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【今話題のミームコイン】BOOK OF MEME(BOME)の3つの特徴や将来性を解説

仮想通貨業界において近年、ミームコインの存在感が大きくなっており、そのトータルの時価総額は今や1兆円を超えてきました。

またその中でも特に、今回取り上げるBook OF MEME(ブック・オブ・ミーム)」がSNSなどで話題を集めています。

本記事ではそのBOOK OF MEMEについて、主な特徴や将来性などをわかりやすく解説していきます。

Sai
Sai

ミームコインへの投資に興味がある方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事からわかること

  • BOOK OF MEMEの基本情報、特徴
  • BOOK OF MEMEの値動き
  • BOOK OF MEMEの将来性
  • BOOK OF MEMEを買える仮想通貨取引所

新興銘柄であるBOOK OF MEMEは、今のところ国内取引所での取り扱いがありません。

そのため投資する際には、海外取引所の取引口座が必要になります。

BOOK OF MEMEを扱う海外取引所の中では、取引手数料がリーズナブルなBybit(バイビット)が特におすすめです。

もちろん日本語表記に対応しているので、英語が不得手な方でも直感的に扱えます。

BOOK OF MEMEに限らずミームコイン全般に興味がある方は、ぜひこの機会にBybitのこともチェックしてみてください。

Bybitの評価

Bybitの特長

  • 世界で累計6,000万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,600種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍

*2025年1月時点

20ドル相当の新規登録ボーナス、最大3万ドル相当の入金ボーナスがもらえるキャンペーン実施中!

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BOOK OF MEME(BOME)とは?

BOME公式サイト
出典:BOOK OF MEME公式サイト
名称BOOK OF MEME
シンボル・通貨単位BOME
ローンチ時期2024年3月
公式サイトBOOK OF MEME公式サイト
主な上場先Bybit
MEXC
Bitget
KuCoin

BOOK OF MEME(以下BOME)は、Solanaチェーンを基盤としたミームコインの1種です。

デザインは、「カエルのぺぺ」という漫画由来のネットミームから、インスピレーションを受けています。

BOMEは、2024年3月13日にローンチされました。

今のところ国内取引所には上場しておらず、購入したい場合はBybitなどの海外取引所を利用する必要があります。

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BOOK OF MEME(BOME)の特徴

さてBOMEは、次のような特徴を持っています。

主な特徴

  • Web3にミームを定着させようとしている
  • ミーム関連のコンテンツを展開している
  • 短期間でメジャー銘柄の仲間入りを果たした

Web3にミームを定着させようとしている

BOMEの主たる存在目的は、Web3の中にミームというカルチャーを定着させることです。

BOME自体は現状、特段のユーティリティを持たないミームコインです。

しかし、BOOK OF MEMEという「プロジェクトとしては、

  • ネットミームやミームコイン
  • 分散型ストレージのソリューション
  • 投機的な銘柄への投資・ギャンブル

これらをかけ合わせることで、Web3に対する「ミーム」というコンテンツやカルチャーの定着を目指しています。

ミーム関連のコンテンツを展開している

BOMEの公式サイトでは、Web3へのミームの定着化を目的として、以下のようなコンテンツが無料公開されています。

【DF1 ミームエンハンサー】

⇒ 任意の画像に対し、ミームらしいレトロなピクセルノイズを付けられるツール

DF1 ミームエンハンサー
出典:BOOK OF MEME公式サイト

【CC0 ミームクリップアートギャラリー】

⇒ 昔のCD-ROMを彷彿とさせるアートギャラリー

ミームクリップアートギャラリー
出典:CC0 ミームクリップアートギャラリー
Sai
Sai

興味がある方は、ぜひBOMEの公式サイトを覗いてみてください!

短期間でメジャー銘柄の仲間入りを果たした

前述のとおりBOMEは、2024年3月13日にローンチされました。

その時価総額は、わずか1カ月足らずで7億4,000万ドル(約1,000億円)に達しました*。*2024年3月29日時点

またミームコインのみに絞って時価総額を比べると、4,000種類近くあるミームコインの中でBOMEは、一時トップ10入りを果たしています

BOMEの時価総額
出典:CoinMarketCap(2024年3月29日時点)

BOOK OF MEME(BOME)の値動き

ここで、BOMEの値動きを確認しておきましょう。

リアルタイムの値動き

まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおりです。

2025年1月末までの値動き

次にBOME/USDチャートで、市場への上場を果たした2024年3月15日から、2025年1月末までの値動きを振り返りましょう。

出典:TradingView

BOMEは上場直後に一時、大きな高騰を見せました。

しかし上昇の勢いが続かず、チャートを見てわかるとおり、すぐに下落基調に陥っています。

下落の勢いは、市場上場時の価格(チャート上の緑線)が目前に迫るほどです。

このようにBOMEの昨今の値動きは、あまり思わしくありません。

ただ一方で、現状を安く買えるチャンスと捉えることもできます。

今後復調の見込みがあると考える方は、ぜひ今の内に、BOMEをポートフォリオに加えてみてはいかがでしょうか。

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将来性に関わる注目ポイント

続いては以下の2つの要素から、BOMEの将来性を考察してみましょう。

将来性に関わる注目要素

  • コミュニティ主導で使い道が生まれるかも
  • ミームコイン全体の動向に要注目

コミュニティ主導で使い道が生まれるかも

BOMEには、プロジェクトとして「Web3にミームを定着させる」という目的があります。

また先ほど紹介したように、公式サイトにはその目的実現のためのコンテンツがいくつか公開されています。

一方で現状、それらのコンテンツで仮想通貨BOMEは役割を与えられていません。

Sai
Sai

今のところBOMEには、投資対象となる以外の使い道がないということです。

ただ、過去の事例を鑑みると、BOMEにもコミュニティ主導で役割が付与されていく可能性が十分にあります。

例えばミームコインの代表格であるドージコインは、ローンチ当初、何の実用性も持ちませんでした。

しかしコミュニティの主導の元、ドージコインで決済ができるECサイト「DogeMarket」などが後天的に開発されていきました。

また、ドージコインが先例となり、シバイヌコインBONKなどでも同様の現象が起きています。

そうした事例のように、将来的にBOMEにも実用性が付与されれば、その需要がBOMEの価値を下支えしていくでしょう。

ミームコイン全体の動向に要注目

仮想通貨市場において、「ミームコイン」というセクターは年々大きくなってきています。

そのトータルの時価総額は、今や680億ドル(約1兆円)を超えています。*2024年3月29日時点、CoinMarketCap調べ

ミームコイン全体の時価総額
出典:CoinMarketCap

この流れが今後も続けば、活況な市場が中長期的に、BOMEの需要を支えてくれるはずです。

一方でミームコインは、他のセクターと比べると投機的な性質が依然として強く、今の活況な状態が一過性のものとなってしまう可能性もあります

その場合、トレンドが過ぎ去ってしまえば、BOMEからも多額の投資資金が流れ出ていくことになるでしょう。

Sai
Sai

いずれにしても市場がミームコインをどう捉えているか」を随時チェックし続けることが重要です

BOMEを買える仮想通貨取引所

冒頭に述べたとおりBOMEは、今のところ国内取引所での取り扱いがありません。

そのため購入の際には、

  • BOMEを取り扱っている
  • 日本人を受け入れている

この2つの条件を満たす、海外取引所の口座が必要になります。

具体例は以下のとおりです。

条件を満たす海外取引所の例

また、これらの中でもイチオシはBybit(バイビット)です。

Bybitの評価

取扱銘柄数*1,600種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10、Taker0.10%
先物取引*
⇒ Maker 0.02% 、Taker0.055%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引(取引所)
ワンクリック購入
先物取引
取引ボット
コピートレード
ステーキング
レンディング
ローンチパッド
日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
*2024年12月時点

Bybitの特長・魅力

  • 世界で6,000万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,600種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍
  • デリバティブ取引の種類が豊富

*2025年1月時点

Bybitでは、国内取引所とは比べ物にならない、1,600種類以上もの銘柄がラインナップされています。

また、その豊富な銘柄を0.1%以下のリーズナブルな手数料で売買することが可能です。

さらに、日本語表記に対応しているので、英語が苦手でも直感的に扱えます。

Sai
Sai

まだ試したことがなければ、ぜひこの機会にBybitの利用を検討してみてください!

Bybit公式サイトはこちら

BOMEに関するQ&A

それでは最後に、BOMEに関してよくある質問を3つ紹介します。

よくある質問

  • BOMEのトークノミクスはどのようになっていますか?
  • BOMEをMetaMaskで管理することはできますか?
  • BOMEが国内取引所に上場する可能性はありますか?

BOMEのトークノミクスはどのようになっていますか?

BOMEの総供給量は、あらかじめ690億420枚に設定されています。

またその初期割り当ては、以下のとおり。

初期割り当て

  • コミュニティファンド:20%
  • 流動性プール:30%
  • プレセール:50%

BOMEをMetaMaskで管理することはできますか?

基本的にMetaMaskは、イーサリアムチェーンおよび、同チェーンとの互換性を持つブロックチェーンに対応しています。

したがってデフォルトの状態では、Solanaチェーンを基盤としたBOMEを管理することはできません

ただし、「MetaMask Snaps」で拡張機能を追加すれば、MetaMaskでもBOMEを管理できるようになります。

Sai
Sai

詳しくは以下の記事で解説しているので、チェックしてみてください!

BOMEが国内取引所に上場する可能性はありますか?

2025年2月時点だと、国内市場で取り扱われているミームコインは以下の4種類だけです。

国内で扱われているミームコイン

国内の仮想通貨取引所は、消費者保護などの観点から、海外と比べて上場のハードルが非常に高い傾向があります。

現状から考察すると、日本発祥であるモナコインは例外として、ドージコインやシバイヌコイン並みにメジャーな存在にならない限り、BOMEが国内市場に上場することはないと思われます。

BOOK OF MEME(BOME)とは?まとめ

今回は、ミームコインの1つ「Book OF MEME(BOME)」について、特徴や将来性などを解説した。

この記事のまとめ

  • BOMEは、2024年3月生まれのミームコイン
  • Web3にミームのカルチャーを根付かせることが存在目的
  • 公式サイトでミーム関連のコンテンツが公開されている
  • 現状、通貨としての具体的な使い道はない

BOMEは、2024年3月にローンチされた比較的新しいミームコインです。

新興銘柄ながら、一時はミームコインの中でトップ10に入るほどの人気と話題性を持っています。

そんなBOMEに将来性を感じた方は、ぜひBybitなどの海外取引所を使い、同銘柄への投資にトライしてみてください。

Bybit公式サイトはこちら

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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