過去にイーサリアムチェーンは、需要過多による処理の遅延や手数料の高騰が起こる“スケーラビリティ問題”に悩まされていた。
そこでイーサリアムチェーンの負荷軽減のために考案されたのが、トランザクションなどの処理の一部を引き受ける「レイヤー2ブロックチェーン」である。
今回紹介するBoba Network(ボバネットワーク)も、そんなレイヤー2ブロックチェーンの1つだ。
この記事ではBoba NetworkとそのネイティブトークンであるBOBAトークン(BOBA)について、特徴や将来性、取り扱いがある仮想通貨取引所などを紹介していく。
この記事からわかること
- Boba NetworkとBOBAトークンの主な特徴
- BOBAトークンのこれまでの値動き
- Boba NetworkとBOBAトークンの将来性
- BOBAトークンの価格予想
- BOBAトークンの取り扱いがある日本の仮想通貨取引所
- BOBAトークンの購入方法
国内ではBitTradeとbitbankの2社が、BOBAトークンを取り扱っている。
また、それらの内でBitTradeでは、国内最多クラスの39種類*もの仮想通貨がラインナップされている。*2024年2月時点
まだ仮想通貨取引所の口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会にBitTrade公式サイトも覗いてみてほしい。
BitTradeの特長
- 取扱銘柄数が国内トップクラス
- わずか2円から取引を始められる
- ビットコイン・イーサリアム・リップルの取引手数料が無料*
- フォビトークンを保有すると手数料の割引を受けられる
- レンディングによる資産運用も可能
*現物取引(取引所)の場合
目次
Boba Network/BOBAトークンとは?
名称 | BOBAトークン |
ティッカーシンボル・通貨単位 | BOBA |
ローンチ時期 | 2021年9月 |
価格* | 0.25ドル/BOBA |
時価総額ランキング* | 583位 |
公式サイト | https://boba.network |
BOBAを扱う仮想通貨取引所 | BitTrade bitbank |
Boba Network(ボバネットワーク)は、イーサリアムチェーンとつながるレイヤー2ブロックチェーンの1つだ。
レイヤー2ブロックチェーンとは?
レイヤー2ブロックチェーンは、レイヤー1(メインチェーン)とは別に機能するブロックチェーンであり、トランザクション(取引)やスマートコントラクトの処理の一部をレイヤー1の外でおこなうために考案された。
トランザクションなどの処理の一部をレイヤー2ブロックチェーンが引き受けることにより、レイヤー1(Boba Networkの場合はイーサリアムチェーンを指す)の負荷軽減につながっている。
ちなみに、イーサリアムチェーンのレイヤー2ブロックチェーンはBoba Network以外にも、「Polygonチェーン」や「Arbitrumチェーン」などが存在する。
ネイティブトークンは「BOBAトークン(BOBA)」といい、DApps内での決済や、ネットワーク手数料(ガス代)の支払いなどに用いられている。
またBOBAトークンは国内において、BitTradeとbitbankの2社で取り扱われている。
これら2社の内でBitTradeでは、2023年4月26日にBOBAトークンの取り扱いが開始され、それにより取扱銘柄数が30種類を突破。
2024年2月時点では、国内最多クラスの39種類もの銘柄が揃っている。
BOBAトークンに興味があるなら、ぜひBitTradeのことも合わせてチェックしてみてはいかがだろうか。
Boba Network/BOBAトークンの特徴
さて、まずはBoba NetworkとそのネイティブトークンであるBOBAトークンについて、主な特徴を見ていこう。
主な特徴
- OMG Networkの後継プロジェクト
- スケーリングソリューションとして「Optimistic Rollup」を活用
- さまざまなDAppsが稼働している
- 複数のブロックチェーンとのブリッジ機能がある
- ステーキングができる
OMG Networkの後継プロジェクト
OMG Networkは、OMG財団が手がけていたイーサリアムチェーンのレイヤー2ブロックチェーンで、イーサリアムチェーンのスケーラビリティ問題を解消するために開発された。
また、Boba Networkの前身のプロジェクトでもある。
2021年末にBOBAトークンのエアドロップがおこなわれたことを契機に、OMG NetworkはBoba Networkへとサービスを移行した。
なお、OMG NetworkのネイティブトークンであったOMGトークン(OMG)は、まだいくつかの国内取引所で取り扱いがある。
ただし、もはや実用性はなく将来性も見込めないため、言わずもがな今からの購入はおすすめしない。
【追記】2023年6月にCoincheckとGMOコインは、OMGトークンの上場廃止を決定した。
スケーリングソリューションとして「Optimistic Rollup」を活用
レイヤー2ブロックチェーンであるBoba Networkは、レイヤー1のイーサリアムチェーンの処理性能向上に寄与しているだけでなく、Boba Network単体で見ても、処理性能面とコスト面で優れている。
高速・低コストで利用できる環境の実現に貢献しているユニークな技術の1つが、ロールアップテクノロジーの「Optimistic Rollup(オプティミスティック・ロールアップ)」だ。
まず「Rollup(ロールアップ)」とは、レイヤー2で処理されたトランザクションのデータを1つずつではなく、ひとまとめにしてからレイヤー1へ送る技術のことだ。
また「Optimistic(オプティミスティック) 」は楽観的という意味で、Optimistic Rollupは、不正がないという前提でロールアップをおこなう。
そうした楽観論の元で処理するためBoba Networkは、厳密な精査を要するプロトコルよりも、トランザクションの処理スピードが速い。
もちろん不正を見逃しているわけではなく、万が一不正が発見された場合には、不正が行われた時点まで時系列を巻き戻し、正しいトランザクションへと修正することができる。
さまざまなDAppsが稼働している
Boba Network上では、さまざまなDApps(分散型アプリ)が稼働している。
イーサリアムチェーンと同様に用途は限定されておらず、DeFi(分散型プロトコル)やブロックチェーンゲーム、NFTマーケットプレイスなど、幅広いジャンルのDAppsが揃う。
また、Boba Networkはイーサリアムチェーンとの互換性があるため、より高速・低コストな利用環境を求めてイーサリアムチェーンからコピー移植されたDAppsも数多くある。
複数のブロックチェーンとのブリッジ機能がある
ブリッジとは、ある仮想通貨を他のブロックチェーンでも利用できるようにする仕組みのことだ。
Boba Networkは、以下の複数のブロックチェーンとのブリッジ機能を有しており、相互での仮想通貨のブリッジをおこなうことが可能だ。
ブリッジ可能なブロックチェーン*
- イーサリアムチェーン
- BNBチェーン
- Abalancheチェーン
- Fantomチェーン
- Moonbeamチェーン
*2023年5月時点
ステーキングができる
Boba Networkは、独自のコンセンサスアルゴリズムを持たずに、イーサリアムチェーンのコンセンサスアルゴリズムに依存している。
つまりBoba Networkのコンセンサスアルゴリズムも、イーサリアムチェーンと同じくプルーフ・オブ・ステーク(PoS)だということだ。
なお、PoSがどういったものなのかは、以下のイーサリアムの解説記事を参照してもらいたい。
コンセンサスアルゴリズムがPoSだということは、同時にステーキングが可能であるということも意味する。
2023年5月時点では、BOBAトークンをステークすると、固定金利で年率5%のステーキング報酬を得られる仕様になっている。
これは、日本の銀行の預金金利(年利0.001~0.2%程度)と比べれば破格の利回りだと言えるだろう。
BOBAトークンの値動き
ここで、BOBAトークンの値動きを確認しておこう。
リアルタイムの値動き
まず、リアルタイムの値動きは以下のとおりだ。
2023年末までの値動き
次にBOBA/USDチャートで、市場初上場から2022年末までの値動きをチェックしていこう。
BOBAトークンは、エアドロップを経て2021年11月末に海外市場へと上場した。
上場直後は値上がりの動きを見せたものの、エアドロップでBOBAトークンを獲得した投資家の利確(売り)の動きによって売り圧力が強くなり、上場後に数日で下落トレンドへと転じている。
また、大きく下げてからは約2年に渡って、明確な復調の兆しが見られていない。
2023年末に短期的な高騰(チャート内、オレンジ色の○部分)が発生したが、長期的に見れば微々たる変化だ。
このようにBOBAトークンは長らく思わしくない値動きが続いているが、見方を変えると「過去に付けた高値と比べて、割安な価格で買える状態にある」とも言える。
現状を安く買えるチャンスと見る方は、長期目線でBOBAトークンへの投資にトライしてみてはいかがだろうか。
Boba Network/BOBAトークンの将来性に関わるポイント
BOBAトークンに興味を持っているなら、その将来性も気にかかっていることだろう。
ここではBOBAトークンの今後に関わる注目ポイントを3つ、紹介していく。
今後に関わる注目ポイント
- BOBAトークンの上場先が増えている
- 複数のベンチャーキャピタルなどから出資を受けている
- レイヤー2ブロックチェーンの競合にも注目
BOBAトークンの上場先が増えている
BOBAトークンは、2021年末に取引がなされるようになった比較的新しい仮想通貨だ。
2023年4月に国内取引所の1つであるBitTradeへと上場したように、まだまだ新規上場先が増える余地がある。
上場先の増加は、言わずもがなBOBAトークンの流動性の増加に直結する。
また、新規上場の話題が投資家にポジティブに受け取られ、短期的な値上がりにつながるケースも多い。
そのため、これからBOBAトークンに投資するなら、新規上場のニュースとそれに対するBOBAトークンの反応にぜひ注目してみてほしい。
複数のベンチャーキャピタルなどから出資を受けている
Boba Networkは、2022年4月にシリーズAラウンドにて、約55億円の資金調達に成功している。
シリーズAラウンドとは?
資金調達のラウンドの1つで、すでに一定数の顧客がいる段階のプロジェクトに対し、追加開発や販路拡大を目的とした出資がなされる。
出資したのは仮想通貨取引所のHuobiや、ベンチャーキャピタルのHack VCなどであり、それらの出資者はBoba Networkに対し、リターンを見込めるプロジェクトだという考えを持っていると言えるだろう。
また潤沢な資金の元で開発がおこなわれれば、Boba Networkのユーザビリティがより向上していき、エコシステムの拡大にもつながっていくはずだ。
レイヤー2ブロックチェーンの競合にも注目
イーサリアムチェーンのレイヤー2ブロックチェーンは、Boba Network以外にもいくつかある。
仮想通貨のデータアグリゲーターであるCoinMarketCapによると、2024年2月時点でイーサリアムチェーンのレイヤー2ブロックチェーンは、22種類存在している。
また、それらのネイティブトークンの時価総額を見比べてみると、BOBAトークンは22種類中11番手であり、ほぼ真ん中に位置している。
時価総額がそのままプラットフォームとしての市場シェアを示すわけではない。
しかし、少なくとも上位のPolygonチェーンやArbitrumチェーンよりも需要で劣っているのは確かだろう。
Boba Networkがこれらの競合の市場シェアを奪うことができるのか、もしくは逆に淘汰されていくことになるのか、BOBAトークンに投資するなら競合との相対的な位置関係の変遷にも着目してみてほしい。
BOBAトークンの価格予想
海外のデータアグリゲーターの中には、各銘柄の価格予想を発信しているところもある。
その中から今回は、「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのサイトにおけるBOBAトークンの価格予想を紹介する。
PricePredictionでの価格予想
年 | 予想最低価格 | 予想平均価格 | 予想最高価格 |
---|---|---|---|
2024 | $0.3067 | $0.3157 | $0.3666 |
2025 | $0.4566 | $0.4723 | $0.5367 |
2026 | $0.6607 | $0.6796 | $0.8036 |
2027 | $0.9924 | $1.03 | $1.16 |
2028 | $1.45 | $1.51 | $1.75 |
2029 | $2.09 | $2.15 | $2.53 |
2030 | $3.22 | $3.30 | $3.62 |
2031 | $4.64 | $4.80 | $5.47 |
2032 | $6.72 | $6.91 | $8.18 |
2033 | $10.06 | $10.34 | $11.82 |
DigitalCoinPriceでの価格予想
年 | 予想最低価格 | 予想平均価格 | 予想最高価格 |
---|---|---|---|
2024 | $0.23 | $0.47 | $0.55 |
2025 | $0.54 | $0.63 | $0.64 |
2026 | $0.74 | $0.86 | $0.91 |
2027 | $0.96 | $1.06 | $1.13 |
2028 | $0.96 | $1.06 | $1.13 |
2029 | $1.19 | $1.32 | $1.37 |
2030 | $1.69 | $1.85 | $1.88 |
2031 | $2.44 | $2.56 | $2.63 |
2032 | $3.45 | $3.59 | $3.60 |
2033 | $4.70 | $4.77 | $4.88 |
金額の差こそあれ、PricePredictionとDigitalCoinPriceはどちらも、“BOBAトークンは今後10年で値上がりしていく”という予想を立てている。
これらの予想を参考に、現状を安く買い付けられる状態だと見るならば、BOBAトークンへの投資を一考してみてもよいのではないだろうか。
BOBAトークンを購入できる仮想通貨取引所
2024年2月時点で国内では、bitbankとBitTradeの2社がBOBAトークンを取り扱っている。
また、その2社の内でのおすすめは「BitTrade」だ。
取引の種類 | 現物取引(販売所) 現物取引(取引所) レバレッジ取引(販売所) |
取扱銘柄* | BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XEM、XLM、MONA、ETC、EOS、ONT、TRX、QTUM、XYM、LSK、ADA、DOT、IOST、BSV、JMY、COT、HT、XTZ、DEP、PLT、FLR、ASTR、BOBA、ATOM、DOGE、SHIB、BAT、SAND、AXS、MKR、DAI、MATIC、SXP 【全38種類】 |
取引コスト (BTC/JPYの場合) | 現物取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり 現物取引(取引所) ⇒ 無料 レバレッジ取引(販売所) ⇒ 無料、スプレッドあり |
仮想通貨の入金手数料 | 無料、ガス代は自己負担 |
仮想通貨の出金手数料 (BTCの場合) | 0.0005BTC |
その他のサービス | 貸暗号資産 積立暗号資産 |
BitTradeの特長
- 取扱銘柄数が国内トップクラス
- わずか2円から取引を始められる
- ビットコイン・イーサリアム・リップルの取引手数料が無料*
- フォビトークンを保有すると手数料の割引を受けられる
- レンディングによる資産運用も可能
*現物取引(取引所)の場合
BitTrade(ビットトレード)は、世界170カ国以上でサービスを展開しているHuobiグループ傘下の仮想通貨取引所だ。
国内最多クラスとなる39種類*もの仮想通貨が揃い、取引の種類は現物取引とレバレッジ取引から選ぶことができる。*2024年2月時点
また、独自のトークンとしてフォビトークン(HT)を発行しており、そのフォビトークンを一定数保有すると、取引手数料の割引を受けられるようになっている。
まだ口座をお持ちでないなら、ぜひBitTrade公式サイトをチェックしてみてほしい。
BOBAトークンの購入方法
それでは最後に、BitTradeを例にしてBOBAトークンの購入方法を紹介しておこう。
BOBAトークンの購入方法
- BitTradeで口座を開設する
- 購入資金を入金する
- 数量を決めてBOBAトークンを購入する
BitTradeで口座を開設する
まずはBitTrade公式サイトにアクセスし、口座開設を申し込もう。
BitTradeでの口座開設の流れは以下のとおりで、本人確認書類と自身の顔写真で本人確認をおこなう「かんたん本人認証」を選んだ場合は、最短で申し込みをしたその日の内に取引を始められる。
BitTradeでの口座開設の流れ
- メールアドレスを登録する
- 本人確認の方法を選ぶ
- 本人情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
- 審査完了を待つ
なお、口座開設の詳しい流れは、次の記事で画像を交えながら詳しく紹介している。
BitTradeでの口座開設がまだの方は、ぜひそちらも参考にしてもらいたい。
購入資金を入金する
次に、BOBAトークンを購入するための資金を口座に入金しよう。
BitTradeでの入金方法は、次の4種類が用意されている。
振込入金 | クイック入金 | クイック入金 (ペイジー入金) | コンビニ入金 | |
---|---|---|---|---|
利用可能な 金融機関・コンビニ | どの金融機関でも可 | 住信SBIネット銀行 PayPay銀行 | ほとんどの金融機関 | ファミリーマート ローソン ミニストップ セイコーマート |
振込手数料(税込) | 各金融機関での 手数料を自己負担 | 無料 | 30,000円未満:695円 30,000円〜49,194円:805円 49,195円以上:1,005円 | 30,000円未満:695円 30,000円〜49,194円:805円 49,195円以上:1,005円 |
入金額 | 制限なし | 1,000円〜 | 1,000円+手数料〜9,999,999円 (手数料含む) | 1,000円+手数料〜30万円 (手数料含む) |
反映時間 | 原則1時間程度 | 原則20分程度 | 原則20分程度 | 原則20分程度 |
それぞれ手数料や利用できる金融機関などが異なっているため、よく見比べてから、自分に合った入金方法を選択しよう。
数量を決めてBOBAトークンを購入する
BitTradeの取り扱い銘柄の多くは、取引の形式を販売所と取引所の2種類から、自由に選ぶことができる。
販売所・取引所とは?
販売所は、仮想通貨取引所とユーザーの間で取引をおこなう取引形式である。
一方で取引所は、仮想通貨取引所のユーザー同士で取引ができるようになっている。
ところがBOBAトークンの場合は、現状だと販売所のみでの取り扱いとなっている。
販売所の仕組みは非常にシンプルであり、購入したい数量、もしくは日本円での購入金額のどちらかを入力して注文を出すだけだ。
以上、BitTradeを例にしてBOBAトークンの購入方法を紹介した。
BitTradeなら、BOBAトークン以外にも数多くの仮想通貨がラインナップされている。
また、最短で口座開設を申し込んだその日の内に、取引を始めることができる。
BOBAトークンへの投資に興味がある方は、ぜひこの機会にBitTradeの利用も検討してみてほしい。
仮想通貨Boba Network(BOBA/ボバネットワーク)とは?まとめ
今回は、Boba NetworkとそのネイティブトークンであるBOBAトークン(BOBA)について、特徴や将来性、取り扱いがある仮想通貨取引所などを紹介した。
この記事のまとめ
Boba Networkは、OMG Networkの後継として2021年にローンチされたレイヤー2ブロックチェーンだ。
競合は多いが、仮想通貨取引所やベンチャーキャピタルなどから多額の出資を受けていることなどから鑑みれば、それらの競合と渡り合えるポテンシャルを十分に備えているとも取れる。
ちなみにBOBAトークンの取り扱いがあるのは現状、BitTradeとbitbankの2社のみだ。
この記事をとおしてBOBAトークンに興味を持った方は、ぜひそれらの仮想通貨取引所のこともチェックしてみてほしい。