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まとめ記事 ジャンル別おすすめ銘柄

【2024年最新】ミームコインおすすめ銘柄8選|おすすめの仮想通貨取引所も紹介

ドージコインを筆頭とするミームコインは、今や仮想通貨業界の中で1つの巨大セクターを築いている。

またそんなミームコインに投資してみたいという方は、数多くいることだろう。

そこで今回はミームコインに焦点を当てて、その魅力やおすすめ投資銘柄などを解説していく。

この記事からわかること

  • そもそもミームコインとは?
  • ミームコインの魅力
  • おすすめのミームコイン8選
  • ミームコインへの投資に適した仮想通貨取引所

のちほどおすすめ銘柄を8種類紹介するが、Bybitなら、その8銘柄すべてを取引することが可能だ。

ミームコインに興味がある方は、ぜひこの機会にBybitの口座をつくっておこう。

出典:Bybit

Bybitの特長

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ミームコインとは?

ミームコインとは、ネットミームをモチーフにしてつくられた仮想通貨のことだ。

ネットミームとは?

インターネット上で流行する言葉や画像のこと。

ミームコインの代表格であるドージコインが2021年に脚光を浴びると、それに追従するようにさまざまな銘柄がローンチされた。

今やその数は2,600種類を超えており*、仮想通貨業界で巨大なセクターを形成している。*2024年8月4日時点、CoinMarketCap調べ

ミームコインの魅力

さてミームコインには、次のような魅力がある。

3つの魅力

  • 種類が豊富
  • 仕様がシンプルなものが多い
  • コミュニティでの活動を楽しめる

種類が豊富

前述のとおりミームコインは、2,600種類を超えるさまざまな銘柄が存在する。

ただ、「ミームコイン」という括りの中でも、銘柄ごとで投資対象としての特徴に違いがある。

例えばドージコインなどの時価総額が大きなミームコインは、値動きが比較的安定しているため、長期投資にも適している。

かたやマイナーなミームコイン(⇒時価総額が小さいミームコインには、値動きの安定は望めない。

しかし、時おり爆発的な価格変動が起きることがあり、投機の対象にはうってつけだ。

こうした違いがあるため、投資家それぞれが自身の方針に合ったミームコインを選んで、投資を楽しむことができる。

仕様がシンプルなものが多い

大抵の仮想通貨およびその基盤のブロックチェーンは、その仕様を確認する上で例えば、

  • コンセンサスアルゴリズム
  • シャーディング
  • DAG
  • ハッシュ
  • ビザンチン耐性

などなど、さまざまな専門用語が登場してくる。

そのため特に投資初心者の内は、こうした用語や仕様の難解さが、投資先を決める上でのハードルとなるケースがある。

ただミームコインは例外的で、非常に単純なものが多く、専門的な知識がなくとも仕様を理解することができる。

コミュニティでの活動を楽しめる

ミームコインの多くは、ローンチ当初に具体的な使い道を与えられていない。

しかし、人気が出てファンコミュニティが形成されていくと、中にはコミュニティ主導で関連コンテンツが生まれ、独自の使い道を付与されていくものも出てくる。

また自身がファンになれば、ミームコインをベンチマークとして、コミュニティでの交流や各種関連コンテンツを楽しむことができる。

おすすめミームコイン8選

それではここで、投資対象としておすすめのミームコインを8種類、紹介しておこう。

おすすめミームコイン8選

  • ドージコイン
  • シバイヌコイン
  • Pepe
  • Dogwifhat
  • Bonk
  • FLOKI
  • Brett
  • BOOK OF MEME

ドージコイン

ドージコイン
出典:dogecoin.com
名称ドージコイン
シンボル・通貨単位DOGE
ローンチ時期2013年
サイトURLhttps://dogecoin.com/
主な上場先BITPOINT
GMOコイン
bitbank
BitTrade

ドージコイン(DOGE)は、2013年にローンチされた最古参のミームコインだ。

2021年にイーロン・マスク氏からSNS上で言及されたことで、ドージコインは一躍脚光を浴びた。

そして今では、時価総額ランキングでトップ10に入るほどのメジャー銘柄となっている。

またドージコインは、国内だとBITPOINTなど8社に上場*しており、日々活発に取引されている。*2024年8月時点

シバイヌコイン

シバイヌコイン公式サイトのトップ画面
出典:シバイヌコイン公式サイト
名称シバイヌコイン
柴犬コイン
シンボル・通貨単位SHIB
ローンチ時期2020年8月
サイトURLhttps://www.shibatoken.com
主な上場先BITPOINT
bitFlyer
OKCoin Japan

シバイヌコインは、ミームコインの中だとドージコインに次ぐ時価総額を誇る人気銘柄である。

コミュニティの活動が活発で、DEXやNFTなど、独自のコンテンツが多数つくられている。

また、Shibariumという独自のレイヤー2ブロックチェーンがあり、同チェーンを基盤としたさらなるコンテンツの拡充に期待が寄せられている。

Pepe

PEPE公式サイトのトップ画面
出典:PEPE公式サイト
名称Pepe Memecoin
シンボル・通貨単位PEPE
ローンチ時期2023年4月
公式サイトhttps://www.pepe.vip/
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

Pepe(Pepe Memecoin)は、「Boy’s Club」というウェブ漫画に登場する「カエルのぺぺ」をモチーフにしたミームコインだ。

2023年4月にローンチされるとすぐに注目を浴び、メジャーなミームコインの仲間入りを果たした。

ユニークな特徴としてPepeは、継続的なバーン(焼却)によって、通貨価値をコントロールできる仕様になっている。

Dogwifhat

WIFのサイト
出典:dogwifcoin.org
名称Dogwifhat
シンボル・通貨単位WIF
ローンチ時期2023年11月
公式サイトhttps://dogwifcoin.org/
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

Dogwifhatは、日本語の訳すと「帽子をかぶった犬」という意味だ。

その言葉のとおり、ピンクのビーニーハットをかぶった柴犬がコインデザインに使われている。

Dogwifhatの基盤はSolanaチェーンであり、同チェーンのエコシステム内では、もっとも時価総額が大きいミームコインとなっている。

Bonk

BONKのロゴ
出典:BONK公式サイト

名称Bonk 
シンボル・通貨単位BONK
ローンチ時期2022年12月
サイトURLhttps://www.bonkcoin.com
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

BonkもDogwifhatと同じく、Solanaチェーンを基盤としたミームコインだ。

Solanaチェーンのミームコインの中だと、Dogwifhatに次ぐ時価総額を誇る。

Bonkは「No.1コミュニティコイン」となることを目標に掲げており、その目標実現の手段の1つとして、エコシステム内にさまざまなコンテンツがつくられている。

Bonkの主要関連コンテンツ

  • BONK SWAP【DEX】
  • BONK BOT【Telegram用のボット】
  • BONK ART MASTER【NFTギャラリー】

FLOKI

FLOKI
出典:floki.com
名称FLOKI
シンボル・通貨単位FLOKI
ローンチ時期2021年
公式サイトhttps://floki.com/
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

FLOKIは、その名をイーロン・マスク氏の愛犬「フローキ」から取ったミームコインだ。

コミュニティ主導の独自エコシステムがあり、そこでユーティリティトークンとして用いられている。

エコシステム内の主要コンテンツ

  • Valhara【メタバースゲーム】
  • Floki Places【NFTマーケットプレイス】
  • Floki University【仮想通貨について学べるプラットフォーム】
  • DeFi(分散型金融)プロトコル

また、他のミームコインと比べてより明確な実需があることから、投資家からもその将来に期待を持たれている。

Brett

Brett
出典:Basedbrett.com
名称Brett
シンボル・通貨単位BRETT
サイトURLhttps://www.basedbrett.com/
主な上場先Bybit
Gate.io
Bitget
KuCoin

Brettは、先ほどのPepeと同じく「Boy’s Club」の登場キャラクターをモチーフとしてつくられた。

Brettのローンチは2024年3月で、Pepeよりも1年遅い。

つまりPepeの絶大な人気にあやかるべく、つくられたミームコインだということだ。

その目論見通りBrettは、ローンチからすぐに人気を集め、時価総額ランキングではトップ50に肉薄*するような状況となっている。*2024年8月4日時点、CoinMarketCap調べ

BOOK OF MEME

BOME公式サイト
出典:BOOK OF MEME公式サイト
名称BOOK OF MEME
シンボル・通貨単位BOME
ローンチ時期2024年3月
公式サイトBOOK OF MEME公式サイト
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

BOOK OF MEMEも、Pepeと同じく「カエルのペペ」をモチーフにしている。

ローンチは2024年3月で、BrettのようにPepeの人気に追従するべくつくられた。

なおBOOK OF MEMEは、「ミームカルチャーをWeb3世界に定着させること」を存在目的として掲げている。

またその目的に即したコンテンツが、公式サイトで無料公開されている。

おすすめの仮想通貨取引所

それでは最後に、国内と海外のそれぞれで、ミームコインへの投資に適した仮想通貨取引所を紹介しておこう。

おすすめの仮想通貨取引所

BITPOINT

出典:BITPOINT
取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取扱銘柄*ADA、ATOM、AVAX、BCH、BTC、DOGE、DOT、LTC、XRP、ETH、BAT、TRX、JMY、LNK、DEP、IOST、KLAY、SHIB、MATIC、FLR、GXE、TON、TSUGT、OSHI、PEPE、SOL、SUI
【全27種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
無料
仮想通貨の入出金手数料入金:無料、ガス代は自己負担
出金:無料
その他サービス貸して増やす(レンディング)
自動積立
ステーキング
*2024年11月時点

BITPOINTの特長

  • あたらしい銘柄の取り扱いに積極的
  • SBIグループの傘下企業で安心
  • 仮想通貨の出金手数料が無料
  • 自動積立やレンディングなどのサービスが充実

先ほど紹介したおすすめ8銘柄の内、国内での取り扱いがあるのはドージコインシバイヌコインだけ*だ。*2024年8月時点

その2種類が両方揃う国内取引所はいくつかあるが、中でもBITPOINTは、現物取引(取引所)をとおして格安な手数料でその2銘柄を売買することができる。

また現物取引だけでなく、自動積立やレンディングで運用することも可能だ。

BITPOINT公式サイトはこちら

Bybit

Bybit
出典:Bybit
取扱銘柄数*1,600種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10、Taker0.10%
先物取引*
⇒ Maker 0.02% 、Taker0.055%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引(取引所)
ワンクリック購入
先物取引
取引ボット
コピートレード
ステーキング
レンディング
ローンチパッド
日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
*2024年12月時点

Bybitの特長・魅力

  • 世界で累計4,500万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,400種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍
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Bybit1,300種類以上の仮想通貨を取り揃えており、もちろん今回紹介した8銘柄はすべてその中に含まれている。

そしてどの銘柄も、0.1%以下の格安な手数料で取引することができる。

また現物取引以外に、

など、多彩なサービスが揃っているのも大きな魅力だ。

Bybit公式サイトはこちら

BITPOINTBybitどちらも無料で口座をつくれるので、まだ使ったことがなければぜひ、この機会に利用を検討してみてほしい。

数ある中からお宝銘柄を見つけよう

今回はミームコインにフォーカスして、おすすめ銘柄とおすすめ仮想通貨取引所を紹介した。

この記事のまとめ

  • ミームコインの種類は、今や2,600種類を超えている
  • 他のセクターと比べてミームコインは、仕様がシンプルでわかりやすい
  • BITPOINTなら、取引所形式でDOGEとSHIBを取引できる
  • Bybitは現物取引だけでなく、先物取引やボットなどでの資産運用も可能

本記事では、高い知名度があって、長期目線での値上がりの期待値が高い銘柄をおすすめとして紹介した。

一方で、短期目線で一攫千金を狙うなら、よりマイナーなミームコインに投資してみるのもいいだろう。

ミームコインに興味がある方は、ぜひBybitBITPOINTで口座をつくり、実際にさまざまな銘柄への投資にトライしてみてほしい。

Bybit公式サイトはこちら

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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