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【コレクタブルNFT】Captainz(キャプテンズ)はどんなNFT?特徴や市場統計を解説

NFTアートの業界では、コレクション性に優れているコレクタブルNFTが人気を博している。

今回はそのコレクタブルNFTの中から、MemeLandというWeb3プロジェクトから生まれた「Captainz」というコレクションを紹介する。

Captainzの主な特徴や市場統計などをわかりやすく解説していくので、NFTアートに関心がある方はぜひ最後まで読んでみてほしい。

この記事からわかること

  • Captainzの概要、主な特徴
  • Captainzの価格推移、市場統計
  • Captainzを購入する際の注意点
  • 購入時の元手となるイーサリアムの調達に適した仮想通貨取引所

Captainzはイーサリアムチェーンを基盤としたNFTであり、購入の際には基本的にイーサリアムが必要なる。

イーサリアムは大抵の国内取引所で調達できるが、中でもCoincheckなら、シンプルで扱いやすい取引ツールでストレスなく買える。

またCoincheckのサービスの1つとして、独自のNFTマーケットプレイスが用意されている点も、NFTコレクターやNFT投資家にとってありがたい。

無料で口座を開設できるので、Captainzに興味がある方は、ぜひCoincheckのこともチェックしておいてほしい。

出典:Coincheck

Coincheck の特長

  • 500円から仮想通貨を買える
  • ビットコインの取引手数料が無料*
  • 裁量取引以外のサービスも充実
  • NFTの取引も可能(Coincheck NFT)
  • 新規NFTを優先的に買える(Coincheck INO)

*取引形式で「取引所」を選択した場合

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Captainz(キャプテンズ)とは?

Captainzのロゴ
出典:MemeLand公式サイト
名称Captainz(キャプテンズ)
リリース時期2023年1月
総アイテム数9,999点
時価総額*3万1,497 ETH
最低取引価格*3.30 ETH
公式サイトhttps://www.memeland.com
公式Xアカウントhttps://twitter.com/memeland
*2023年9月28日時点、CoinGecko調べ

Captainz(キャプテンズ)は、Web3プロジェクト「MemeLand(ミームランド)」が手がけるコレクタブルNFTだ。

2023年1月にミント価格1ETHで、9,999個のCaptainzが販売された。

現在はOpenSeaなどのNFTマーケットプライスで活発に二次取引がなされており、フロアプライスは約3.3ETH*となっている。*2023年9月28日時点、CoinGecko調べ

また、本記事執筆時点(2023年9月末)から遡って直近3カ月の取引高は、数あるコレクションの中でトップ10内にランクインしている。

出典:NFTGO

Captainzの特徴

さてコレクタブルNFTのCaptainzは、次のような特徴を有している。

主な特徴

  • MemeLandのNFTの1種
  • 9,999個のPFPコレクション
  • それぞれのアイテムが異なる特性を持つ
  • 保有者にさまざまなユーティリティと特典が付与される予定
  • 保有するとMemeLand DAOに参加できる

MemeLandのNFTの1種

MemeLandは、NFTと独自のトークン「$MEME」、そしてクリエイティビティをとおして、クリエイターとファンコミュニティのつながりの構築を目指すWeb3のプロジェクトだ。

X(旧Twitter)におけるMemeLandの公式アカウントのフォロワーは40万人を超えており、世界中の多くの投資家やNFTコレクターがMemeLandに関心を寄せていることがうかがえる。

プロジェクトの一環としてコレクタブルNFTを手がけており、本記事執筆時点(2023年9月末)では「Captainz」の他に、「Potatoz(ポテトズ)」というコレクションもリリースされている。

Potatoz【出典:OpenSea】

9,999個のPFPコレクション

Captainzは、全9,999種のPFPコレクションだ。

「PFP」はProfile Picture(プロフィール・ピクチャー)の略称であり、SNSなどのプロフィールアイコンとして使用するNFTのことを指す。

実際にCaptainzのホルダーの多くは、X(旧Twitter)などのSNSにおいて、自身が保有するCaptainzをアイコンにして楽しんでいる。

出典:X(旧Twitter)

それぞれのアイテムが異なる特性を持つ

Captainzは、9,999種類それぞれが異なる特性の組み合わせでつくられている。

髪型や性別などさまざな特性があるが、特に見た目に影響を与えるのは「ステージ」と「タイプ」だ。

ステージは[0・1・2]の3段階があり、それぞれ以下のように見た目が完全に異なる。

出典:OpenSea

また、タイプには次の6種類がある。

Captainzの6タイプ

  • Human(ヒューマン)
  • Shark(シャーク)
  • Kraken(クラーケン)
  • Kong(コング)
  • Kaiju(カイジュウ)
  • Alien(エイリアン)
出典:OpenSea

6つのタイプはそれぞれ総数が異なり、上記の並びで下(Human→Alien)に行くほど、その数が少なくなる。

もちろん希少価値が高いものほど、二次流通市場において高値で取引されている。

保有者にさまざまなユーティリティと特典が付与される予定

Captainzのホルダーは、MemeLandにおけるプレミアムなメンバーシップを獲得することができる。

今のところメンバーシップの具体的な内容は明かされていないのだが、将来的にはCaptainzのホルダーだけが享受できるユーティリティや特典が付与される見込みだ。

公式の声明では、特に独自トークンのMEME関連と、メタバース関連の特典についての言及がなされている。

保有するとMemeLand DAOに参加できる

MemeLandにはDAO(分散型自律組織)が設けられており、Captainzのホルダーはもれなく、そのDAOへの参加権利を得られる。

DAOは、MemeLandのエコシステムを発展させていくための手段として機能しており、Captainzのホルダーはエコシステム運営に関わる意思決定に関わることができる。

Captainzの価格推移・市場統計

ここで、Captainzの現在(2023年9月末時点)の市場統計を押さえておこう。

市場統計*

  • 時価総額:3万1,497 ETH(約76億1,900万円)
  • 24時間あたりの取引高:259.08 ETH
  • 現在の最低取引価格:3.30ETH
  • 最低取引価格の過去最高値:9.73ETH(2023年6月6日)
  • 最低取引価格の過去最低値:2.91ETH(2023年9月20日)

*2023年9月28日時点、CoinGecko調べ

また、リリース(2023年1月)から本記事執筆時点(2023年9月末)までの最低取引価格の推移は、以下のチャートのとおり。

出典:CoinGecko

冒頭に述べたとおりCaptainzは、2023年1月にリリースされた比較的新しいコレクタブルNFTだ。

リリース後、その最低取引価格は2023年6月上旬まで堅調に値上がりしていた。

しかし、6月上旬をピークに下落に転じ、9月末現在も下落トレンドが続いている。

現状の値動きを好ましくないと捉える方もいるだろうが、一方で見方を変えると、今は安く買い付けられるチャンスだとも取れる。

Captainzは高い人気を持つコレクションで、再び高騰する可能性は十分にあり、長期目線で今の内に買っておくと、将来リターンにつながるかもしれない。

Captainzを購入する際におすすめの仮想通貨取引所

Captainzは、イーサリアムチェーンのトークン規格「ERC-721」を用いて発行されたNFTだ。

そのため、基本的には仮想通貨のイーサリアムを用いて取引されており、購入するならイーサリアムが欠かせない。

イーサリアムはビットコインに次ぐメジャーな通貨であり、大抵の仮想通貨取引所で取り扱われているのだが、NFTの売買を目的として調達する際には「Coincheck」の利用をおすすめしたい。

Coincheck
出典:Coincheck
取引の種類現物取引(販売所)
現物取引(取引所)
取扱銘柄*BTC、ETH、ETC、LSK、XRP、XEM、LTC、BCH、MONA、XLM、QTUM、BAT、IOST、ENJ、PLT、SAND、DOT、FNCT 、CHZ、LINK、MKR、DAI、MATIC、APE、AXS、IMX、WBTC、AVAX、SHIB
【全29種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
⇒ Maker・Takerともに無料
仮想通貨の入金手数料無料、ガス代は自己負担
仮想通貨の出金手数料
(BTCの場合)
0.0005~0.016BTC*
*ガス代の変動に合わせて変動
その他のサービスCoincheckつみたて(自動積立)
貸暗号資産サービス
ステーキングサービス*
Coincheck IEO
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Coincheck NFT
Coincheckでんき
Coincheckガス
*β版、一時停止中
*2024年3月時点

Coincheck の特長

  • ワンコイン(500円)から仮想通貨を購入できる
  • 取引形式を「販売所」と「取引所」から選べる
  • 手数料無料でビットコインなどを取引できる
  • 裁量取引以外のサービスも充実している
  • 口座を持てばNFTの取引も可能(Coincheck NFT)
  • 初めて販売されるNFTコレクションを優先的に買える(Coincheck INO)

Coincheckでは、イーサリアムやビットコインなど20種類を超える仮想通貨がラインナップされており、そのすべてをわずか500円から購入することができる。

またCoincheckでは、NFTに関連するサービスも充実している。

まずCoincheckで口座を開設すると、独自のNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT」を利用できるようになる。

さらに、まだ世に出ていないNFTの先行販売サービス「Coincheck INO」への参加権利も得られる。

多くのNFTコレクターに選ばれている仮想通貨取引所なので、まだ口座をお持ちでないなら、ぜひこの機会にCoincheck公式サイトをチェックしてみてほしい。

Coincheck公式サイトはこちら

Captainzを購入する際の注意点

さて、もしもこれからCaptainzを購入するなら、次のポイントに注意してもらいたい。

購入時の注意点

  • ほしいアイテムの価格が相場と比べて高過ぎないかチェック
  • 贋作や模造品が出回っている
  • スパムにも注意

ほしいアイテムの価格が相場と比べて高過ぎないかチェック

Captainzはそれぞれの特性のレアリティによって価格が大きく変わるため、9,999点すべてを見ると、価格のレンジがかなり広い。

ただ、レアリティごとで括れば、価格のレンジをより細かく区分できる。

そうすると二次販売されているアイテムの出品価格が適正かどうか大まかに見えてくるのだが、言わずもがな、平均的な価格を大きく逸脱して値付けされているアイテムの購入はあまりおすすめしない。

特にCaptainzを投資の対象として扱おうとしている方は、買おうとしているアイテムの価格が適正かどうかを事前によくチェックすべきだろう。

贋作や類似品が出回っている

Captainzに限らずコレクタブルNFTは、残念ながら贋作や類似品(模造品)が数多く出回っている。

実体を持つアート作品と同じくコレクタブルNFTも、贋作や類似品にまともな価値はないので、それらを掴まされることのないように注意しよう。

例えばOpensesaで購入する際は、Captainzのコレクションおよびそのコレクションの作成者が、Opensesaの認証済みであることを確認しておくと、贋作の回避につながる。

OpenSeaの認証済みマーク
出典:OpenSea

スパムにも注意

NFTアートの業界では、スパムサイトも数多く存在しており、気づかずにアクセスしたりウォレットを接続したりすると、情報や資産を抜き取られてしまう恐れがある。

スパムサイトを回避したいなら、サイトにアクセスする際にSNSなどは経由せず、信頼できる検索エンジンやメディアを利用するとよいだろう。

また、公式サイトに一度アクセスしたら、そのアドレスをブックマークに登録しておくと、以降のアクセスでスパムを踏むリスクがなくなる。

Captainzに関するよくある質問

最後に、 Captainzに関してよくある質問を3つ紹介する。

よくある質問

  • Captainzは何人が保有していますか?
  • Captainzの発行元はどこですか?
  • Captainzはどこで買えますか?

Captainzは何人が保有していますか?

本記事執筆時点(2023年9月末)でのCaptainzのオーナー数は、4,184人*だ。*CoinGecko調べ

Captainzの総アイテム数は9,999点なので、一部のオーナーは複数のCaptainzを保有していることになる。

 Captainzの発行元はどこですか?

CaptainzとMemeLandは、ネットミームサイト「9GAG」がローンチしたNFTおよびプロジェクトだ。

先ほどMemeLandのXアカウントのフォロワーが40万人越えであることを紹介したが、9GAGのXアカウントは世界で1,600万人以上にフォローされている。

Captainzはどこで買えますか?

CaptainzはOpenSeaやBlur、LooksRareなどのNFTマーケットプレイスで購入することができる。

なお、冒頭に述べたとおりCaptainzは、2023年1月にすべてのアイテムが一次販売で完売しており、現在取引されているのはいずれも二次出品のアイテムだ。

Captainzとは?まとめ

今回はコレクタブルNFTのCaptainz(キャプテンズ)について、その特徴や市場統計などを解説した。

この記事のまとめ

  • Captainzは、Web3プロジェクトの「MemeLand」が手がけているコレクタブルNFT
  • 2023年1月に販売され、現在は二次流通市場で活発に取引されている
  • PFPのコレクションであり、多くのホルダーが自身のSNSアイコンにしている
  • 保有することで特典を受けたり、DAOに参加したりすることができる

Captainzは2023年1月に販売された比較的新しいコレクタブルNFTであり、取引高ランキングで上位に入るほど、日々活発に二次売買がなされている。

まだまだこれから値段が吊り上がる可能性もあるので、興味を持った方はCaptainzを保有することを検討してみてはいかがだろうか。

なおCaptainzの購入には、仮想通貨のイーサリアムが必要になる。

そのためCaptainzに興味がある方は、人気の仮想通貨取引所「Coincheck」で取引口座をつくっておこう。

出典:Coincheck

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