、国内取引所と海外取引所を併用し、以下のような手順を踏む必要がある。

INJトークンの購入方法

  • 国内取引所で口座を開設する
  • 国内取引所で元手となるビットコインを購入する
  • 海外取引所で口座を開設する
  • 国内取引所から海外取引所にビットコインを送金する
  • 海外取引所でINJトークンを購入する

国内取引所で口座を開設する

まずは、海外取引所での取引の元手となるビットコインの調達用に、国内取引所の口座を開設しよう。

ビットコインはほぼすべての国内取引所で取り扱いがあるのだが、海外取引所と併用する場合には、DMM Bitcoinの利用をおすすめしたい。

DMM Bitcoinのトップ
出典:DMM Bitcoin

DMM Bitcoinの特長

  • 取り扱い銘柄数が国内最多クラス
  • オリジナルの注文方法「BitMatch注文」を使って、取引コストを安く抑えられる
  • 仮想通貨の送金手数料が無料

国内の仮想通貨取引所は、仮想通貨を外部に送金する際、ユーザーに対して手数料の支払いを課すところが多い。

しかしDMM Bitcoinの場合は、手数料無料でビットコインを外部へと送金することができる。

まだ口座をお持ちでないないなら、ぜひDMM Bitcoin公式サイトもこの機会にチェックしてみてほしい。

DMM Bitcoin公式サイトはこちら

国内取引所で元手となるビットコインを購入する

国内取引所の口座を用意したら、次は海外取引所での取引の元手となるビットコインを調達しよう。

ちなみに、今回はビットコインを例として取り上げているのだが、メジャーな通貨であればどれでもコスト面や結果に大差はない。

さて、DMM Bitcoinでビットコインを調達するなら、オリジナルの注文方法である「BitMatch注文」を積極的に使うことをすすめる。

BitMatch注文は、一定の有効期限内(発注から30秒)に注文が成立すると、ミッド(仲値)価格で取引できる注文方法だ。

以下の画像を見てもわかるとおり、販売所のスプレッドを気にせずに取引できるようになっている。

DMM Bitcoinの注文画面
出典:DMM Bitcoin
  • 左:通常の注文(販売所)
  • 右:BitMatch注文の注文画面

なおBitMatch注文では、スプレッドの代わりに取引手数料がかかるが、その手数料はスプレッドと比べたら非常に割安だ。

DMM BitcoinのBitMatch注文
出典:DMM Bitcoin

このようにDMM BitcoinではBitMatch注文を使うと、通常の注文(販売所)よりもコストを抑えつつ、ビットコインを調達できる。

海外取引所で口座を開設する

次は、INJトークンの取り扱いがあり、なおかつ日本人の利用を受け付けている海外取引所の口座も用意しよう。

選択肢はいくつかあるが、おすすめは「MEXC(エムイーエックスシー)だ。

MEXCのトップ画面
出典:MEXC

MEXCの特長

  • 取扱通貨が2,000種類以上
  • 取引手数料が安い(現物取引は無料
  • 日本語表記に完全対応
  • 新規登録時に本人確認書類の提出が不要

MEXCは、本記事執筆時点(2023年6月)での取扱銘柄数が2,000種類以上と、国内取引所とは比べ物にならないラインナップを誇る。

また、日本語表記に対応しているため、日本人でもストレスなく扱える。

口座開設の方法は以下の記事で別途詳しく解説しているので、MEXCが気になる方は、そちらもぜひ参考にしてみてほしい。

MEXC公式サイトはこちら

国内取引所から海外取引所にビットコインを送金する

MEXCなどの海外取引所の口座を用意できたら、国内取引所からその口座へ、元手となるビットコインを送金しよう。

なお国内取引所では、2023年6月1日に「トラベルルール」が開始されたことから、一部の国内取引所もしくは海外取引所に対し、仮想通貨を直接送金できなくなってしまった。

もしも、自身が使用している国内取引所から海外取引所へと仮想通貨を送れない場合は、ウォレットを中継するとよいだろう。

トラベルルールとは?

トラベルルールは、マネーロンダリングなどの不正行為への対策のために生まれた、顧客情報の共有に関するルールだ。

トラベルルールへの対応のため、各仮想通貨取引所は専用のシステムを導入したが、そのシステムにはいくつかの種類があり、なおかつシステム間に今のところ互換性がない。

そのため現状、一部の仮想通貨取引所同士で仮想通貨の送金・受取ができない状況が生まれている。

海外取引所でINJトークンを購入する

ひととおりの準備が整ったら、最後に海外取引所でINJトークンを購入しよう。

ちなみに海外取引所ではステーブルコインでの取引が主流であり、MEXCにおいてもINJトークンの通貨ペアは、ステーブルコインのUSDT(テザー)とのペアのみとなっている。

したがってMEXCでINJトークンの取引をおこなう場合、一旦用意したビットコインをテザーへと換える必要がある。

MEXCの注文画面
出典:MEXC

ただMEXCでは、現物取引において手数料がかからない仕様になっているので、取引の回数が増えても手数料の心配をする必要はない。

以上、INJトークンの購入方法を紹介した。

海外取引所の中でもMEXCは、日本語表記に対応しているため、日本人でも直感的に取引をおこなうことができる。

また、現物取引であれば取引手数料がかからない。

INJトークンへの投資に興味がある方は、ぜひこの機会にMEXCの利用も検討してみてはいかがだろうか。

MEXC公式サイトはこちら

仮想通貨Injective(INJ)に関するよくある質問

最後に、InjectiveおよびINJトークンに関してよくある質問を3つ紹介する。

よくある質問

  • INJトークンでステーキングすることは可能ですか?
  • Injectiveの利用状況を知ることはできますか?
  • InjectiveのDAppsはどこで探せますか?

INJトークンでステーキングすることは可能ですか?

先ほど述べたようにInjectiveのコンセンサスアルゴリズムには、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)が採用されている。

つまりネイティブトークンであるINJトークンを使い、ステーキングができるということだ。

具体的には、「Injective hub」というプラットフォームで、INJトークンのステーキングをおこなうことができる。

ちなみに本記事執筆時点でのステーキングのAPR(年換算利回り)は、15.32%となっている。

INJトークンのステーキング利回り
出典:Injective Hub

Injectiveの利用状況を知ることはできますか?

Injectiveの利用状況を含めた各種情報は、「Injective Explorer」というサイトでチェックすることができる。

Injective Explorer
出典:Injective Explorer

InjectiveのDAppsはどこで探せますか?

Injective 上のDAppsは、Injective の公式サイトから探すことができる。

サイトでは名称検索ができるだけでなく、気になるカテゴリーに絞ってDAppsを探すことも可能だ。

InjectiveのDApps
出典:Injective

仮想通貨Injective(INJ)とは?まとめ

今回はレイヤー1ブロックチェーンのInjective と、そのネイティブトークンであるINJトークンについて、主な特徴や将来性などを解説した。

この記事のまとめ

  • Injective は、DeFiでの利用に特化したレイヤー1ブロックチェーン
  • 他のブロックチェーンとの相互運用性を持つ
  • INJトークンを使い、ステーキングで稼ぐことも可能
  • 2023年のINJトークンは、今のところ堅調な値上がりを見せている

Injective は、DeFiでの利用に特化したレイヤー1ブロックチェーンであり、投資家から高い注目を集めている。

また、2023年はこれまでのところ、ネイティブトークンであるINJトークンが堅調に値上がりしてきている。

こうした情報からInjectiveおよびINJトークン に投資対象としての魅力を感じた方は、MEXCなどの海外取引所を使い、実際にINJトークンへの投資にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

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