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海外上場の仮想通貨

【仮想通貨】eCash(XEC)とは?特徴や過去の高騰理由、将来性を解説

今回取り上げる「eCash(イーキャッシュ)」は、2020年にビットコインキャッシュから分岐して生まれた仮想通貨だ。

またeCashは、高い処理性能を活かして、決済通貨としての普及を目指している。

今回はそんなeCashについて、特徴やこれまでの値動き、将来性などをわかりやすく解説していく。

この記事からわかること

  • eCashの基本情報と主な特徴
  • eCashのこれまでの値動き
  • eCashの将来性
  • eCashの価格予想
  • eCashを買える仮想通貨取引所

eCashは残念ながら国内市場へは上場しておらず、購入するには海外取引所を利用する必要がある。

eCashの取り扱いがあり、なおかつ日本人でも使える海外取引所はいくつかあるが、その中でもおすすめは「MEXC(エムイーエックスシー)」だ。

MEXCは2,500種類以上の仮想通貨を取り揃えており、その品揃えの良さは業界屈指だ。

また、多言語に対応していて日本語表記でも使えるため、日本人投資家にもやさしい。

気になる方はぜひ、この機会にMEXC公式サイトをチェックしてみてほしい。

MEXCのトップ画面
出典:MEXC

MEXCの特長

  • 取扱銘柄は2,500種*以上
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eCash(XEC/イーキャッシュ)とは?

eCashのトップ画面
出典:eCash
名称eCash
シンボル・通貨単位XEC
ローンチ時期2020年11月
価格*0.000031ドル/XEC  
時価総額ランキング*107位
サイトURLhttps://e.cash
*2024年6月22日、CoinMarketCap調べ

eCash(イーキャッシュ)は、2020年11月にビットコインキャッシュのハードフォークによって生まれた仮想通貨だ。

ハードフォークとは?

ハードフォークとは、ブロックチェーンのルールやプロトコルを変更することにより、ブロックチェーンが分岐する現象のことだ。

ハードフォークは、ブロックチェーンのコミュニティ内で意見が分かれたり、技術的な問題が発生したりした場合などに発生する。

また、元々はビットコインキャッシュABC(BCHA)と呼ばれていたが、2021年に現在のeCash(ティッカーシンボルはXEC)へとリブランディングされた。

eCashはトランザクションの処理スピードが速く、その性能を活かし、決済手段としての普及を目指している。

なお今のところ国内での取り扱いがなく、eCashを購入したい場合は、MEXCBybitなどの海外取引所を利用する必要がある。

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eCash(XEC)の特徴

イメージ図

eCashは、主に次のような特徴を有している。

主な特徴

  • ハードフォークで生まれた
  • アバランチ・コンセンサスを採用
  • ステーキングができる
  • だれでも独自トークンの発行が可能

ハードフォークで生まれた

前述のとおりeCash(旧ビットコインキャッシュABC)は、2020年11月にビットコインキャッシュのハードフォークによって誕生した。

当時、ビットコインキャッシュの主要な開発コミュニティであった「ビットコインキャッシュABC」は、マイニング報酬の8%を開発資金として徴収するという「マイナー税」の導入を提案していた。

しかし、この提案はマイナーからの支持を得られずにコミュニティの分裂を招き、ハードフォークによってビットコインキャッシュは「ビットコインキャッシュABC(BCHA)」と「ビットコインキャッシュノード(BCHN)」へと分岐する。

その後はビットコインキャッシュノードの方が支持を集め、ビットコインキャッシュの地位を引き続くこととなった。

一方でビットコインキャッシュABCは、ハードフォークの翌年に“ビットコインキャッシュ”の名を冠することをやめ、現在の「eCash」へとリブランディングされた。

アバランチ・コンセンサスを採用

ビットコインキャッシュと違ってeCashは、コンセンサスアルゴリズム*に「アバランチ・コンセンサス」を採用している。*トランザクションを検証し、合意形成を図る仕組み

アバランチ・コンセンサスは、ネットワーク内のノード(ネットワークを構成するコンピュータ)がランダムに他のノードと通信し、投票をおこなうことで、合意形成を高速かつ効率的に達成することができる。

そうした仕組みから従来のコンセンサスアルゴリズムと比べてアバランチ・コンセンサスは、よりスケーラブルで、かつ安全性に優れている

また、アバランチ・コンセンサスの採用によりeCashは、ビットコインキャッシュと違ってアップデートなどの際に、ハードフォークを必要としなくなった。

ステーキングができる

eCashのステーキング
出典:eCash

アバランチ・コンセンサスを採用しているeCashでは、ステーキングによるマネタイズが可能だ。

eCashの保有者は、その保有量に応じたステーキング報酬を獲得することができる。

なお、ステーキングについては別途以下の記事で詳しく解説しているので、ステーキングそのものがよく分からないという方は、そちらをまず参照してもらいたい。

だれでも独自トークンの発行が可能

eCashの「eToken」
出典:eCash

eCash のブロックチェーンでは、「eToken」という機能を使い、だれでも独自のトークンの新規発行をおこなうことができる。

eTokenでは、通貨の名称やアイコン、供給量や小数点以下の桁数などを自由に決められる。

また、eTokenで発行された独自トークンは言わずもがな、eCashのブロックチェーンにおける高速・低コストでのトランザクションを享受できるようになっている。

eCash(XEC)の値動き

ここで、eCashの値動きを確認しておこう。

リアルタイムの値動き

まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおり。

2024年6月までの値動き

次にXEC/USDチャートで、市場へ上場した2021年7月から、本記事執筆時点(2024年6月)までの値動きを振り返っていこう。

XECのチャート
出典:TradingView

eCashは、市場上場からすぐにいわゆるコロナバブル」によって、大きく高騰している。

しかしコロナバブルが崩壊すると、チャートを見てわかるとおり、目ぼしい値動きが見られなくなってしまった。

また、2024年に入ってやや復調の気配を見せるも、過去に意識されていた0.0007ドル付近を明確に上抜けることができず、反落している。

このようにeCashは、長らく思わしくない値動きが続いている。

ただ見方を変えれば、今のeCashは割安な価格で買える状態にあるとも捉えられる。

現状を投資のチャンスと見て、今後の値上がりに期待する方は、ぜひMEXCを使ってeCashを買ってみてはいかがだろうか。

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将来性に関わる注目ポイント

続いて、以下の3つの要素からeCashの将来性を考察してみよう。

今後に関わる注目要素

  • 計画的に開発が進められている
  • 決済用通貨として普及するか不透明
  • BCHとの連動性が高い

計画的に開発が進められている

eCashの目標は、世界中の誰もが使える通貨として普及することだ。

その目標の達成に向けて設計されたロードマップの元、eCashは開発が進められている。

ロードマップで示された今後の主要な改善点は、以下のとおりだ。

① トランザクションのスループットの向上

⇒1秒あたり100件から、1秒あたり500万件を処理できるように改善

支払い時のエクスペリエンスの向上

⇒トランザクションを3秒以内に処理しつつ、安全性も維持する

未来の経済のサポートのためにプロトコルを拡張

今後のアップデートによって性能が向上していけば、実需・投資対象としての需要ともに、増えていくはずだ。

決済用通貨として普及するか不透明

繰り返しになるがeCashは、決済通貨としての普及を目指している。

だが、必ずしもその目標が達成されるとは限らない

現にこれまでビットコインをはじめとする仮想通貨は、法定通貨の電子決済などに押し負け、決済手段としてほとんど広まっていない。

その背景には、トランザクションの処理速度や手数料の問題だけでなく、仮想通貨特有のボラティリティの粗さや法体制の問題も横たわっている。

いくらeCashが高速・低コストで使える通貨だったとしても、ボラティリティなどのその他諸々の問題も解消できなければ、世界中で広く普及することは難しいだろう。

BCHとの連動性が高い

eCashはビットコインキャッシュから分岐した仮想通貨であり、その値動きにはビットコインキャッシュとの高い連動性が見られる。

その連動性は、実際にeCashとビットコインキャッシュのチャートを見比べてみるとよく分かる。

次のチャートは、2022年1月から本記事執筆時(2024年6月)におけるeCashとビットコインキャッシュの値動きを重ねたものだが、これを見れば両者に連動性があることは一目瞭然だ。

ビットコインキャッシュとの比較
出典:CoinMarketCap

そのためもしもeCashに投資するなら、ビットコインキャッシュの動向も同時に監視しておきたいところだ。

eCash(XEC)の価格予想

仮想通貨のデータアグリゲーターの中には、各銘柄の価格予想を発信しているところもいくつかある。

ここでは「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのプラットフォームをピックアップし、eCashの価格予想を紹介する。

まず、PricePredictionにおけるeCashの価格予想は以下のとおりだ。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2023$0.00004217$0.00004402$0.00004964
2024$0.00006668$0.00006844$0.00007516
2025$0.00009574$0.00009847$0.00011539
2026$0.00013641$0.00014035$0.00016508
2027$0.00020703$0.00021404$0.00023578
2028$0.00030553$0.00031409$0.00036668
2029$0.00043182$0.00044752$0.00053054
2030$0.00064708$0.00066946$0.00076296
2031$0.00095834$0.00099182$0.001
2032$0.001$0.001$0.002

またDigitalCoinPriceでは、次のような価格予想が発信されている。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2023$0.0000309$0.0000722$0.0000757
2024$0.0000740$0.0000836$0.0000886
2025$0.000101$0.000117$0.000123
2026$0.000132$0.000155$0.000157
2027$0.000132$0.000155$0.000157
2028$0.000163$0.000182$0.000186
2029$0.000232$0.000254$0.000256
2030$0.000335$0.000350$0.000358
2031$0.000473$0.000485$0.000495
2032$0.000645$0.000665$0.000671

参考に、2021年9月に付けた史上最高値と、本記事執筆時の価格も載せておこう。

  • 史上最高値:0.00059ドル(2021年9月10日)
  • 執筆時の価格:0.000031ドル(2024年6月22日)

両者の予想を見比べると予想価格に開きが見られるものの、将来的に史上最高値を更新していくだろう」という見解は一致している。

もちろんこの2者が似たような予想をしているからと言って、未来が確約されたわけではない。

しかし、eCashへの投資を検討する際には、プラスの判断材料の1つとなってくれるだろう。

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eCash(XEC)を買える仮想通貨取引所

eCashは今のところ、国内取引所での取り扱いがない。

そのため購入の際には、eCashの取り扱いがあり、なおかつ日本人投資家を受け入れている海外取引所を利用する必要がある。

それら2つの条件を満たす海外取引所の代表例は、以下のとおりだ。

条件を満たす海外取引所

これらの中でも、おすすめの海外取引所は「MEXC(エムイーエックスシー)」だ。

MEXCのトップ画面
出典:MEXC
取扱銘柄数*2,500種類以上
取引手数料現物取引*
Maker 0.00%、Taker0.1%
先物取引*
Maker 0.00%、Taker0.01%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引
先物取引
レバレッジETF
コピートレード
セービング
日本語対応
公式サイトMEXC公式サイト
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MEXCの特長・魅力

  • 2,500種類以上*の銘柄をラインナップ
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • 裁量取引以外のサービスも充実
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*2024年6月時点

MEXCでは、日本の仮想通貨取引所とはケタ違いの2,500種類を超える銘柄がラインナップされている。

また現物取引・先物取引ともに、非常に低コストでeCashの売買が可能だ。

さらに、日本語表記に対応しているため、英語が苦手な方でも問題なく利用することができる。

本人確認不要で手軽に取引を始められるので、興味がある方はぜひMEXCの利用を検討してみてほしい。

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eCash(XEC)に関するQ&A

最後に、eCashに関してよくある質問を3つ紹介する。

よくある質問

  • eCashのSNS公式アカウントはありますか?
  • eCashは、アバランチチェーンでも使えますか?
  • eCashはMetaMaskに対応していますか?

eCashのSNS公式アカウントはありますか?

eCashの主要なSNS公式アカウントは、以下のとおりだ。

eCashは、アバランチチェーンでも使えますか?

eCashのブロックチェーンは、コンセンサスアルゴリズムにアバランチ・コンセンサスを採用しているものの、アバランチチェーンと互換性があるわけではない。

そのためeCashをアバランチチェーン上で使うことはできない。

eCashはMetaMaskに対応していますか?

MetaMaskは、イーサリアムおよびイーサリアムチェーンの各種規格を用いたトークン(NFTを含む)をサポートしているウェブウォレットだ。

eCashは、イーサリアムチェーン基盤のトークンではないため、MetaMaskで保管することはできない。

なお、eCashを保管できるウォレットは、eCash公式サイトのウォレット紹介ページで確認することができる。

eCash(XEC/イーキャッシュ)とは?まとめ

今回は仮想通貨「eCash」について、その特徴やこれまでの値動き、将来性などを解説した。

この記事のまとめ

  • eCashは、ビットコインキャッシュのハードフォークで生まれた仮想通貨
  • トランザクションの処理性能に優れ、決済通貨としての普及を目指している
  • コンセンサスアルゴリズムは「アバランチ・コンセンサス」を採用
  • ビットコインキャッシュと連動するように、2023年6月末に急騰した

eCashはビットコインキャッシュのハードフォークで生まれた仮想通貨であり、もともとはビットコインキャッシュABCという名前だったのが、2021年に現在の名称へと変更された。

分岐元のビットコインキャッシュと価格の連動性が高く、2023年6月末にビットコインキャッシュと同様に急騰を見せている。

ただ、急騰したと言っても、史上最高値と比べればまだまだ買い付けやすい価格水準にある。

そのため、この記事をとおして興味を持った方は、今の内にeCashへの投資にトライしてみてはいかがだろうか。

ちなみにMEXCなら、手数料無料*でeCashの売買をおこなうことができる。*現物取引(Maker)の場合

口座も無料でつくれるので、eCashに興味があるならぜひ、MEXCの利用を検討してみてほしい。

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