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【金ペッグのステーブルコイン】Kinka Gold/XNKの特徴や魅力を解説

今回取り上げるKinka Gold(キンカゴールド)は、日本企業の海外子会社が発行しているステーブルコインです。

ゴールド(金)と名前にあるとおり、金の価格に連動するように設計されています。

また、人気のレンディングプラットフォーム「ビットレンディング」の取扱銘柄の1つであり、にわかに需要が高まってきています。

今回はそんなKinka Goldについて、主な特徴や保有メリットなどをわかりやすく解説していきます。

この記事からわかること

  • Kinka Goldの基本情報
  • Kinka Goldの3つの特徴
  • Kinka Goldに投資するメリット
  • 金の値動きと将来性
  • Kinka Goldを買える仮想通貨取引所

Kinka Goldは今のところ国内市場での取り扱いがなく、同銘柄に投資するには海外取引所の口座が必要になります。

Kinka Goldを扱う海外取引所はいくつかありますが、その中でもイチオシはMEXCです。

MEXCなら、0.1%以下の格安な手数料でKinka Goldを売買することができます。

Sai
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Kinka Goldへの投資に興味がある方は、先にMEXCの口座開設を済ませておきましょう!

MEXCの評価

MEXCの特長

  • 世界で1,000万人以上に選ばれている
  • 新規登録時に本人確認書類が不要
  • 取扱銘柄は2,900種*以上
  • 日本語表記に完全対応
  • 初心者でも稼ぎやすいサービスが充実

*2025年1月時点

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Kinka Gold(キンカゴールド)とは?

Kinka Gold
出典:Kinka-gold.com
名称Kinka
Kinka Gold
シンボル・通貨単位XNK
ローンチ時期2024年4月
発行者Kinka(BVI).Ltd
サイトURLhttps://kinka-gold.com/
主な上場先MEXC

Kinka Gold(キンカゴールド)は、その名にゴールドとあることからわかるように、金の価格に連動するステーブルコインです。

1XNKが、純金1トロイオンス*の価格と同等になるように設計されています。*約31.1g

Kinka GoldはMEXCやBitMartなどの海外取引所に上場している他、レンディングプラットフォームのビットレンディングでも取り扱われています。

ビットレンディングで同銘柄を貸し付けると、年利4.5%の利息収入を得ることが可能です。

ビットレンディング公式サイトはこちら

KinkaGoldの特徴

さてKinka Goldには、次のような特徴があります。

3つの特徴

  • 金の価格に連動するステーブルコイン
  • ディペッグのリスクが低い
  • 発行元は上場企業の海外子会社

金の価格に連動するステーブルコイン

前述のとおりKinka Goldは、1XNKが純金1トロイオンスと同等の価値になるように設計されたステーブルコインです。

Sai
Sai

つまりKinka Goldへの投資は、金そのものに投資することとほぼ同義です!

Kinka Gold≒金への投資には、次のような利点があります。

Kinka Goldに投資するメリット

  • 無価値になる心配がない
  • インフレ対策になる
  • 不況時に価格が上がりやすい

ディペッグのリスクが低い

ディペッグとは、ステーブルコインの価格が参照する原資産の価格から乖離することを言います。

数あるステーブルコインの中には、裏付け資産の不足などに起因して、過去にディペッグを起こしたものもあります。

ディペッグを起こした銘柄の例

  • TerraUSD(UST)
  • Neutrino USD(USDN)
  • Iron(IRON)

ただKinka Goldは、そうしたディペッグのリスクが極めて低い銘柄だとされています。

なぜなら、価値を裏付ける資産が十分に確保されているからです。

Kinka Goldはその価値の裏付けに、発行量と同等の純金(現物)を確保しています。

またその純金は、発行元の資産と明確に分けたうえで、安全に保管されています。

発行元は上場企業の海外子会社

Kinka Goldは、地金取引事業を営む日本企業「第一商品株式会社」の海外子会社「Kinka(BVI).Ltd」によって、発行・管理されています。

第一商品株式会社は昭和47年創業の地金取引の老舗であり、東証スタンダード市場に上場しています。

そうした背景からKinka Goldは、信用面での裏付けが十分にある銘柄だと言えるでしょう。

Kinka Goldへ投資するメリット

さて金に投資する方法は、

  • 金の現物購入
  • 金を扱う投資信託への投資
  • 金の先物取引

など、ステーブルコイン以外にもいくつか存在します。

ここではそうした他の投資方法と比較して見えてくる、Kinka Goldへの投資のメリットを紹介します。

Kinka Goldへ投資するメリット

  • 少額から金に投資できる
  • 管理が容易
  • 金の現物との交換も可能
  • レンディングで稼げる

少額から金に投資できる

例えば金の地金を買う場合、日本だと基本的にg単位で取引がなされています。

そのため最小の1gを購入する場合でも、1万円以上の元手が必要になります。

金1gの相場価格*:1万2,700円 *2024年8月29日時点

一方で仮想通貨であるKinka Goldは、基本単位は1トロイオンスと同等の1XNKですが、小数点以下の数量で売買することも可能です。

Sai
Sai

現物の金と比べると、はるかに小額から買えるということです!

例えばMEXCなら、0.0001XNKからKinka Goldを買えます。

記事執筆時点で1XNKが約36万円なので、日本円に換算すると約36円から購入が可能です。

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管理が容易

現物の金は、自分で保管するにしろ専門機関に預けるにしろ、何かと管理コストがかかります。

かたやKinka Goldは、仮想通貨取引所のコールドウォレット*に入れておけば、コストをかけずに保管が可能です。*オフラインのウォレットのこと

また現物の金と違って、物理的な管理スペースをそもそも必要としません。

金の現物との交換も可能

金の先物取引投資信託のポジションは、あくまで売買差益を狙うためのもので、資産として金の現物に換えることはできません

一方でKinka Goldは、数量の縛りはあるものの、保有者が望めば価値の裏付けとなっている金現物と交換してもらえます

レンディングで稼げる

現物の金への投資では、デメリットの1つとして、株式投資の配当のようなインカムゲインがないことが挙げられます。

同じくKinka Goldも、ただ持っているだけだとインカムゲインは発生しません。

しかし、レンディングなどの仮想通貨ならではのサービスを利用すれば、利息収入で稼ぐことが可能です。

冒頭にも紹介したように例えばビットレンディングなら、Kinka Goldを貸し付けることで年利4.5%のリターンを得ることができます。

このように仮想通貨であるKinka Goldには、他の投資にはないメリットがいくつもあります。

興味が湧いた方はぜひ、MEXCなどをとおしてKinka Goldを買ってみてはいかがでしょうか。

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金の価格推移・将来性

ここで参考までに、金の価格推移と将来性を紹介しておきましょう。

まず金の価格推移は、以下のとおりです。

金は2003年以降、以下のような理由から長期的に値上がりを続けています。

近年の金価格高騰の要因

  • 工業面での需要が増えた
  • 投資需要が増えた
  • 金の市場流通量が減少している

また、金の採掘量には言わずもがな上限があります。

そのため、需給のバランスに起因して、長期的な目線では今後も上昇傾向が続くと見られています。

Kinka Goldを買える仮想通貨取引所

2025年1月時点でKinka Goldは、以下の海外3社に上場しています。

Kinka Goldを扱う海外取引所

この3社はいずれも日本人の利用を受け付けているのですが、イチオシはMEXCです。

MEXCの評価
取扱銘柄数*2,900種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.05%、Taker0.05%
先物取引*
Maker 0.00%、Taker0.02%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引
先物取引
レバレッジETF
コピートレード
セービング
日本語対応
公式サイトMEXC公式サイト
*2025年1月時点

MEXCの特長・魅力

  • 2,900種類以上*の銘柄をラインナップ
  • 新規登録時に本人確認書類が不要
  • 取引手数料がリーズナブル
  • 日本語表記に完全対応
  • 裁量取引以外のサービスも充実

*2025年1月時点

MEXCは日本語表記に完全対応していて、英語が不得手な方でもストレスなく扱えます。

また、0.1%以下の格安な手数料で、Kinka Goldを売買することができます。

無料で口座をつくれるので、まだ使ったことがなければ、ぜひこの機会にMEXCの利用を検討してみてください。

MEXC公式サイトはこちら

Kinka Goldとは?まとめ

今回は、Kinka Goldの特徴や保有メリットなどを紹介しました。

この記事のまとめ

  • Kinka Goldは金の価格に連動するステーブルコイン
  • 発行元は日本の老舗上場企業の海外子会社
  • 発行量と同等の金が、価値の裏付けのために確保されている
  • ビットレンディングで貸し付ければ、インカムゲインを得ることも可能

Kinka Goldは、1XNKが純金1トロイオンスと同等の価値になるように設計されたステーブルコインです。

小額から買うことができ、金と同じようにインフレヘッジの役割を果たしてくれます。

またビットレンディングで貸し付ければ、利息収入を得ることも可能です。

Sai
Sai

興味を持った方は、ぜひMEXCを使って、Kinka Goldへの投資にトライしてみてください

MEXC公式サイトはこちら

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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