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海外取引所のMEXCで何ができる?初心者向けに主要サービス8種を解説

海外取引所の1つである「MEXC(エムイーエックスシー)」では、国内取引所にはないユニークなサービスがいくつも提供されています。

ただ一方で、日本人からすると馴染みがないサービスも多く、「どんなことができるのかイマイチ分からない」という方もいるでしょう。

今回はそうした方に向けて、MEXCの主要なサービスの概要を1つ1つわかりやすく解説していきます。

Sai
Sai

MEXCを試してみたい方は、ぜひ参考にしてください!

この記事からわかること

  • MEXCの基本情報
  • 現物取引の各種サービス概要
  • 先物取引の各種サービス概要
  • 初心者は何から始めるべきか?
MEXCの評価

MEXCの特長

  • 世界で1,000万人以上に選ばれている
  • 新規登録時に本人確認書類が不要
  • 取扱銘柄は2,900種*以上
  • 日本語表記に完全対応
  • 初心者でも稼ぎやすいサービスが充実

*2025年1月時点

MEXC公式サイトはこちら

MEXCの詳しい情報や口座開設方法はこちら▷

MEXCとは?

MEXCの評価
取扱銘柄数*2,900種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.05%、Taker0.05%
先物取引*
Maker 0.00%、Taker0.02%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引
先物取引
レバレッジETF
コピートレード
セービング
日本語対応
公式サイトMEXC公式サイト
*2025年1月時点

MEXCの特長・魅力

  • 2,900種類以上*の銘柄をラインナップ
  • 新規登録時に本人確認書類が不要
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • 裁量取引以外のサービスも充実

*2025年1月時点

MEXC(エムイーエックスシー)は、セーシェル共和国に拠点を置くグローバルな仮想通貨取引所です。

世界の170の国と地域でサービスを展開しており、日本人投資家に対してもサービスを提供しています。

取扱銘柄数は海外取引所の中でもトップクラスで、その豊富な銘柄を現物取引先物取引とも格安な手数料で取引することが可能です。

また、コピートレード新規銘柄のローンチパッドなど、国内取引所にはないユニークなサービスが揃っているのも魅力です。

なおMEXCの特徴や評判については、以下の記事で別途くわしく解説しています。

Sai
Sai

ぜひこちらも、参考にしてみてください!

MEXC公式サイトはこちら

MEXCのサービス【現物取引】

MEXCのサービスは、大きなくくりとして現物取引」関連のサービスと、先物取引」関連のサービスに分けられます。

ここではまず、現物取引関連のサービスを紹介していきます。

MEXCのサービス【現物取引】

  • 現物取引
  • セービング
  • ローンチプール
  • Kickstarter

現物取引

MEXCの現物取引
出典:MEXC

現物取引ではその名のとおり、仮想通貨の現物を売買することができます。

また取引形式は、ユーザー同士で取引をおこなう「取引所が採用されています。

販売所と取引所のイメージ図

MEXCには世界中から投資家が集まっており、その数は3,000万人を超えています。

ユーザーが非常に多いため、高い流動性のもと、安定した取引をおこなうことが可能です。

セービング

MEXCのセービング
出典:MEXC

セービングは、対象の仮想通貨をステークする(≒運用に回す)ことで、利息収入を得られるサービスです。

Sai
Sai

仕組みとしては、国内取引所のレンディングサービスに近いです。

ただ、必ずしも貸付の募集があるとは限らないレンディングと違い、MEXCのセービングは対象銘柄をいつでもステークすることができます。

またセービングには、資産を拘束されない「フレキシブルセービングと、一定のロック期間がある「ロック付きセービングの2種類があります。

基本的には後者の方が利回りが良く、預け入れる銘柄と期間次第では、年利10%以上のリターンを得ることも可能です。

セービングの利回り

ローンチプール

ローンチプール
出典:MEXC

ローンチプールは、新規発行銘柄のエアドロップ*を受けられるサービスです。*プロモーションのための無料配布のこと

エアドロップを受けるには、テザーMXトークンなどをステーキングする必要があります。

また、もらえる数量はステーキングした金額よって算出されます。

報酬総額はあらかじめ決まっていて、それをユーザー同士で山分けする形であり、ステーキング金額が多いほど取り分は多くなります。

エアドロップの数量=自身の平均ステーキング額÷全ユーザーの平均ステーキング額の合計 ✕報酬総額

ちなみにステーキングの解除はいつでも可能であり、非常に低リスクなサービスとなっています。

Kickstarter

Kickstarter
出典:MEXC

Kickstarter(キックスターター)もローンチプールと同じく、新規銘柄のエアドロップを受けられるサービスです。

参加してMXトークンを投票すると、未上場銘柄ステーブルコイン無料配布を受けることができます。

なお配布の分配量は、投票するMXトークンが多いほど、大きくなります。

Kickstarterでの投票
出典:MEXC

MEXC公式サイトはこちら

MEXCのサービス【先物取引】

続いて、先物取引関連の各種サービスを確認していきましょう。

MEXCのサービス【先物取引】

  • 無期限先物取引
  • コピートレード
  • 先物イベント(先物M-Day)
  • デモ取引

無期限先物取引

MEXCの無期限先物取引
出典:MEXC

MEXCの無期限先物取引では、手持ちの資産を担保にして、レバレッジをかけた取引をおこなうことができます。

Sai
Sai

銘柄ごとで異なりますが、レバレッジ倍率は最大200倍です!

担保資産には、基本的に現物のテザー(USDT)が採用されています。

また、取引の形式は現物取引と同じく「取引所」となっており、その恩恵で取引手数料は安く抑えられています。

コピートレード

MEXCのコピートレード
出典:MEXC

MEXCのコピートレードは、トップトレーダーの無期限先物取引での売買を、リアルタイムかつ自動的にコピーできるサービスです。

利用すると、

  • 取引で稼ぐ技術が身についていない
  • 忙しくて取引する時間がない

といった方でも、経験豊富なトレーダーの知識と技術を利用して、比較的安定したリターンを得ることが可能になります。

なおコピートレードのくわしい特徴や使い方は、以下の記事で別途解説しています。

先物イベント(先物M-Day)

MEXCでは、先物取引に関連したイベントが数多く開催されています。

特に人気があるのが毎日参加可能な「先物 M-Dayであり、参加した状態で先物取引をおこなうと、抽選会のチケットがもらえます。

また抽選に当たると、先物取引で証拠金に充てられるボーナスが手に入ります。

MEXCの先物M-Day
出典:MEXC

デモ取引

先物取引では、レバレッジを掛けることにより、少ない元手で大きなリターンを狙うことができます。

ただしレバレッジは諸刃の剣で、その倍率次第では損失のリスクも大きくなります。

Sai
Sai

リスクコントロールの難しさから、難易度は現物取引よりも高めです。

そこでMEXCの「デモ取引」を活用すると、実際の資産をリスクに晒すことなく、先物取引での実戦経験を積めます。

デモをとおして技術を磨けば、難易度が高い先物取引においても、安定したリターンを出す可能性を高めることができます。

MEXCのデモ取引
出典:MEXC

MEXC公式サイトはこちら

どのサービスから使うべき?

ここまで多くのサービスを紹介してきましたが、結局のところどれから始めればいいのかと、悩む方もいることでしょう。

そういった方はまず、オーソドックスに現物取引からチャレンジしてみてください。

MEXCのメインのサービスは、「現物取引」と「無期限先物取引」です。

ただこの内で無期限先物取引は、使い方次第で高いリスクを伴うため、技術に自信がある方でないと利用はおすすめできません。

そこでまずは現物取引から始めてみて、長期保有する資産ができれば、次はセービングにトライしてみるといいでしょう。

また技術が上達してきたら、次のステップとして、先物取引への挑戦を考えてみてもいいかもしれません。

MEXC公式サイトはこちら

MEXCのサービスまとめ

今回は、MEXC(エムイーエックスシー)が扱うサービスについて解説しました。

この記事のまとめ

  • MEXCのサービスは、現物取引と無期限先物取引がメイン
  • 現物取引では、0.1%以下の手数料で2,900種類以上の銘柄を取引可能
  • 先物取引では最大200倍までレバレッジをかけられる
  • セービングで保有資産を運用すると、インカムゲインを得られる

国内取引所と違ってMEXCでは、2,900種類を超える銘柄がラインナップされています。

また現物取引先物取引の2種類のサービスから、自分の目的に合った方を選んで、取引を楽しむことができます。

メールアドレスを登録するだけで口座をつくれるので、まだ試したことがない方は、ぜひこの機会にMEXCに触れてみてください。

MEXC公式サイトはこちら

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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