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仮想通貨ATOM(アトム/Cosmos)とは?特徴や将来性、価格予想を紹介

ビットコインやイーサリアムなどのブロックチェーンの多くは、それぞれが独自の規格でつくられており、相互運用性を持たない。

そうしたブロックチェーンの相互運用に関する課題を解決するべく開発されたのが、今回取り上げる「Cosmos」と、そのネイティブトークンである「ATOMだ。

この記事ではCosmosとATOMについて、主な特徴やこれまでの値動き、将来性などをわかりやすく解説していく。

この記事からわかること

  • CosmosとATOMの特徴
  • ATOMのこれまでの値動き
  • CosmosとATOMの将来性
  • ATOMの価格予想
  • ATOMを購入できる仮想通貨取引所

ATOMは、国内でも多くの仮想通貨取引所で取り扱われている。

中でもGMOコインは、ATOMの現物取引ができるだけでなく、ステーキングやレンディングによる運用も可能だ。

ATOMに興味がある方は、ぜひこの機会にGMOコイン公式サイトも覗いてみてほしい。

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  • 仮想通貨の出金手数料が無料
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*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門

*2:取引形式で「取引所」を選択した場合

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Cosmos/ATOMとは?

Cosmosのトップ画面
出典:Cosmos
名称ATOM(アトム)
シンボル・通貨単位ATOM
主な上場先GMOコイン
BitTrade
BITPOINT
サイトURLhttps://cosmos.network

Cosmos (ATOM)
4.44 USD (3.11%)
RANK

48
MARKET CAP

$1.74 B USD
VOLUME

$157.22 M USD

ATOM(アトム)は、Tendermint社(All in Bits Inc.)によって開発されたブロックチェーンCosmos Hub(コスモスハブ)」のネイティブトークンだ。

ここで、以下の3つの用語を整理しておきたい。

Cosmos:

異なるブロックチェーン同士による相互運用の実現を目指すプロジェクトの名称

Internet of Blockchains(ブロックチェーンのインターネット)」をキャッチコピーとして掲げている。

Cosmos Hub:

複数のブロックチェーンをつなぐHub(中心地、ハブ)となるブロックチェーン

ATOMは、このCosmos Hubのネイティブトークンである。

Cosmos Network:

Cosmos Hubをはじめとして、複数のブロックチェーンによって構成されたネットワーク全体を指す。

Cosmos HubにおいてATOMは、ステーキングやガバナンスなどに用いられている。

またATOMは、GMOコインBitTradeなどの国内の仮想通貨取引所で、売買することができる。

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Cosmos/ATOMの特徴

さて、CosmosとATOMは、主に次のような特徴を有している。

主な特徴

  • SDKでブロックチェーンをつくれる
  • ブロックチェーンの相互運用が可能
  • コンセンサスアルゴリズムはDPoS
  • ネットワーク手数料がほぼかからない
  • ATOM保有者はガバナンスに参加できる

SDKでブロックチェーンをつくれる

SDK(Software Development Kit)とは、エンジニアが簡単にアプリケーションなどを開発できるようにするツールキットのことだ。

Cosmos では、オープンソースで「Cosmos SDK」が提供されており、エンジニアが手軽に新しいブロックチェーンを開発することができる。

ちなみに、Cosmos SDKを使って開発されるブロックチェーンはHubZoneがあり、それぞれATOMとは異なる独自のネイティブトークンを持つ。

また、Hubは前述のCosmos Hubと同様に、Zoneや外部のブロックチェーンの中継役となっている。

Cosmosのイメージ図1
出典:Cosmos

ブロックチェーンの相互運用が可能

Cosmosでは、「IBC(Inter-Blockchain Communication protocol)」という通信プロトコルが用いられている。

IBCという統一規格で通信をおこなうことによりCosmos Networkでは、HubやZoneだけでなく、イーサリアムなどの外部のブロックチェーンとの相互運用も実現している。

Cosmosのイメージ図2
出典:Cosmos

コンセンサスアルゴリズムはDPoS

Cosmos Networkではコンセンサスアルゴリズム*に、「DPoS(デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)」が採用されている。*取引を検証し、ブロックに格納するための仕組み

DPoSの仕様により、Cosmos HubにおいてATOMの保有者は、自身の権利をバリデーター(ブロック生成者)へと委任することができる。

また、バリデーターが得たステーキング報酬から、自身のATOMの保有量に応じた分配を受けられる

DPoSのイメージ
出典:OKX

一般的にCosmos Hubだけでなく、SDKでつくられたHubのコンセンサスアルゴリズムもDPoSとなっており、それぞれ独自のネイティブトークンでステーキングをおこなうことが可能だ。

なお、ステーキングについてより詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてもらいたい。

ネットワーク手数料がほぼかからない

Cosmos Hubでは、トランザクションを処理する際に、ネットワーク手数料(ガス代)がほぼかからない。

公式サイトでの理論値では、ガス代はトランザクション1回につき0.01ドル(約1円)とされている。

Cosmosのガス代
出典:Cosmos

また、Cosmos SDKでつくられたブロックチェーン(HubやZone)も当然ながらその恩恵を受け、低コストで利用できるようになっている。

ATOM保有者はガバナンスに参加できる

Cosmos Hubには、Cosmos Networkの運営に関わる提案および投票に参加できる「ガバナンス」の機能がある。

提案と投票はどちらも、ATOMの保有者であれば誰でもおこなうことができる。

なお投票に関しては、ATOMをステーキングすることによって、その権利を得られる仕様になっている。

ATOMの値動き

ここで、ATOMの値動きを確認しておこう。

リアルタイムの値動き

まず、リアルタイムの値動きは以下のチャートのとおりだ。

2023年末までの値動き

次にATOM/USDチャートで、2020年1月から2023年末までの値動きをおさらいしていこう。

ATOMのチャート
出典:TradingView

御覧のとおりATOMは、2020年末頃からのいわゆる「コロナバブル」で一度大きく高騰している。

ただバブルが崩壊すると、高騰が起きる前に近い水準まで急落してしまった。

また下落が落ち着いたあとは、6ドルから15ドル程度のレンジの中で、小さな乱高下を繰り返している。

2023年後半からやや復調の気配を見せているのだが、まずはレンジの上限(15ドル)を明確に上抜けられるかどうかに注目したいところだ。

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将来性に関わる注目ポイント

もしもATOMに投資するなら、その将来性が気にかかることだろう。

ここでは次の3つの要素から、CosmosとATOMの将来性を考察していく。

今後に関わる注目要素

  • 着実にエコシステムが拡大している
  • ステーキング目的の中長期的な需要がある
  • 類似プロジェクトと共生できる

着実にエコシステムが拡大している

特徴で述べたようにCosmosでは、Cosmos SDKで容易に新たなブロックチェーンをつくることができる。

そうした仕様からCosmos Networkは、日々着実に拡大し続けている。

CoinMarketCapにおいて、Cosmos Networkで用いられている仮想通貨を検索すると、ATOMを含めて95種類もの銘柄がヒットし、トータルの時価総額は約260億ドル(約4兆円)に上る*。*2024年3月時点

Cosmosのエコシステムの銘柄
出典:CoinMarketCap

つまり、それだけ多くのブロックチェーンがCosmos SDKで開発されたということだ。

95種類の銘柄の中には時価総額ランキングで上位にランクインしているものも多くあり、それだけの需要があれば、そう簡単にCosmosのエコシステムが瓦解することはないだろう。

ちなみに、当サイトで過去に紹介した「Cronos」や「Injective」も、Cosmos SDKでつくられている。

興味がある方は、ぜひそれらの紹介記事もチェックしてみてほしい。

ステーキング目的の中長期的な需要がある

Cosmos Hubでは、ATOMのステーキングによって稼ぐことができる。

Cosmosのステーキング
出典:Cosmos

ステーキングは低リスクで、なおかつそれなりの年率(記事執筆時点では年利9.7%)でのリターンを見込めるため、需要も大きい。

また、ステーキングで報酬を得ようとすると中長期的にATOMを保有し続けなければならないため、ステーキング需要はATOMの中長期的な需要に直結している。

類似プロジェクトと共生できる

ブロックチェーンの相互運用の実現を目指すプロジェクトは、Cosmos以外にもいくつか存在する。

しかしCosmosは、それらの類似プロジェクトと競合するのではなく、相互につながってエコシステムを拡大することにより、共生していくことができる。

実際にCosmosは、類似プロジェクトの1つである「Polkadot」との接続を進行中だ。

そうしたプロジェクトの方向性から、Cosmosは競合に淘汰される心配が少ないため、長期的に見て安定した成長に期待を持てる。

Cosmos/ATOMの価格予想

仮想通貨のデータアグリゲーターの中には、各銘柄の価格予想を発信しているところもいくつかある。

今回はその中から、「PricePrediction」と「DigitalCoinPrice」という2つのプラットフォームをピックアップし、ATOMの価格予想を紹介する。

まず、PricePredictionにおけるATOMの今後10年の価格予想は以下のとおりだ。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2024$15.25$15.85$19.16
2025$22.24$23.04$27.30
2026$31.36$32.51$38.87
2027$45.94$47.24$54.80
2028$64.29$66.65$78.75
2029$94.45$97.79$112.67
2030$134.09$138.00$161.79
2031$199.55$206.45$236.44
2032$301.51$311.84$347.21
2033$436.24$448.71$524.15

またDigitalCoinPriceでは、次のような価格予想が発信されている。

予想最低価格予想平均価格予想最高価格
2024$11.05$26.62$27.33
2025$26.77$29.72$32.26
2026$36.83$43.82$45.46
2027$47.93$54.23$56.42
2028$47.93$54.23$56.42
2029$59.27$67.49$67.97
2030$84.28$89.95$93.01
2031$121.70$127.95$130.69
2032$171.63$175.20$178.83
2033$234.11$242.05$242.45

ATOMの史上最高値は、コロナバブルの中で2021年9月末に付けた44.7ドルだ。

PricePredictionとDigitalCoinPriceはいずれも、今後10年でその史上最高値を大幅に更新するとの予想を示している。

もちろんこれらはあくまで予想であり、将来の値上がりを確約しているわけではない。

ただ、2022年に大きく値下がりした現状とこれらの予想を総合的に勘案すると、現状は買い付けがしやすい水準にあると言えるだろう。

ATOMを購入できる仮想通貨取引所

2024年3月時点でATOMは、以下の国内5社に上場している。

ATOMを扱う国内取引所*

*2024年3月時点

またこれら5社の中でも、イチオシはGMOコインだ。

GMOコインのトップ画面
出典:GMOコイン
取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(販売所・取引所)
取扱銘柄数*28種類
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
Maker-0.01%、Taker0.05%

レバレッジ取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
レバレッジ取引(取引所)
無料
仮想通貨の入出金手数料入金:無料、ガス代は自己負担
出金:無料
自動積立
レンディング
ステーキング
その他のサービスIEO
外国為替FX
*2025年1月時点

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  • オリコン顧客満足度調査で満足度日本一*1
  • 取扱銘柄数が国内最多クラス
  • 低コストで仮想通貨を取引できる*2
  • 仮想通貨の出金手数料が無料
  • ステーキングやレンディングで投資技術がなくても稼げる

*1:2023年 オリコン顧客満足度®調査 現物取引部門・証拠金取引部門

*2:取引形式で「取引所」を選択した場合

GMOコインは、ATOMを含めて28種類*の仮想通貨が用意されている。*2025年3月時点

またATOMを取引する際には、GMOコインとユーザーの間で取引する「販売所」と、ユーザー同士で取引できる「取引所」の2種類の方法から、自分の方針に合った方を選べるようになっている。

その2種類の内で、取引所を利用すると、よりリーズナブルな手数料で取引を楽しむことができる。

また、GMOコインではATOMのステーキングサービスも用意されている。

ATOMの保有者は、特段の手続きなしでただATOMを保有し続けるだけで、定期的にステーキング報酬を受け取ることが可能だ。

GMOコインのステーキング
出典:GMOコイン

ATOMへの投資にトライしてみたい方は、ぜひこの機会にGMOコインのこともチェックしてみてほしい。

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Cosmos/ATOMに関するQ&A

最後に、CosmosとATOMに関してよくある質問を3つ紹介する。

よくある質問

  • ATOMを自分でステーキングするにはどうすればよいですか?
  • ATOMを管理できるウェブウォレットを教えてください。
  • CosmosにはどのようなDAppsがありますか?

ATOMを自分でステーキングするにはどうすればよいですか?

ATOMは、GMOコインなどの仮想通貨取引所のサービスに頼らず、自分でステーキングすることもできる。

自分でおこなう場合のステーキングの具体的な手順は、以下のとおりだ。

ステーキングの手順

  1. ATOMを用意する
  2. Cosmos Hubに対応したウォレットを用意する
  3. ウォレットの機能を使い、ステーキングをおこなう(自分でバリデーターを選んで委任する)

自分でおこなうとやや手間はかかるが、中抜きがなくなる分だけ利回りが向上する。

ATOMを管理できるウェブウォレットを教えてください。

ATOMを管理できるウェブウォレット、つまりはCosmos Hubに対応しているウェブウォレットは、2023年6月時点で25種類存在する。

Cosmosのウォレット一覧
出典:Cosmos

ウォレットの一覧には、以下のリンクから確認することができる。

CosmosにはどのようなDAppsがありますか?

Cosmos Networkには250種類以上のDAppsとサービスが存在しており、以下のリンクから一覧で確認することができる。

絞り込み検索はできないものの、それぞれカテゴリーが表記されているので、その表記を参考にすれば、自身の目的に合ったDAppsに出会えるはずだ。

Cosmosのアプリ一覧
出典:Cosmos

ATOM(アトム/Cosmos)とは?まとめ

今回は、ブロックチェーンのプロジェクト「Cosmos」と、その中核を成す仮想通貨「ATOM」について、特徴や将来性を解説した。

この記事のまとめ

  • Cosmosは、異なるブロックチェーンの相互運用を目指すプロジェクト
  • ATOMは、ネットワークを構成するブロックチェーンの1つ「Cosmos Hub」の基軸通貨
  • Cosmos Hubでは、ほとんどネットワーク手数料(ガス代)がかからない
  • Cosmos Networkでは、「Cosmos SDK」を使って新しいブロックチェーンをつくれる

Cosmosは、異なるブロックチェーンの相互運用を目指すプロジェクトだ。

また、Cosmos SDKを使って新しいブロックチェーンをつくることができるため、日々着実にエコシステムが拡大している。

Cosmos Networkを構成するブロックチェーンを基盤としたDAppsやサービスは、今や250種類を超えており、それら1つ1つがエコシステムを支えている。

この記事をとおしてそんなCosmosに将来性を感じた方は、ネイティブトークンであるATOMへの投資に挑戦してみてはいかがだろうか。

なおGMOコインなら、現物取引(取引所)を使い、リーズナブルな手数料でATOMを買うことができる。

口座開設は無料でできるので、まだ口座をお持ちでないなら、この機にGMOコインの利用も検討してみてほしい。

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  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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