本サイトでは、各記事内にプロモーションが含まれています。

初心者の方におすすめ 投資戦略

ミームコイン投資|期待銘柄の探し方や買える場所を解説!

仮想通貨市場の数あるカテゴリーの中でも、安定して高い注目度を保っているのが「ミームコインです。

ドージコインやシバイヌといった知名度の高いコインを筆頭に、その次を狙う新たなミームコインも次々と生まれています。

また、その活況な状況を活かし、短期間で大きなリターンを上げる投資家も増えています。

そこで今回はいわゆる「ミームコイン投資」について、選び方やどこで買えるのかまで、初心者にも分かりやすく解説していきます。

この記事からわかること

  • ミームコインが人気の理由
  • ターゲットにすべきミームコインとは?
  • ミームコインの探し方
  • ミームコインはどこで買える?
  • ミームコイン投資の注意点
Bybitの評価

Bybitの特長

  • 世界で累計6,000万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,900種類以上
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍

20ドル相当の新規登録ボーナス、最大3万ドル相当の入金ボーナスがもらえるキャンペーン実施中!

Bybit公式サイトはこちら

Bybitの特徴や口座開設方法はこちら▷

なぜミームコインが人気なのか?

ミームコインは、投資(投機)の対象として高い人気を集めています。

人気の最大の理由は、短期間で価格が数倍~数百倍に跳ね上がる可能性があることです。

例えば2023年に一躍話題となった「PEPE」は、ローンチからわずか数日で10倍以上に高騰

言わずもがな、その急騰のおかげで大金を手にした投資家もいました。

PEPEのチャート
出典:TradingView
Sai
Sai

すごく夢がありますよね!

もちろん運の要素もありますが、それでも宝くじを買うよりは、はるかに高確率でリターンを狙うことができます。

例えば、年末ジャンボ宝くじで2等(1,000万円)以上が当たる確率は、わずか300万分の1です。

一方、ミームコイン投資でテンバガー銘柄を当てられる確率を考えてみましょう。

データアグリゲーター「CoinMarketCap」でリストアップされているミームコインの種類は、約4,500種類です。

ミームコインの数
出典:CoinMarketCap

もうこの時点で、宝くじよりもはるかに確率がいいのは明らかですが、投資家はさらにここからターゲットを絞ることができます。

そのため上手く見極めれば、お宝銘柄に出会える確率を数十分の1〜百数十分の1の範囲に収めることができるのです。

このようにミームコイン投資は、「運ゲー」に見えて実はそれなりに確率が良く、再現性もある投資だと言えます。

どんなミームコインがターゲットになる?

ミームコイン投資の成功確率を高めるためには、ターゲットを絞る必要があります。

狙うべきは、以下のような条件を満たす銘柄です。

ターゲットになる銘柄

  • そこそこの時価総額がある
  • まだ一度も大きく高騰していない

ミームコインは基本的に実需を持たず、話題性」によって価格が上がります。

そこそこ時価総額があってすでに認知はされ始めている、にもかかわらずまだ大きな高騰がない―――

ということは、これから市場の関心が集まったとき(話題になったとき)に、一気に上昇することを期待できます。

NGなミームコインの特徴

ターゲットを絞るためには、避けるべきミームコインも認識しておくべきでしょう。

具体的には、以下のような銘柄には手を出さないのが無難です。

NGなミームコイン

  • 関心を長く持たれていない銘柄
  • すでに有名になっている銘柄
  • 一度大きく高騰した銘柄

関心を長く持たれていない銘柄

ローンチから長いこと盛り上がりの兆しがなかったミームコインは、今後も注目される可能性が低いと言わざるを得ません。

そういった銘柄は当然、ターゲットから除外すべきでしょう。

もちろん例外的なケースもあると思いますが、その例外を探すことに注力するのは現実的な手段ではありません。

すでに有名になっている銘柄

ミームコインの中には、ドージコインやシバイヌコインなど、メジャー通貨の仲間入りを果たした銘柄もあります。

それらの銘柄は、安定性はあるものの爆発的なリターンはあまり期待できません。

ミーコイン投資で“短期的に大きなリターンを狙う”のであれば、ターゲットから外れてくるでしょう。

Sai
Sai

ちなみに、資産の一部として保有するならアリです!

一度大きく高騰した銘柄

ミームコインの価格高騰は、初回の話題性」に大きく依存します。

そして、話題性をひとたび失うと価格が急落

市場の関心は、次の新たなミームコインへとシフトしていきます。

一度上がったあとに再度高騰する可能性は、ドージコインのようなメジャーコインに昇格していなければ低いと考えるべきです。

ミームコインの探し方

ターゲットになりそうなミームコインをどう探せばいいのか?

やり方はいろいろとありますが、もっともオススメなのはCoinMarketCapを活用することです。

CoinMarketCapは、多機能なデータアグリゲーターサイトです。

カテゴリー検索も可能で、調べる対象をミームコインに絞ることができます。

CoinMarketCap1
出典:CoinMarketCap

そこで、時価総額ランキングこれまでの価格推移をチェックしていくと、先ほどの条件を満たす銘柄を見つけ出すことができます。

また、各銘柄の詳細ページでは、「ターゲットになり得る銘柄がどこで取り扱われているのか」も一目瞭然です。

CoinMarketCap2
出典:CoinMarketCap

買うべきタイミングとは?

ターゲットになりそうな銘柄が見つかったとして、闇雲に手を出すのはNGです。

より低リスクで、期待値の高い場面を狙って仕掛けるようにしましょう。

マクロな視点では、市場全体がリスクオンで盛り上がっているときがベストです。

そもそもミームコインは投機性が高く、市場がリスクオフの状態のときには、あまり資金の流入を期待できません。

しかしリスクオンの状態なら、むしろミームコインにこそ、資金が流れ込みやすくなります。

また銘柄ごとに見ると、チャートで「上がり始め」の兆候を探すことが重要です。

その見極めには、テクニカル指標を上手く活用するといいでしょう。

Sai
Sai

MACDのゴールデンクロスなどですね!

ミームコインを買える場所

日本の国内取引所では、ミームコインの取り扱いはほとんどありません。

そのため、本格的なミームコイン投資にトライするなら、選択肢は以下の2つに絞られます。

利用先の選択肢

  • 海外取引所
  • DEX(分散型取引所)

それぞれのメリット・デメリットは以下のとおり。

コストや安全性など諸々を考慮すると、おすすめはDEXよりも海外取引所ですね。

中でもイチオシはBybitです。

Bybitの評価

取扱銘柄数*1,900種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10、Taker0.10%
先物取引*
⇒ Maker 0.02% 、Taker0.055%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引(取引所)
ワンクリック購入
先物取引
取引ボット
コピートレード
ステーキング
レンディング
ローンチパッド
日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
*2025年5月時点

Bybitの特長・魅力

  • 世界で6,000万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,900種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍
  • デリバティブ取引の種類が豊富

*2025年5月時点

Bybit新規銘柄の取り扱いに積極的で、新しいミームコインも数多く揃っています。

また、日本語表記に対応していて、取引コストもリーズナブルです。

Sai
Sai

試したことがない方は、ぜひチェックしてみてください!

Bybit公式サイトはこちら

ミームコイン投資の注意点

最後に、ミームコインを扱う上で押さえておくべき3つの注意点を紹介します。

ミームコイン投資の注意点

  • 長期投資には不向き
  • 急落のリスクがある
  • ボラティリティが非常に大きい

長期投資には不向き

ミームコインの値動きは、バズって短期で急騰・急落というパターンが非常に多いです。

つまり投機向きであり、長期保有には適しません。

もちろん例外はありますが、原則的にはその前提で、戦略を構築するべきでしょう。

急落のリスクがある

高騰したミームコインは多くの場合、緩やかに値下がりするのではなく、市場の関心を失って暴落していきます。

そういったチャートパターンを理解した上で、出口”戦略も立てておく必要があるということです。

なお個人的には、含み益が伸びてきたら逆指値(トレーリングストップ)を入れて、決済を自動化してしまうことをおすすめします。

そうすれば、暴落のタイミングを見逃したとしても、一定の利益を確実に得ることが可能です。

ボラティリティが非常に大きい

ミームコインは、注目が集まった際にボラティリティが非常に大きくなります。

Sai
Sai

さっき言ったように、PEPEは急騰して10倍になったよね!

それこそが魅力ではあるのですが、売買のタイミング次第ではハイボラティリティが仇になるケースもあります。

大きなリターンを見込める分だけリスクも高めなので、それに見合ったリスク管理と資金管理をおこなうようにしましょう。

ミームコイン投資まとめ

今回は、ミームコイン投資について解説しました。

この記事のまとめ

  • ミームコインは十分な期待値再現性を見込める投資対象
  • 「初回の高騰」を期待できるコインがメインターゲット
  • ターゲット探しにはCoinMarketCapが便利
  • 「投機」であることを前提として、戦略を構築すべき

ミームコイン投資は、その価格変動の特徴から「ギャンブル」と揶揄されがちです。

しかし、情報収集と分析をしっかりおこなえば、“狙って当てる”ことも十分に可能です。

興味がある方はぜひ、適切なリスク管理をしつつ、ミームコイン投資にトライしてみてはいかがでしょうか。

なお、メジャーなミームコインであれば、資産の1つとして長期保有するという選択肢もアリです。

そういった銘柄がお好みの方は、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください。

Bybitの評価

Bybitの特長

  • 世界で累計6,000万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,900種類以上
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍

20ドル相当の新規登録ボーナス、最大3万ドル相当の入金ボーナスがもらえるキャンペーン実施中!

Bybit公式サイトはこちら

Bybitの特徴や口座開設方法はこちら▷

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

-初心者の方におすすめ, 投資戦略

Crypto Marker