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まとめ記事 初心者の方におすすめ 国内上場の仮想通貨

【初心者必見!】将来性を見込めるおすすめ仮想通貨10選

仮想通貨(暗号資産)の種類は、今や240万種類を超えている*とされている。*2024年4月時点、CoinMarketCap

そのようにあまりにたくさんの種類があるため、どの仮想通貨に投資すればよいのか悩んでいる方も、多くいるのではないだろうか。

仮想通貨の総数
出典:CoinMarketCap

そこで今回は仮想通貨選びで悩んでいる方に向けて、おすすめの仮想通貨選ぶ際の注目ポイントなどを解説していく。

投資初心者の方にも伝わるようにわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。

この記事からわかること

  • 10種類のおすすめ仮想通貨
  • 投資対象を選ぶ際の3つのポイント
  • おすすめの仮想通貨取引所

これから仮想通貨取引を始めるなら、現物取引とレバレッジ取引の両方で豊富なラインナップを誇っているGMOコインがおすすめだ。

またGMOコインなら、リーズナブルな手数料で取引を楽しめる*。*現物取引・レバレッジ取引ともに「取引所」を使った場合

まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にGMOコインの利用を検討してみてほしい。

GMOコインのトップ画面
出典:GMOコイン

GMOコインの特長

  • オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*1
  • 取扱銘柄数が国内最多クラス
  • 低コストで仮想通貨を取引できる*2
  • 裁量取引以外のサービスも豊富
  • 仮想通貨の出金手数料が無料

*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門

*2:取引形式で「取引所」を選択した場合

GMOコイン公式サイトはこちら

おすすめの仮想通貨一覧

まずは、今回紹介するおすすめの仮想通貨10種類を一覧に取りまとめた。

これらはいずれも時価総額ランキングで上位にランクインしており、実需が豊富なのはもちろんだが、同時に投資対象としても多大な人気を誇っているということが言えるだろう。

名称/ティッカー時価総額*時価総額
ランキング*
主たる用途
ビットコイン
【BTC】
207兆500億円1位決済
国内外での送金
イーサリアム
【ETH】
64兆4,400億円2位DAppsでの決済
ガス代の支払い
ソラナ
【SOL】
13兆1,700億円5位DAppsでの決済
ガス代の支払い
リップル
【XRP】
5兆1,000億円6位ブリッジ通貨
カルダノ
【ADA】
3兆4,000億円9位DAppsでの決済
ガス代の支払い
ポルカドット
【DOT】
1兆9,000億円13位DAppsでの決済
ガス代の支払い
トロン
【TRX】
1兆6,200億円16位DAppsでの決済
ガス代の支払い
ポリゴン
【MATIC】
1兆4,400億円17位DAppsでの決済
ガス代の支払い
ライトコイン
【LTC】
1兆1,800億円19位決済
コスモス
【ATOM】
6,900億円28位Hubでの手数料の支払い
*2024年3月31日時点、CoinMarketCap調べ

ちなみに、これらの内でポリゴンとトロンを除いた8銘柄は、GMOコインで購入することができる。

仮想通貨取引にチャレンジしてみたい方は、ぜひこの機会にGMOコインのこともチェックしてみてほしい。

GMOコイン公式サイトはこちら

おすすめの仮想通貨ランキングTOP10

続いては、先ほど一覧で紹介した10種類の仮想通貨を一つずつ詳しく見ていこう。

おすすめの仮想通貨10選

  1. ビットコイン【BTC】
  2. イーサリアム【ETH】
  3. リップル【XRP】
  4. カルダノ【ADA】
  5. ポリゴン【MATIC】
  6. ソラナ【SOL】
  7. ポルカドット【DOT】
  8. ライトコイン【LTC】
  9. トロン【TRX】
  10. コスモス【ATOM】

ビットコイン【BTC】

ビットコイン公式サイトのトップ画面
出典:ビットコイン公式サイト
名称ビットコイン
シンボル・通貨単位BTC
価格*6万6,500ドル/BTC
時価総額ランキング*1位
主たる用途決済
国内外への送金
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

ビットコイン(BTC)は、2009年にローンチされた世界で最初の仮想通貨であり、国内でも大半の仮想通貨取引所で取り扱われている。

次々と新しい仮想通貨が開発されていく中で、長らく時価総額ランキング1位を維持し続けている。

その使い道は、ECサイトにおける決済海外送金など幅広い。

またビットコインは一時、需要過多によって処理の遅延や手数料高騰が起きる「スケーラビリティ問題」に悩まされていたが、ライトニングネットワーク(取引の一部をオフチェーンで処理する技術)の登場によって、その問題が大幅に改善されている。

イーサリアム【ETH】

イーサリアム公式サイトのトップ画面
出典:イーサリアム公式サイト
名称イーサ
(通称はイーサリアム)
シンボル・通貨単位ETH
価格*3,530ドル/ETH
時価総額ランキング*2位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

イーサリアムは、DAppsやNFTなどの開発プラットフォームとなっているパブリックブロックチェーンだ。

ネイティブトークンの正式名称は「イーサ(ETH)」なのだが、一般的にはブロックチェーンの名称と同じく、イーサリアムと呼ばれている。

イーサリアムはビットコインと用途が大きく異なり、主にDAppsでの決済や、ブロックチェーンにおけるネットワーク手数料(ガス代)の支払いなどに用いられている。

また、2022年9月におこなわれた大型アップデートによって、イーサリアムブロックチェーンはコンセンサスアルゴリズム(取引内容を検証し、ブロックに記録する仕組み)がPoWからPoSへと変更され、イーサリアムによるステーキングが可能になった。

ちなみに、国内取引所の中ではBITPOINTSBI VCトレードが、ステーキングサービスでイーサリアムを取り扱っている。

リップル【XRP】

リップル公式サイトのトップ画面
出典:リップル公式サイト
名称リップル
シンボル・通貨単位XRP
価格*0.6ドル/XRP
時価総額ランキング*6位
主たる用途国際送金のブリッジ通貨
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

リップル(XRP)は、アメリカに本拠地を置くリップル社(Ripple, Inc.)が発行・管理している仮想通貨だ。

他の多くの仮想通貨と違ってリップル社という管理主体があり、中央集権的な性質を持つ。

その主たる用途は海外送金のための「ブリッジ通貨であり、リップルネットワークでリップルを用いることにより、高速・低コストで海外への送金ができるようになっている。

なおリップルは、中央集権的な性質を持つことから「仮想通貨ではなく有価証券に当たるのではないか」と、2020年12月にアメリカの証券取引委員会(SEC)から提訴されている。

現状リップル社が優勢だが、まだすべての判決は出ていないため、これからリップルに投資するのであれば、その訴訟の行方にも注目しておきたいところだ。

カルダノ【ADA】

カルダノ公式サイトのトップ画面
出典:カルダノ公式サイト
名称エイダコイン
(通称はカルダノ)
シンボル・通貨単位ADA
価格*0.6ドル/ADA
時価総額ランキング*9位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
ステーキング
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

カルダノは、DAppsを開発することができるブロックチェーンプラットフォームだ。

DAppsに必要とされるスケーラビリティ(拡張可能性)・インターオペラビリティ(相互運用性)・サステナビリティ(持続可能性)の実現および向上を目指している。

またプラットフォームとしてユースケースを限定しておらず、金融や教育、医療など、幅広い用途のアプリケーションの基盤となっている。

そんなカルダノのユーティリティトークンがエイダコイン(ADA)であり、一般的にはブロックチェーンの名称と同じく、カルダノと呼ばれることが多い。

国内でカルダノはbitbankGMOコインなどに上場しており、その中で例えばGMOコインは、カルダノのステーキングサービスも提供している。

ポリゴン【MATIC】

ポリゴン公式サイトのトップ画面
出典:ポリゴン公式サイト
名称MATICトークン
(通称はポリゴン)
シンボル・通貨単位MATIC
価格*0.9ドル/MATIC
時価総額ランキング*17位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
ステーキング
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

ポリゴンはイーサリアムブロックチェーンのレイヤー2ブロックチェーンであり、イーサリアムブロックチェーンのスケーラビリティ問題を解消することを目的として、2017年に開発・ローンチされた。

当初はMATICと呼ばれていたのだが、2021年にリブランディングによって、ブロックチェーンの名称がMATICからポリゴンへと変更されている。

しかしネイティブトークンの名称は変わらず、現在もMATICトークン(MATIC)のままである。

ポリゴンの特長は取引を高速処理できることであり、理論上1秒間に6万5,000件もの取引を処理できるように設計されている。

また、取引の処理効率が優れていることから、利用時にかかるネットワーク手数料(ガス代)も割安だ。

ソラナ【SOL】

ソラナ公式サイトのトップ画面
出典:ソラナ公式サイト
名称SOLトークン
(通称はソラナ)
シンボル・通貨単位SOL
価格*196.1ドル/SOL
時価総額ランキング*5位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

DAppsやNFTの開発が可能なブロックチェーンプラットフォームのソラナは、ネイティブトークンとして、SOLトークン(SOL)を発行している。

ソラナは、独自のコンセンサスアルゴリズムによって取引を高速処理できる環境を構築しており、Move2Earnのゲーム「STEPN」をはじめとして様々なDAppsの基盤となっている。

国内では、GMOコインSBI VCトレードなどで、SOLトークンを入手することができる。

ポルカドット【DOT】

ポルカドット公式サイトのトップ画面
出典:ポルカドット公式サイト
名称DOTトークン
(通称はポルカドット)
シンボル・通貨単位DOT
価格*9.2ドル/DOT
時価総額ランキング*9位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

ポルカドットは、異なるブロックチェーン同士の相互運用の実現を目指すブロックチェーンだ。

このブロックチェーンは、

  • リレーチェーン:メインのブロックチェーン
  • パラチェーン:リレーチェーンに接続される、独立したブロックチェーン
  • ブリッジ:外部のブロックチェーンをつなぎこむための機構

の3つの要素を中心として構成されており、パラチェーンではリレーチェーンの持つセキュリティ性能を享受しつつ、独自のエコシステムの構築が可能だ。

ちなみにパラチェーンには、日本発祥の有望株ネットワーク「Astar Network」も含まれている。

また、ネイティブトークンであるDOTトークン(DOT)は、ポルカドットのエコシステムにおいてガス代の支払いガバナンスなどに用いられている。

ライトコイン【LTC】

ライトコイン公式サイトのトップ画面
出典:ライトコイン公式サイト
名称ライトコイン
シンボル・通貨単位LTC
価格*104.3ドル/LTC
時価総額ランキング*19位
主たる用途決済
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

ライトコイン(LTC)は、ビットコインをベースにして開発された仮想通貨だ。

2011年にローンチされたライトコインは、数ある仮想通貨の中では古参に当たり、国内でもDMM BitcoinBitTradeをはじめとして多くの仮想通貨取引所で取り扱われている。

ベースとなったビットコインとの違いは取引の処理速度(正確にはブロックの生成にかかる時間)にあり、より高速で取引を処理できるライトコインは、日常的な決済の場面で活躍し得る通貨の1つとして、高い注目を集めている。

トロン【TRX】

トロン公式サイトのトップ画面
出典:トロン公式サイト
名称トロン
シンボル・通貨単位TRX
価格*0.12ドル/TRX
時価総額ランキング*16位
主たる用途DAppsでの決済
ガス代の支払い
投げ銭
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

トロン(TRX)は、トロン財団によって2017年にローンチされたブロックチェーンプラットフォーム、およびそのネイティブトークンだ。

トロンブロックチェーン上では、金融サービスやゲーム、SNSなど多種多様なジャンルのDAppsが稼働しており、ネイティブトークンであるトロン(TRX)は、それらのDAppsにおいて決済や投げ銭など、幅広い用途に用いられている。

またトロン(TRX)は、国内ではDMM BitcoinBitTradeで購入できる。

コスモス【ATOM】

コスモス公式サイトのトップ画面
出典:コスモス公式サイト
名称アトム
(通称はコスモス)
シンボル・通貨単位ATOM
価格*11.75ドル/ATOM
時価総額ランキング*28位
主たる用途ガス代の支払い
Hubでの手数料の支払い
*2024年4月1日時点、CoinMarketCap調べ

コスモスは、先ほど紹介したポルカドットのように、異なるブロックチェーン同士の相互運用性の実現を目的としてつくられたブロックチェーンだ。

ZoneHubという仕組みによって、コスモス経由で異なるブロックチェーン同士をつなぐことができる。

ネイティブトークンであるアトム(ATOM)は、コスモスにおいてガス代の支払いやガバナンスなどに用いられている。

また国内取引所の1つであるGMOコインでは、アトムのステーキングサービスが提供されている。

将来性を見込める仮想通貨の選び方

さて、仮想通貨に投資するなら、将来的な値上がりを見込めるものを選びたいところだ。

そのためには、次に挙げるようなポイントに着目してみてほしい。

仮想通貨の選び方

  • ホワイトリスト・グリーンリストから選ぶ
  • 時価総額を見比べる
  • ホワイトペーパーやロードマップをチェック

ホワイトリスト・グリーンリストから選ぶ

イメージ画像

ホワイトリストとは、日本の仮想通貨取引所で取り扱いがある仮想通貨を指す。

日本の仮想通貨取引所では、新しい仮想通貨の取り扱いを始める際に、一定の審査がおこなわれる。

そのため、審査をクリアして国内市場への上場を果たした(=ホワイトリスト入りした)仮想通貨には、相応の信頼性の担保があると言われている。

またグリーンリストとは、日本暗号資産取引業協会(JVCEA)が定めた以下の基準をクリアした仮想通貨のことだ。

グリーンリストの基準

次の4つをすべて満たすものが、グリーンリストとして扱われている。

  • 3社以上の仮想通貨取引所(JVCEAの会員企業)が取り扱っている
  • 1社が取扱いを開始してから、6ヶ月以上の期間が経過している
  • その取扱いにあたって、協会が付帯条件を設定していない
  • その他、協会にて本リストの対象とすることが不適当とする事由が生じていない

ホワイトリストよりもグリーンリストの方が、厳しい基準が設けられているため、一般的にそのリストに入っている仮想通貨は、より信頼性が高いものだとみなされている。

なお、ホワイトリストは金融庁のホームページ、グリーンリストは日本暗号資産取引業協会のホームページでそれぞれ確認することができる。

時価総額を見比べる

時価総額は、仮想通貨の発行数量に1枚当たりの価格を掛け合われた数値であり、仮想通貨を評価する上での重要な指標な1つとなっている。

一般的に時価総額が大きいということは、実需投資対象の両方で多くの需要を獲得していることを意味する。

また投資需要が大きいということは、多くの投資家から、将来の成長に対して高い期待が寄せられているということが言えるだろう。

ちなみに時価総額が大きいメジャーな仮想通貨は、投資に関連した情報の収集も容易で、そうした点もマイナー銘柄と比べると大きなアドバンテージになっている。

ホワイトペーパーやロードマップをチェック

多くの仮想通貨には、ホワイトペーパーロードマップが用意されている。

ホワイトペーパーとは、ブロックチェーンおよび仮想通貨の構想技術的な内容などが記載された、いわゆるブロックチェーンと仮想通貨の企画書だ。

またロードマップには、プロジェクトの今後の進行計画が記載されている。

これらの書類に目を通していくと、将来性を見込める仮想通貨を選定しやすくなるだろう。

購入時におすすめの仮想通貨取引所

国内では、約30社もの仮想通貨取引所が乱立している。

今回はその中から、おすすめの仮想通貨取引所を3社、厳選して紹介しよう。

おすすめの仮想通貨取引所

GMOコイン

GMOコイン
出典:GMOコイン
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引(販売所)
レバレッジ取引(取引所)
取扱銘柄*BTC、ETH、BCH、LTC、XRP、 XEM、XLM、BAT、XTZ、 QTUM、ENJ、DOT、ATOM、XYM、 MONA、ADA、MKR、DAI、LINK、 FCR、DOGE、SOL 、ASTR、FIL、SAND、CHZ
【全26種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
Maker-0.01%、Taker0.05%
レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
レバレッジ取引(取引所)
無料
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料無料
その他のサービス貸暗号資産ベーシック
貸暗号資産プレミアム

つみたて暗号資産(自動積立)
ステーキング
IEO
外国為替FX
*2024年3月時点

GMOコインの特長

  • オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*1
  • 取扱銘柄数が国内最多クラス
  • 低コストで仮想通貨を取引できる*2
  • 裁量取引以外のサービスも豊富
  • 仮想通貨の出金手数料が無料

*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門

*2:取引形式で「取引所」を選択した場合

に述べたとおりGMOコインは、オリコン顧客満足度調査において、現物取引と証拠金(レバレッジ)取引の両部門で満足度No.1を獲得している人気の仮想通貨取引所だ。

オリコンランキング
出典:GMOインターネットグループ

26種類*もの仮想通貨が用意されており、現物取引とレバレッジ取引から、好きな方を選んで取引を楽しめるようになっている。*2024年3月末時点

また取引の形式は、GMOコインとユーザーの間で取引をする「販売所」と、ユーザー同士で取引できる「取引所」の2種類から選べる。

特に、「取引所」を選んだ場合は、割安なコストで取引を楽しむことができる。

販売所取引所
概要仮想通貨取引所とユーザーの間で取引仮想通貨取引所のユーザー同士で取引
メリット仕組みがシンプル
約定力が高い
取引コストが割安
デメリット取引コスト(スプレッド)が割高思いどおりに約定するとは限らない
仕組みがやや難解

さらに現物取引とレバレッジ取引ができるだけでなく、レンディングステーキング自動積立といったポピュラーなサービスが抜け目なく揃っている点が、ユーザーから評価される大きな要因となっている。

GMOコイン公式サイトはこちら

DMM Bitcoin

DMM Bitcoinのトップ
出典:DMM Bitcoin
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(BitMatch注文)
レバレッジ取引(販売所)
レバレッジ取引(BitMatch注文)
取扱銘柄*BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、NIDT、ADA、ALGO、APE、ATOM、AVAX、AXS、BAT、CHZ、DOGE、DOT、ENJ、ETC、FCR、FLR、HBAR、IOST、LINK、MATIC、MKR、MONA、OAS、OMG、QTUM、SAND、SHIB、SOL、TRX、XEM、XLM、XTZ、XYM、ZPG
【全38種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(BitMatch注文)
⇒ 0.001BTCあたり26円
レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
レバレッジ取引(BitMatch注文)
⇒ 0.01BTCあたり30円
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
(対象はBTC・XRP・ETHのみ)
仮想通貨の出金手数料無料
(対象はBTC・XRP・ETHのみ)
その他のサービスIEO
*2024年3月時点

DMM Bitcoinの特長

  • 取扱銘柄数が国内最多クラス
  • 「BitMatch注文」で、取引コストを安く抑えられる
  • 仮想通貨の送金手数料が無料
  • 取引アプリは、初心者でも使いやすいモードへの切り替えも可能

DMM Bitcoinは、レバレッジ取引に特に力を注いでいる仮想通貨取引所だ。

2024年3月末時点で現物取引では28種類レバレッジ取引では国内最多となる34種類もの仮想通貨がラインナップされている。

また、ユニークな特徴としてDMM Bitcoinでは、オリジナルの注文方法である「BitMatch注文」が用意されている。

BitMatch注文は制限時間(30秒以内)に注文が約定すると、ミッド(仲値)価格で取引できる注文方法であり、上手く約定した場合は、通常の注文を利用した場合よりも取引コストを安く抑えられる

DMM Bitcoin公式サイトはこちら

BitTrade(旧Huobi Japan)

BitTrade
出典:BitTrade
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
レバレッジ取引(販売所)
取扱銘柄*BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XEM、XLM、MONA、ETC、EOS、ONT、TRX、QTUM、XYM、LSK、ADA、DOT、IOST、BSV、JMY、COT、HT、XTZ、DEP、PLT、FLR、ASTR、BOBA、ATOM、DOGE、SHIB、BAT、SAND、AXS、MKR、DAI、MATIC、SXP
【全38種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
無料
レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料
(BTCの場合)
0.0005BTC
その他のサービス貸暗号資産
積立暗号資産
*2024年3月時点

BitTradeの特長

  • 取扱銘柄数が国内トップクラス
  • わずか2円から取引を始められる
  • ビットコイン・イーサリアム・リップルの取引手数料が無料*
  • フォビトークンを保有すると手数料の割引を受けられる
  • レンディングによる資産運用も可能

*現物取引(取引所)の場合

BitTrade(ビットトレード)は、国内トップクラスの銘柄ラインナップが魅力の仮想通貨取引所で、2024年3月末時点で40種類もの銘柄が用意されている。

また、どの銘柄もわずか2円から取引できる*ため、BitTradeなら初心者でも無理のない金額から、仮想通貨取引を始められる。*取引所を利用した場合

さらに銘柄ラインナップの中には、独自トークンである「フォビトークン(HT)」も含まれており、ユーザーはフォビトークンを一定数以上保有することによって、取引手数料の割引を受けることができる。

BitTrade公式サイトはこちら

仮想通貨取引に関するQ&A

最後に、仮想通貨取引に関してよくある質問を3つ紹介しておこう。

よくある質問

  • 仮想通貨取引はだれでも挑戦することができますか?
  • 仮想通貨取引はいくらから始められますか?
  • 仮想通貨に投資すると稼げますか?

仮想通貨取引はだれでも挑戦することができますか?

DMM BitcoinやBitTradeなど、国内の仮想通貨取引所を利用するには、その仮想通貨取引所の口座を開設しなければならない。

口座開設の要件は各社でそれぞれ定められているのだが、一般的には日本に居住している成年者でなければ、口座を開設することはできない。

仮想通貨取引はいくらから始められますか?

仮想通貨取引における最小取引金額は、仮想通貨取引所ごとで異なる。

ただ、先ほど紹介したBitTradeで2円から取引を始められるように、多くの場合は、数円~数百円程度の少額から仮想通貨取引を始められるようになっている。

仮想通貨に投資すると稼げますか?

仮想通貨は常に価格が変動しており、投資する際には価格変動による損失のリスクを必ず伴う。

そのため、一概に仮想通貨に投資すれば稼げるとは言い切れない

逆に損をしてしまうこともあるため、仮想通貨取引に挑戦するならそうした損失のリスクも考慮した上で、投資戦略を事前に立てることが肝要だ。

おすすめの仮想通貨まとめ

今回は、国内取引所で購入できるおすすめの仮想通貨や、購入する仮想通貨を選ぶ際のポイントなどを紹介した。

この記事のまとめ

  • 購入する仮想通貨を選ぶ際は、ホワイトリストグリーンリストを要チェック
  • 時価総額が大きい銘柄は、相対的に見て将来性が高い
  • GMOコインなら、豊富な銘柄をリーズナブルな手数料で取引できる

国内の仮想通貨取引所に上場している銘柄(=ホワイトリストの銘柄)は、いずれも一定の審査をクリアしてから上場に至っている。

また、より基準が厳しいグリーンリストの銘柄は、ホワイトリスト銘柄以上に信用面が担保されているとみなされている。

特に投資初心者の方は、まずはそうしたグリーリストの銘柄に絞って、投資の対象を探してみてはいかがだろうか。

ちなみにGMOコインなら、今回紹介したビットコインやイーサリアム、リップルをはじめとして、26種類*もの仮想通貨がラインナップされている。*2024年3月末時点

まだ口座をお持ちでないなら、ぜひこの機会にGMOコインのこともチェックしてみてほしい。

GMOコイン公式サイトはこちら

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