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PBRレンディングは稼げる?4つの特徴や他社サービスとの違いを解説

今回取り上げるのは、仮想通貨のレンディングサービス「PBRレンディング」だ。

PBRレンディングは利回りが業界トップクラスであり、SNSなどでも話題を集めている。

本記事ではそんなPBRレンディングについて、特徴や始め方、他社サービスとの違いなどを分かりやすく解説していく。

この記事からわかること

  • PBRレンディングの基本情報
  • PBRレンディングの4つの特徴
  • 仮想通貨取引所のレンディングサービスとの違い
  • 競合他社(HushHubレンディング)との違い
  • PBRレンディングの始め方
  • PBRレンディングを利用する際の注意点

PBRレンディングは無料で登録することができ、手持ちの仮想通貨を貸し出せば、年利10%のリターンを得られる

始めてみたい方は、ぜひこの機会にPBRレンディングのサイトを覗いてみてほしい。

PBRレンディングのサイトはこちら

PBRレンディングとは?

PBRレンディングのトップ画面
出典:PBRレンディング
名称PBRレンディング
サービス内容仮想通貨のレンディング
取扱銘柄ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
USDコイン(USDC)
DAI(DAI)
貸借料率*通常:年率10%
プレミアムプラン:年率12%
複利運用可能
貸付上限なし
*2023年10月27日時点

PBRレンディングは、株式会社Notting Hill TOKYOが手がけている仮想通貨のレンディングサービスだ。

ユーザーはPBRレンディング経由で、ビットコインなどの仮想通貨をブロックチェーン企業などに貸し付けることにより、利息収入を得ることができる。

PBRレンディングの仕組み
出典:PBRレンディング

なお、PBRレンディングは、その名前からもわかるようにレンディングのサービスに特化している。

そのため貸出用の仮想通貨は、先にCoincheckなどの仮想通貨取引所で調達しておく必要がある。

PBRレンディングの特徴

さてPBRレンディングは、次のような特徴を有している。

主な特徴

  • 利回りが高い
  • 契約は自動更新で複利運用も可能
  • 契約内容次第でより有利な条件での運用もできる
  • 高レベルの技術で資産を保全している

利回りが高い

PBRレンディングは、借り受ける資産として、以下の5銘柄を用いている。

レンディング対象銘柄

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • カルダノ(ADA)
  • テザー(USDT)
  • USDコイン(USDC)

また、これらの銘柄を貸し出した際の利回りは、一律で年利10%*に設定されている。*利率部分の再貸出を行った上での複利的効果を加味した利回り(2023年10月時点)

この年利10%という数値は、業界全体で見てもトップクラスだ。

PBRレンディングの利回り
出典:PBRレンディング

契約は自動更新で複利運用も可能

PBRレンディングでの貸出契約は、1カ月ごとに自動更新(更新手数料はなし)される仕様になっている。

また自動更新の際に、月ごとの利息も自動で再貸出される仕組みになっており、返還申請をしない限りは、エンドレスで勝手に複利運用をしてくれる

PBRレンディングでの複利運用
出典:PBRレンディング

なお返還の申請は、いつでも可能*だ。*返還されるのは、1カ月ごとの契約が切れるタイミング

また、返還の際に手数料がかからないのがうれしい。

契約内容次第でより有利な条件での運用もできる

PBRレンディングでは、貸し出す数量や貸出期間に応じて、より有利な条件での運用も可能だ。

具体的には、基本は年利10%であるところを、最大で12%*まで引き上げて運用することができる。*2023年10月末時点の数値

PBRレンディングのプレミアムプラン
出典:PBRレンディング

高レベルの技術で資産を保全している

仮想通貨取引所のレンディングサービスでも同様だが貸出中の資産は、万が一ハッキングなどで盗まれてしまった場合、法的に補償される仕組みになっていない。

ただPBRレンディングは、国内トップレベルの技術を持つ開発チームを擁し、ハッキングや不正引き出しの防止対策など、最大限のセキュリティ対策を図っている。

実際にサービス開始からこれまでのところは、ハッキングなどのトラブルは一切発生してない。

PBRレンディングのサイトはこちら

仮想通貨取引所のサービスとの比較

ここで、仮想通貨取引所のサービスとPBRレンディング、それぞれのメリット・デメリットを整理・比較してみた。

国内取引所のサービスのメリット・デメリット

まず、国内取引所のレンディングサービスのメリット・デメリットは以下のとおり。

メリット

  • 貸し出せる仮想通貨のバリエーションが豊富
  • 買ったその場で貸し出しの手続きができる
  • 銘柄などによっては利回りが年利10%を超えるケースもある

デメリット

  • 常にレンディングの募集があるわけではない
  • 一般的に自動での複利運用はしてくれない

国内取引所のレンディングサービスは、利用する仮想通貨取引所や貸し出す銘柄、期間などによっては、より高い利回りでリターンを得られるケースもある点が、メリットとして大きい。

特にマイナーな銘柄は利回りが高くなる傾向があり、時には年利100%という破格の利回りが提示されることもある。

BitTradeのレンディングサービス
出典:BitTrade

また、貸し出す仮想通貨は、レンディングサービスを提供している仮想通貨取引所で直接調達できるので、送金の手間と手数料がかからなくて済む。

一方で、レンディングの募集が常にあるとは限らない点が大きなネックとなっている。

PBRレンディングのメリット・デメリット

続いて、PBRレンディングのメリット・デメリットもチェックしておこう。

メリット

  • どの銘柄も貸し手の望んだタイミング・数量で貸し出せる
  • 自動で複利運用してくれる
  • ステーブルコインも貸し出しの対象 ⇒ 貸出中の価格変動による損失リスクが小さい

デメリット

  • 貸し出す銘柄を仮想通貨取引所から送金する必要がある
  • 貸し出せる銘柄の種類が少ない

PBRレンディングは、取り扱う銘柄は5種類と限られているものの、貸し出すタイミングや貸出数量などを貸し手側の都合で自由に決められる点が魅力となっている。

また、自動的に複利運用をしてくれて、一度貸し出してしまえば、手間がかからないのもうれしい。

ただし、仮想通貨取引所のレンディングサービスと違い、貸し出す仮想通貨を仮想通貨取引所から送る必要があり、送金の手間とコストがかかるという難点もある。

以上、国内取引所のレンディングサービスと、PBRレンディングのメリット・デメリットをそれぞれ紹介した。

御覧のとおり両者には一長一短があるので、レンディングに興味がある方は、それぞれの違いをよく理解した上で、自分に合った方を選ぶようにしよう。

HushHubレンディングとの比較

国内にはPBRレンディングの他にもレンディングに特化したサービスがあり、特にHushHubレンディングが有名だ。

PBRレンディングとHushHubレンディングには、以下の共通点がある。

2つのサービスの共通点

  • どの銘柄も貸し手の望んだタイミング・数量で貸し出せる
  • 自動更新による複利運用が可能
  • ステーブルコインも貸し出しの対象

ただHushHubレンディングは、以下の点でPBRレンディングに見劣りしてしまう。

HushHubレンディングの短所

  • PBRレンディングと比べて利回りが低い(年利0.5~4%*)*2023年10月時点
  • 仮想通貨の返還時に手数料を取られる
HushHubレンディングの利回り
出典:HushHubレンディング

特に利回りを見比べると、基本的にはHushHubレンディングよりもPBRレンディングの方が、魅力的なサービスだと言えるだろう。

PBRレンディングのサイトはこちら

PBRレンディングの評判・口コミ

ここで、実際にPBRレンディングを使っている先輩ユーザーからの口コミを紹介しておこう。

https://twitter.com/ryo_blog2000/status/1714208849807425677

繰り返し述べているように、PBRレンディングの利回りはどの銘柄も一律で年利10%であり、この利回りは業界トップクラスだ。

そのため多くのユーザーが、PBRレンディングのサービスに満足している。

後に続きたいたという方は、この機会にPBRレンディングをスタートしてみてはいかがだろうか。

PBRレンディングのサイトはこちら

PBRレンディングの始め方

それでは、PBRレンディングの始め方をここで紹介しておく。

PBRレンディングの始め方

  • 電話番号認証をおこなう
  • ユーザー登録をする
  • 指定のアドレスに仮想通貨を送金する

電話番号認証をおこなう

まずはPBRレンディングのサイトにアクセスし、利用の申し込みをしよう。

PBRレンディングの始め方1
出典:PBRレンディング

申し込みの際には電話番号を入力する必要があり、その電話番号宛てに認証コードが送信される。

そのコードを入力すれば、ユーザー登録に進むことができる。

ユーザー登録をする

ユーザー登録では、本人情報の入力と、本人確認書類の提出をおこなう。

PBRレンディングの始め方2
出典:PBRレンディング

利用できる本人確認書類は以下のとおりで、いずれかを選択してアップロードしよう。

利用可能な本人確認書類

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート+保険証または年金手帳
  • 在留カード・特別永住者証明書

ひととおりの入力と本人確認書類の提出を済ませると、運営側で審査がおこなわれる。

また審査をクリアすれば、サービスを利用できる状態になる。

指定のアドレスに仮想通貨を送金する

ユーザー登録が完了してサービスが利用できる状態になれば、あとは指定のアドレスに仮想通貨を送金するだけだ。

送金の流れは以下のとおり。

送金の流れ

PBRレンディングの始め方3
出典:PBRレンディング
  • 貸し出す銘柄を指定
  • 貸し出す数量を指定
  • 送金に利用するネットワークを選択
  • 提示されたアドレスに送金

送金が確認された時点で、自動的にレンディングが開始される。

PBRレンディング利用時の注意点

さて、実際にPBRレンディングを利用する際には、以下の点に注意してほしい。

利用時の注意点

  • ハッキングなどによる資産紛失のリスクがゼロではない
  • 貸出中の価格変動リスクがある
  • ネットワークの種類が決まっている

ハッキングなどによる資産流出のリスクがゼロではない

PBRレンディングは、最大限のセキュリティ対策を実施しており、これまでハッキングの被害を受けたこともない。

しかし、オンラインでやりとりをしている以上、ハッキングのリスクが完全にゼロとなることは決してない。

したがって貸し出す金額は、万が一の流出リスクも考慮した上で決めるべきだろう。

貸出中の価格変動リスクがある

PBRレンディングは1カ月単位で貸出契約をおこなう仕様になっており、返還申請をしたとしても1カ月の契約が満了するまで、貸し出した資産は返還されない。

例えば貸出中に価格の暴落が起きたとして、損失を最小限に抑えるために出金・売却しようとしても、即座に資産の返還を受けることは不可能だ。

サービスを利用するなら、そうした貸出中の価格変動リスクに対し、成す術がないことをあらかじめ承知しておく必要がある。

ネットワークの種類が決まっている

仮想通通貨の中には、複数の異なるブロックチェーン(ネットワーク)を基盤としているものがある。

PBRレンディングでは、貸し出しの対象銘柄ごとに、その基盤のネットワークがあらかじめ指定されているので要注意だ。

銘柄ネットワーク
ビットコイン(BTC)ビットコイン
イーサリアム(ETH)イーサリアム
カルダノ(ADA)カルダノ
テザー(USDT)イーサリアム(ERC20)
トロン(TRC20)
USDコイン(USDC)イーサリアム(ERC20)
トロン(TRC20)

指定のネットワーク以外を基盤とした仮想通貨を送金してしまうと、PBRレンディングはその仮想通貨を受け取ることができず、最悪の場合は送った仮想通貨が消失してしまう。

PBRレンディングに関するよくある質問

最後に、PBRレンディングに関してよくある質問を3つ紹介する。

よくある質問

  • PBRレンディングにおける最短の貸出期間は決まっていますか?
  • 他社のサービスと比べて利回りが高いのはなぜですか?
  • 最低貸出数量は決まっていますか?

PBRレンディングにおける最短の貸出期間は決まっていますか?

前述のとおり、PBRレンディングの最短貸出期間は1カ月だ。

また、返還申請をしていない限り、1カ月経過するごとに契約は自動更新されていく。

他社のサービスと比べて利回りが高いのはなぜですか?

PBRレンディングはまだ歴史の浅いサービスであり、今はプロモーションのために、運営側の利益を抑え、ユーザーへの還元率を高めるという企業努力をおこなっている。

現状の利回りはいわば期間限定のプレミアムな数値であり、将来的には、他社と変わらない水準まで引き下げられる可能性が多分にある。

したがって高い利回りを享受したいのであれば、できるだけ早くサービスの利用を開始することをすすめる。

最低貸出数量は決まっていますか?

PBRレンディングの最低貸出数量は、以下のとおり。

最低貸出数量

  • ビットコイン:0.01 BTC
  • イーサリアム:0.1 ETH
  • カルダノ:500 ADA
  • テザー:300 USDT
  • USDコイン:300 USDC

もしも送金した仮想通貨が上記の数量に満たない場合、レンディングは開始されない。

PBRレンディングとは?まとめ

今回はPBRレンディングについて、その特徴や競合サービスとの違い、始め方などを紹介した。

この記事のまとめ

  • PBRレンディングは、5種類の銘柄を貸し出せるレンディングサービス
  • 現状の利回りは、どの銘柄も一律で年利10%
  • 自動的に契約が更新され、複利運用をしてくれる
  • 契約の更新手数料や、預けた資産の返還手数料がかからない

PBRレンディングは、どの銘柄も一律で年利10%のリターンを得られるレンディングサービスだ。

先ほど紹介したように現状の高い利回りは、プロモーションのための期間限定の数値となっており、将来的には修正されてしまう可能性が高い。

そのため興味がある方は、できるだけ早くPBRレンディングの利用を始めることをおすすめする。

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