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海外上場の仮想通貨

【今話題のミームコイン】BOOK OF MEME(BOME)の3つの特徴や将来性を解説

仮想通貨業界において近年、ミームコインの存在感が大きくなっており、そのトータルの時価総額は1兆円を超えてきている。

次々と新しい銘柄も登場しているのだが、その中でも特に、今回取り上げるBook OF MEME(ブック・オブ・ミーム)」がSNSを中心に話題を呼んでいる。

本記事ではそのBOOK OF MEMEについて、主な特徴や将来性などをわかりやすく解説していく。

ミームコインへの投資に興味がある方は、ぜひ最後まで読んで、今後の参考にしてもらいたい。

この記事からわかること

  • BOOK OF MEMEの基本情報、特徴
  • BOOK OF MEMEの値動き
  • BOOK OF MEMEの将来性
  • BOOK OF MEMEを買える仮想通貨取引所

新興銘柄であるBOOK OF MEMEは、今のところ国内取引所での取り扱いがない。

そのため投資する際には、海外取引所の取引口座が必要になる。

BOOK OF MEMEを扱う海外取引所はいくつかあるが、中でもBybit(バイビット)なら、リーズナブルな手数料で同銘柄を買える*。*現物取引(取引所)を使った場合

また、日本語表記に対応していて、英語が不得手な方でも直感的に扱うことができる。

BOOK OF MEMEに限らずミームコイン全般に興味がある方は、ぜひこの機会にBybitのこともチェックしてみてほしい。

出典:Bybit

Bybitの特長

  • 1,000種類以上の仮想通貨を取引できる
  • 100倍125倍までレバレッジをかけられる
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • デリバティブ取引の種類が豊富

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BOOK OF MEME(BOME)とは?

BOME公式サイト
出典:BOOK OF MEME公式サイト
名称BOOK OF MEME
シンボル・通貨単位BOME
ローンチ時期2024年3月
価格*0.012ドル/BOME
時価総額ランキング*128位
公式サイトBOOK OF MEME公式サイト
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin
*2024年3月29日時点、CoinMarketCap調べ

BOOK OF MEME(以下BOME)は、Solanaチェーンを基盤としたミームコインの1種だ。

デザインは、「カエルのぺぺ」という漫画由来のネットミームから、インスピレーションを受けている。

ミームコインとは?

ミームコインは、ネットミームにインスパイアされて発行される仮想通貨の総称だ。

その多くは、社会風刺侮蔑的な表現を目的としてつくられたものであり、具体的な使い道を持たない。

一方でドージコインなど、ファンコミュニティ主導のもと、後天的に独自のユーティリティが付与されていったものも存在する。

BOMEは、2024年3月13日にローンチされた。

今のところ国内取引所には上場しておらず、購入したい場合はBybitなどの海外取引所を利用する必要がある。

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BOOK OF MEME(BOME)の特徴

さてBOMEは、次のような特徴を有している。

主な特徴

  • Web3にミームを定着させようとしている
  • ミーム関連のコンテンツを展開している
  • 短期間でメジャー銘柄の仲間入りを果たした

Web3にミームを定着させようとしている

BOMEの主たる存在目的は、Web3の中にミームというカルチャーを定着させることだ。

BOME自体は現状、特段のユーティリティを持たないミームコインである。

しかし、BOOK OF MEMEという「プロジェクトとしては、

  • ネットミームやミームコイン
  • 分散型ストレージのソリューション
  • 投機的な銘柄への投資・ギャンブル

これらをかけ合わせることで、Web3に対する「ミーム」というコンテンツやカルチャーの定着を目指している。

ミーム関連のコンテンツを展開している

BOMEの公式サイトでは、Web3へのミームの定着化を目的として、以下のようなコンテンツが無料公開されている。

興味がある方はぜひ、覗いてみるとよいだろう。

【DF1 ミームエンハンサー】

⇒ 任意の画像に対し、ミームらしいレトロなピクセルノイズを付けられるツール

DF1 ミームエンハンサー
出典:BOOK OF MEME公式サイト

【CC0 ミームクリップアートギャラリー】

⇒ 昔のCD-ROMを彷彿とさせるアートギャラリー

ミームクリップアートギャラリー
出典:CC0 ミームクリップアートギャラリー

短期間でメジャー銘柄の仲間入りを果たした

前述のとおりBOMEは、2024年3月13日にローンチされた。

まだ新しい銘柄なのだが、活況の市場からの下支えもあって瞬く間に投資資金が集まり、わずか1カ月足らずでその時価総額は7億4,000万ドル(約1,000億円)に達している*。*2024年3月29日時点

またミームコインのみに絞って時価総額を比べると、2,000種類近くある中でBOMEは、すでにトップ10入りを果たしている

BOMEの時価総額
出典:CoinMarketCap(2024年3月29日時点)

BOOK OF MEME(BOME)の値動き

ここで、BOMEの値動きを確認しておこう。

リアルタイムの値動き

まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおり。

2024年3月末までの値動き

次にBOME/USDチャートで、市場への上場を果たした2024年3月15日から、記事執筆時点(2024年3月29日)までの値動きを振り返っていこう。

BOMEのチャート
出典:TradingView

BOMEは上場から数日の間、投機的な売買によって大きく乱高下していた。

その後は値動きが落ち着き、緩やかながら上昇トレンドを形成している。

BOMEは比較的新しい銘柄であり、今後知名度が上がれば、さらに高騰する可能性は十分にあるだろう。

ミームコインの盛り上がりやBOMEの将来性に期待する方は、ぜひ今の内に、同銘柄をポートフォリオに加えてみてはどうだろうか。

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将来性に関わる注目ポイント

続いては以下の2つの要素から、BOMEの将来性を考察してみよう。

将来性に関わる注目要素

  • コミュニティ主導でユーティリティが生まれる可能性あり
  • ミームコイン全体の動向に要注目

コミュニティ主導でユーティリティが生まれる可能性あり

BOMEには、プロジェクトとして「Web3にミームを定着させる」という目的があり、公式サイトにもその目的実現のためのコンテンツがいくつか公開されている。

一方で現状、「仮想通貨」としてのユーティリティに関しては、BOMEは投資対象以外の使い道を持たない

ただ、過去の事例を鑑みると、BOMEもコミュニティ主導で役割が付与されていく可能性が十分にある。

例えばミームコインの代表格であるドージコインは、ローンチ当初、何の実用性も有していなかった。

しかしコミュニティの主導の元、ドージコインで決済ができるECサイト「DogeMarket」や、分散型取引所の「DogeDEX」などが後天的に開発されていった。

また、ドージコインが先例となり、シバイヌコインBONKなどでも同様の現象が起きている。

そうした事例のように、将来的にBOMEにも実用性が付与されれば、実用面での需要がBOMEの価値を下支えしていくだろう。

ミームコイン全体の動向に要注目

近年、ミームコインの存在は仮想通貨市場の中で年々大きくなってきており、トータルの時価総額は今や680億ドル(約1兆円)を超えるほど*となっている。*2024年3月29日時点、CoinMarketCap調べ

ミームコイン全体の時価総額
出典:CoinMarketCap

この流れが今後も続けば、活況な市場が中長期的に、BOMEの需要を支えてくれるはずだ。

一方で、ミームコインは他のカテゴリーと比べると投機的な性質が依然として強く、今の活況な状態が一過性のものとなってしまう可能性もある

その場合、トレンドが過ぎ去ってしまえば、BOMEからも多額の投資資金が流れ出ていくことになるだろう。

いずれにしてもBOMEに投資するなら、市場がミームコインをどう捉えているか」を随時チェックし続けることが重要である。

BOMEを買える仮想通貨取引所

冒頭に述べたとおりBOMEは、今のところ国内取引所での取り扱いがない。

そのため購入の際には、

ポイント

  • BOMEを取り扱っている
  • 日本人を受け入れている

この2つの条件を満たす、海外取引所の口座が必要にある。

具体例は以下のとおり。

条件を満たす海外取引所の例

また、これらの中でもイチオシはBybit(バイビット)だ。

Bybit
出典:Bybit
取扱銘柄数*1,000種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10%、Taker0.10%
先物取引*
⇒ Maker 0.01%、Taker0.06%
*割引プログラムあり
仮想通貨の出金手数料銘柄ごとで異なる
主要なサービス現物取引(取引所)
ワンクリック購入
マージン取引
取引ボット
コピートレード
ステーキング
レンディング
日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
*2024年1月時点

Bybitの特長

  • 1,000種類以上の仮想通貨を取引できる
  • 100倍125倍までレバレッジをかけられる
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • デリバティブ取引の種類が豊富

Bybitでは、国内取引所とは比べ物にならない、1,000種類以上もの銘柄がラインナップされている。

また、その豊富な銘柄を0.1%以下のリーズナブルな手数料で売買することができる。

さらに、日本語表記に対応しているので、英語が不得手な方でも使いやすい。

無料で口座をつくれるので、まだ使ったことがなければぜひ、この機会にBybitの利用を検討してみてほしい。

Bybit公式サイトはこちら

BOMEに関するQ&A

それでは最後に、BOMEに関してよくある質問を3つ、紹介しておく。

よくある質問

  • BOMEのトークノミクスはどのようになっていますか?
  • BOMEをMetaMaskで管理することはできますか?
  • BOMEが国内取引所に上場する可能性はありますか?

BOMEのトークノミクスはどのようになっていますか?

BOMEの総供給量は、あらかじめ690億420枚に設定されている。

またその初期割り当ては、以下のとおり。

初期割り当て

  • コミュニティファンド:20%
  • 流動性プール:30%
  • プレセール:50%

BOMEをMetaMaskで管理することはできますか?

基本的にMetaMaskは、イーサリアムチェーンおよび、同チェーンとの互換性を持つブロックチェーンに対応している。

したがってデフォルトの状態では、Solanaチェーンを基盤としたBOMEを管理することはできない

ただし、「MetaMask Snaps」で拡張機能を追加すれば、MetaMaskでもBOMEを管理できるようになる。

詳しくは以下の記事で解説しているので、そちらを参照してもらいたい。

BOMEが国内取引所に上場する可能性はありますか?

2024年3月時点で国内市場には、以下の3種類のミームコインが上場している。

国内で扱われているミームコイン

  • ドージコイン【時価総額ランキング8位*】
  • シバイヌコイン【時価総額ランキング11位*】
  • モナコイン【時価総額ランキング825位*】

*2024年3月29日時点、CoinMarketCap調べ

国内の仮想通貨取引所は、消費者保護などの観点から、海外と比べて上場のハードルが非常に高い傾向がある。

現状から考察すると、日本発祥であるモナコインは例外として、ドージコインやシバイヌコイン並みにメジャーな存在にならない限り、BOMEが国内市場に上場することはないと思われる。

BOOK OF MEME(BOME)とは?まとめ

今回は、ミームコインの1つ「Book OF MEME(BOME)」について、特徴や将来性などを解説した。

この記事のまとめ

  • BOMEは、2024年3月生まれの新しいミームコイン
  • Web3にミームのカルチャーを根付かせることを目的としている
  • 公式サイトでミーム関連のコンテンツがいくつか公開されている
  • 現状、仮想通貨としての具体的なユーティリティを付与されていない
  • 投資対象として人気があり、時価総額が1,000億円を超えている*

*2024年3月末時点

BOMEは、2024年3月にローンチされた新しいミームコインだ。

新興銘柄でありつつも、すでにミームコインの中でトップ10に入るほどの時価総額を誇っている。

そんなBOMEに将来性を感じた方は、ぜひBybitなどの海外取引所を使い、同銘柄への投資にトライしてみてほしい。

Bybit公式サイトはこちら

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