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海外上場の仮想通貨

【ゲーム関連銘柄】仮想通貨WAXの特徴や値動き、将来性を解説

今回取り上げるブロックチェーン「WAX(ワックス)」は、NFTに特化したユニークなブロックチェーンだ。

またWAXは、特にNFTゲームの分野で高い需要を獲得している。

今回はそんなWAXと、ユーティリティトークンの「WAXトークン」について、主だった特徴や将来性などを解説していく。

投資対象を探している方は、ぜひ最後まで読んで、自身の投資の参考にしてもらいたい。

この記事からわかること

  • WAX/WAXトークンの基本情報と主な特徴
  • WAXトークンのこれまでの値動き
  • WAX/WAXトークンの今後に関わる注目ポイント
  • WAXトークンの価格予想
  • WAXトークンの購入方法

WAXトークンを取引するなら、海外取引所の口座が必要になる。

また、WAXトークンを扱う海外取引所の中でも、日本人投資家にうってつけなのはBybit(バイビット)だ。

Bybitは日本語表記に対応しており、日本人向けのサポートも充実している。

気になる方はぜひ、Bybit公式サイトをチェックしてみてほしい。

出典:Bybit

Bybitの特長

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  • 100倍125倍までレバレッジをかけられる
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • デリバティブ取引の種類が豊富

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WAX/WAXトークンとは?

WAXのトップ画面
出典:WAX
名称WAXトークン
シンボル・通貨単位WAXP
ローンチ時期2017年
価格*0.095ドル/WAXP
時価総額ランキング*248位
主な上場先Bybit
MEXC 他
サイトURLhttps://www.wax.io
*2024年3月11時点、CoinMarketCap調べ

WAX(ワックス)は、NFTゲームに最適化されたブロックチェーンプラットフォームだ。

世界で1,400万人を超えるユーザーが、WAXのエコシステム内でNFTを売買したり、ゲームをプレイしたりしている。

またユーティリティトークンは「WAXトークン(ティッカーシンボルはWAXP)」といい、主にエコシステム内での決済通貨として用いられている。

WAXは、特にNFTゲームのプラットフォームとして人気を博しており、ユーティリティトークンのWAXトークンも相応の需要を持つ。

2024年3月時点でのWAXトークンの時価総額は約480億円に上り、さらに時価総額ランキングでは248位と、ゲーム関連銘柄の中でも上位に付けている。

なおWAXトークンは、残念ながら今のところ、国内取引所での取り扱いがない。

そのため購入したい場合は、Bybitなどの海外取引所を利用する必要がある。

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WAX/WAXトークンの特徴

ブロックチェーンプラットフォームのWAX、およびそのユーティリティトークンであるWAXトークンは、次のような特徴を有している。

主な特徴

  • NFTとゲームに最適化されたブロックチェーン
  • EOSをベースに開発された
  • コンセンサスアルゴリズムはDPoS
  • NFTにvIRLという特許技術を用いている
  • 「WAX DeFi」でステーキングが可能

NFTとゲームに最適化されたブロックチェーン

WAXの仕組み
出典:WAX

最初に述べたとおりWAXは、NFTとゲームに最適化されたブロックチェーンプラットフォームだ。

それらに適した特長の1つとしてWAXは、ユーザーに対してネットワーク手数料(ガス代)の支払いを求めない仕様になっている。

例えばイーサリアムなどの汎用性が高いプラットフォームでは、NFTを売買したりゲームをプレイしたりしていく中で逐一ガス代の支払いが発生し、それがコンテンツの普及を妨げる一因となっている。

一方でNFT特化のWAXは、独自の設計により、ガスレスでの利用環境を実現している。

EOSをベースに開発された

WAXは、ブロックチェーン「EOS(イオス)」をベースに開発された。

EOSは、2017年にローンチされたスマートコントラクトプラットフォームで、高速でスケーラブルなDAppsの開発基盤となっている。

EOSをベースにしたWAXはその仕組みの一部を継承しながら、エンジニアやユーザーに対し、ゲームやNFTなどに特化した機能やサービスを提供している。

コンセンサスアルゴリズムはDPoS

WAXは、ベースとなったEOSと同じく、コンセンサスアルゴリズム(取引を検証し、合意形成を図るアルゴリズム)に「DPoS(Delegated Proof of Stake)」を採用した。

DPoSでは、ネットワークの参加者が投票(ステーキング)によって、信用できるブロック生成者(バリデーターという)を選出する。

投票でバリデーターの数が絞られるため、他のコンセンサスアルゴリズムと比べてDPoSは、トランザクションの処理効率に優れている

DPoSのイメージ
出典:OKX

なおバリデーターには、ブロックの生成作業をおこなった見返りとして、ステーキング報酬が支払われる。

また、そのバリデーターを選出した投票者に対しても、報酬が分配される。

NFTに「vIRL」という特許技術を採用

WAXの一部のNFTには、WAXが発明して特許を取得した「vIRL」という技術が用いられている。

vIRLは、NFTと現実世界の商品・サービスを結び付ける技術であり、より具体的に言うとvIRLのNFTの保有者は、そのNFTを現実世界の商品などに交換することができる

NFTのトレーディングカードやフィギュアが描かれたNFTなどを、本物のカードやフィギュアに交換することができるのだ。

そうした独自のサービスに目を付けて、WAXのNFT市場には、例えばメジャーリーグのトレーディングカードを手がける老舗企業Toppsなど、多くの大手企業が参入している。

ToppsのNFT
出典:vIRL Market

「WAX DeFi」でステーキングが可能

WAX DeFiは、WAXブロックチェーンに流動性を提供するためのプラットフォームだ。

WAX DeFi
出典:WAX

流動性を提供すれば、見返りにステーキング報酬を獲得することができる

WAX DeFiの仕組み
出典:WAX

なお、仕組みは以下のとおりやや変則的で、報酬もWAXトークンではなくイーサリアムで支払われるようになっている。

ステーキングの流れ

  • WAXトークンをイーサリアム基盤のWAX“E”に変換
  • WAXEとイーサリアムの通貨ペアで、流動性を提供WAXE-ETHトークンを獲得
  • WAXE-ETHトークンをステーキング
  • 報酬(イーサリアム)を受け取る

WAXトークンの値動き

ここで、WAXトークンの値動きを確認しておこう。

リアルタイムの値動き

まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおりだ。

2023年末までの値動き

次にWAX/USD(米ドル)チャートで、2021年1月から2023年末までの値動きをおさらいしていこう。

WAXトークンのチャート
出典:TradingView

チャートを一見してわかるとおりWAXトークンは、2021年に年間をとおして大きく高騰している。

この高騰の主要因は、コロナ禍において各国で金融緩和政策が取られたことだ。

金融緩和で金回りが良くなると、その動きの中で生まれた余剰資金が仮想通貨市場にも流れ込んできて、WAXトークンに限らずさまざまな銘柄に高騰を招いた。

ところが金融政策が転換期を迎え、アメリカやヨーロッパなどで今度は引き締め政策が始まると、バブルが弾けたように市場から資金が流出していくこととなった。

WAXトークンも例に漏れず、2021年末から2022年中頃にかけて暴落していき、2021年の高騰が起きる前とほぼ変わらない価格水準まで巻き戻された。

また大きく価格を下げてからは、値動きそのものが乏しい状態が続いている。

このように昨今のWAXトークンの値動きはあまり思わしくない状態にあるのだが、一方でポジティブに捉えれば、2021年に付けた高値と比べて割安な価格で買える状態だとも言える。

今後の復調に期待するなら、Bybitなどの海外取引所を使い、今の内にWAXトークンに投資しておくのも面白いかもしれない。

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WAX/WAXトークンの将来性

現状、割安な状態にあるWAXトークンに投資するのであれば、将来性を見込めるのかが気になるところだろう。

ここでは次の3つの要素から、WAXの将来性を考察していく。

今後に関わる注目要素

  • NFTゲームの分野で高い支持を得ている
  • 多数の大手企業と提携している
  • マクロ経済とのつながりにも注目

NFTゲームの分野で高い支持を得ている

次の一覧は、2024年3月時点におけるUAWの多い順で、NFTゲームが稼働するブロックチェーンを並べたものだ。

WAXのUAW
出典:DappRadar

UAWとは?

UAWは、ユニーク・アクティブ・ウォレット(Unique Active Wallet)の略で、特定期間内にブロックチェーンとのやり取りがあったウォレットの数を指す。

ブロックチェーンの利用者数や活発度を測る指標として使われている。

これを見るとWAXは、Roninチェーンに次いで全体の2番目にゲーマーからの支持を得ているブロックチェーンであることがわかる。

また、多くのゲーマーの支持によって生じる先行者利益は、あとから対抗馬が出てきたとしても、そう簡単には切り崩されないだろう。

多数の大手企業と提携している

WAXは、先ほど取り上げたTopps以外に、日本のゲーム開発企業のカプコン(CAPCOM)SONYといった大手企業とも提携している。

また、例えばカプコンの「ストリートファイター」など、有名IPのNFTコレクションがリリースされている。

WAXの主要なNFTコレクション
出典:WAX

有名IPのNFTは多くのファンを獲得しており、その人気が今後もWAXのエコシステムを支えていくはずだ。

マクロ経済とのつながりにも注目

先ほど解説したようにWAXトークンは、各国政府の金融政策の転換(緩和から引き締めへの転換)を受け、2021年末から2022年中頃にかけて暴落の憂き目に遭った。

だが逆に考えれば、これから引き締め政策が停止、もしくは緩和政策への再転換に向かえば、そうした経済の動きがWAXトークン復調の契機になり得るということだ。

そのためこれからWAXトークンに投資するなら、WAXそのものの情報を集めるだけでなく、経済の動向に対しても広くアンテナを張ってみてほしい。

WAXトークンの価格予想

仮想通貨のデータアグリゲーターの中には、各銘柄の価格予想を発信しているところもいくつかある。

今回はその中から、「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのプラットフォームをピックアップし、WAXトークンの価格予想を紹介する。

まず、PricePredictionにおけるWAXトークンの今後10年の価格予想は以下のとおりだ。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2024$0.1172$0.1206$0.1299
2025$0.1743$0.1803$0.1988
2026$0.2530$0.2620$0.3039
2027$0.3751$0.3882$0.4519
2028$0.5323$0.5478$0.6491
2029$0.7685$0.7959$0.9168
2030$1.09$1.12$1.35
2031$1.56$1.62$1.91
2032$2.29$2.37$2.75
2033$3.35$3.45$3.97

またDigitalCoinPriceでは、次のような価格予想が発信されている。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2024$0.0855$0.20$0.21
2025$0.20$0.24$0.24
2026$0.28$0.32$0.34
2027$0.37$0.41$0.43
2028$0.37$0.41$0.43
2029$0.45$0.50$0.52
2030$0.64$0.69$0.71
2031$0.93$0.98$1.00
2032$1.31$1.34$1.37
2033$1.79$1.85$1.85

両者の予想を見比べると、予想価格に開きが見られるものの、長期目線で値上がりしていくだろうという見解は一致している。

なお、2社が似たような予想をしているからと言って、必ずしも予想が現実のものになるとは限らない。

しかし、WAXトークンへの投資を検討する上では、これらの予想がよい後押しとなってくれるのではないだろうか。

WAXトークンの購入方法

続いて、WAXトークンの購入方法を紹介しておこう。

最初にも述べたようにWAXトークンは、残念ながら国内取引所での取り扱いがない。

そのため購入の際には、国内取引所と海外取引所を併用し、以下のような手順を踏む必要がある。

WAXトークンの購入方法

  1. 国内取引所で口座を開設
  2. 国内取引所で元手となるビットコインを購入
  3. 海外取引所で口座を開設
  4. 海外取引所にビットコインを送金
  5. 海外取引所でWAXトークンを購入

国内取引所で口座を開設

まずは、海外取引所での取引の元手として、ビットコインを用意したい。

そこで、ビットコインの調達用に国内取引所の口座を開設しよう。

ビットコインはほぼすべての国内取引所で取り扱いがあるのだが、海外取引所と併用する場合にはGMOコインがうってつけだ。

GMOコインのトップ画面
出典:GMOコイン
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引(販売所)
レバレッジ取引(取引所)
取扱銘柄*BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、 XEM、XLM、BAT、XTZ、 QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、 MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、 FCR、DOGE、SOL 、ASTR、FIL、SAND、CHZ
【全26種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
Maker-0.01%、Taker0.05%
レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
レバレッジ取引(取引所)
無料
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料無料
その他のサービス貸暗号資産ベーシック
貸暗号資産プレミアム

つみたて暗号資産(自動積立)
ステーキング
IEO
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*2024年3月時点

GMOコインの特長

  • オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*1
  • 取扱銘柄数が国内最多クラス
  • 低コストで仮想通貨を取引できる*2
  • 裁量取引以外のサービスも豊富
  • 仮想通貨の出金手数料が無料

*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門

*2:取引形式で「取引所」を選択した場合

国内の仮想通貨取引所は、仮想通貨を外部に送金する際、ユーザーに対して手数料の支払いを求めるところが多い。

しかしGMOコインを使えば、買ったビットコインを手数料無料でウォレットに送れる。

また、ビットコイン購入時にかかる取引手数料も、非常にリーズナブルだ。

まだ使ったことがない方は、ぜひこの機会にGMOコイン公式サイトをチェックしてみてほしい。

GMOコイン公式サイトはこちら

国内取引所で元手となるビットコインを購入

国内取引所の口座を用意したら、次は海外取引所での取引の元手となるビットコインを調達しよう。

なお、もしGMOコインでビットコインを調達するなら、取引所」形式の現物取引を使ってみてほしい。

取引所とは、その仮想通貨取引所のユーザー同士で仮想通貨の売買ができる取引形式のことだ。

仮想通貨取引所とユーザーの間で取引をおこなう「販売所」と違い、スプレッド(売値と買値の差のこと)を気にせず、リーズナブルな手数料で取引を楽しめるようになっている。

販売所取引所
概要仮想通貨取引所とユーザーの間で取引仮想通貨取引所のユーザー同士で取引
メリット仕組みがシンプル
約定力が高い
取引コストが割安
デメリット取引コスト(スプレッド)が割高思いどおりに約定するとは限らない
仕組みがやや難解

ちなみに販売所と取引所の違いについては、別途以下の記事でくわしく解説している。

投資初心者の方は、ぜひそちらもチェックしてみてほしい。

海外取引所で口座を開設

次は、WAXトークンの取り扱いがある海外取引所の口座も用意しよう。

選択肢はいくつかあるが、日本人にとって使い勝手が良いのは「Bybit(バイビット)だろう。

Bybit
出典:Bybit
取扱銘柄数*1,000種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10%、Taker0.10%
先物取引*
⇒ Maker 0.01%、Taker0.06%
*割引プログラムあり
仮想通貨の出金手数料銘柄ごとで異なる
主要なサービス現物取引(取引所)
ワンクリック購入
マージン取引
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コピートレード
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レンディング
日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
*2024年1月時点

Bybitの特長

  • 1,000種類以上の仮想通貨を取引できる
  • 100倍125倍までレバレッジをかけられる
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  • 日本語表記に完全対応
  • デリバティブ取引の種類が豊富

Bybitの取り扱い銘柄数は、2024年3月時点で1,000種類を超えており、国内取引所とは比べ物にならないラインナップを誇る。

また、日本語表記に対応しており、日本人投資家にやさしい。

口座開設の方法を含めて、Bybitのより詳しい情報は以下の記事で解説しているので、気になる方はそちらもぜひ参照してもらいたい。

Bybit公式サイトはこちら

海外取引所にビットコインを送金

Bybitなどの海外取引所の口座を用意できたら、その口座に元手となるビットコインを送金しよう。

なお国内取引所では、2023年6月1日にトラベルルールが開始されたことから、一部の国内取引所もしくは海外取引所に対し、仮想通貨を直接送金できなくなってしまった。

もしも、自身が使用している国内取引所から海外取引所へと仮想通貨を送れなければ、ウォレットを中継するようにしよう。

トラベルルールとは?

トラベルルールは、マネーロンダリングなどの不正行為への対策のために生まれた顧客情報の共有に関するルールだ。

トラベルルールへの対応のため、各仮想通貨取引所は専用のシステムを導入したが、そのシステムにはいくつかの種類があり、なおかつシステム間に今のところ互換性がない。

そのため現状、トラベルルール対応における弊害として、一部の仮想通貨取引所同士で仮想通貨の送金・受取ができない状況が生まれている。

ちなみに、セルフカストディウォレット(個人で秘密鍵を管理するウォレット)トラベルルールの対象外であり、仮想通貨取引所との間で問題なくやり取りができる。

海外取引所でWAXトークンを購入

ひととおりの準備が整ったら、最後に海外取引所でWAXトークンを購入しよう。

ちなみに海外取引所ではステーブルコインでの取引が主流であり、BybitにおいてもWAXトークンの通貨ペアは、ステーブルコインのUSDT(テザー)とのペアのみとなっている。

したがってMEXCでWAXトークンの取引をおこなう場合、一旦用意したビットコインをテザーへと換金しておこう。

WAXトークンの購入
出典:Bybit

以上、WAXトークンの購入方法を簡潔に紹介した。

日本語表記に対応しているBybitを使えば、ストレスなくWAXトークンの取引をおこなうことができる。

またBybitでは、リーズナブルな手数料で取引を楽しめる。

WAXトークンへの投資に興味がある方は、ぜひこの機会にBybit公式サイトも覗いてみてはいかがだろうか。

Bybit公式サイトはこちら

WAX/WAXトークンに関するよくある質問

それでは最後に、WAXに関してよくある質問を4つ紹介する。

よくある質問

  • WAXトークンはどこで取引することができますか?
  • WAXトークンのステーキングはどこでできますか?
  • WAXトークンは、クレジットカードでも買えますか?
  • WAX上のゲームはどこで探せますか?

WAXトークンはどこで取引することができますか?

WAXトークンは、その取り扱いがあって、なおかつ日本人の利用を受け付けている海外取引所で取引することができる。

それら2つの条件をクリアする海外取引所は、MEXC以外にも以下のようなものがある。

条件を満たす海外取引所の例

WAXトークンのステーキングはどこでできますか?

WAXトークンのステーキングは、同トークンに対応したウォレット「Cloud Wallet」でおこなうことができる。

Cloud Walletのトップ画面
出典:Cloud Wallet

またCloud Walletは、以下のサイトでアカウントをつくることができ、無料で使える。

WAXトークンは、クレジットカードでも買えますか?

前述のCloud Walletを使うと、その中の機能の1つで、WAXトークンをクレジットカードで購入することができる。

ただクレジットカード決済での購入は、便利な一方で割高な手数料がかかるため、あまりおすすめはしない。

WAX上のゲームはどこで探せますか?

WAXを基盤としたゲームは、WAX公式サイトにあるゲーム紹介ページから、一覧で確認することができる。

また、その一覧からダイレクトに各ゲームのページへアクセスすることも可能だ。

WAXのゲーム一覧
出典:WAX

WAX/WAXトークンとは?まとめ

今回は、ブロックチェーンプラットフォームの「WAX」と、そのユーティリティトークンの「WAXトークン」について解説した。

この記事のまとめ

  • WAXは、NFTとゲームに特化したブロックチェーンプラットフォーム
  • WAXでは、トランザクションの処理時にガス代の支払いが不要
  • WAXトークンは、エコシステム内での決済などに使われている
  • WAXトークンをステーキングして稼ぐことも可能

WAXは、ゲーム関連のプラットフォームの中でトップクラスの需要と知名度を誇る。

また、多くの有名企業が参画しており、IPの面を見ても強みを感じられる。

将来性を見込めると感じた方は、ぜひWAXトークンへの投資にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

なお、日本語表記に対応しているBybitなら、直感的な操作でWAXトークンの取引をおこなうことができる。

WAXトークンに投資するなら、ぜひBybitを利用することも、合わせて検討してみてほしい。

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