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【利用者1,000万人以上】BingXの特徴や評判を徹底解説

日本人を受け入れている海外取引所はいくつかあるが、その中でも屈指の人気があるのが、今回取り上げる「BingX(ビンエックス)」だ。

BingXは2018年創業の海外取引所で、世界中で1,000万人以上のユーザーにサービスを提供している。

今回はそのBingXについて、利用のメリットや評判、口座開設手順などをわかりやすく解説していく。

この記事からわかること

  • BingXの基本情報
  • BingXを利用するメリット
  • BingXへの評判・口コミ
  • BingXでの口座開設方法

BingXは、本人確認不要で手軽に口座(アカウント)をつくることができる。

もちろん手数料はかからないので、まだ使ったことがない方はぜひ、この機会にBingXの口座をつくっておこう。

BingX
出典:BingX

BingXの特長

  • 取扱通貨が900種類以上*
  • 日本語表記に完全対応
  • コピー取引などサービスのバリエーションが豊富
  • 準備金が100%以上あって安心

*2024年9月時点

BingX公式サイトはこちら

BingXの特徴や口座開設方法はこちら▷

BingX(ビンエックス)とは?

BingX
出典:BingX

取扱銘柄数*900種類以上
取引手数料現物取引*:
⇒ Maker 0.10%、Taker0.10%
先物取引*:
⇒ Maker 0.020%、Taker0.050%
*割引プログラムあり
主なサービス現物取引
P2P取引
無期限先物取引
コピー取引
取引ボット
仕組商品
ローンチパッド
日本語表記
公式サイトBingX公式サイト
*2024年9月時点

BingX(ビンエックス)は、2018年に設立された大手海外取引所だ。

世界中で1,000万人以上の投資家に選ばれており、その中には日本人投資家も多く含まれている。

またBingXは現物取引だけでなく、先物取引やコピー取引など多彩なサービスを提供している。

そのため初心者からベテランまで、自分に合った方法を選んで仮想通貨投資を楽しむことができる。

BingX公式サイトはこちら

BingXの特徴・利用メリット

さてBingXには、次のような特徴および利用のメリットがある。

主な特徴・利用メリット

  • 取扱銘柄が豊富
  • サービスのバリエーションが豊富
  • 本人確認なしで始められる
  • 日本語表記に対応している
  • 100%以上の準備金がある
  • 現状トラベルルールの対象外

取扱銘柄が豊富

BingXは現物取引・先物取引ともに、取扱銘柄が非常に豊富だ。

具体的には以下のとおり。

BingXの取扱銘柄数*

  • 現物取引:900種類以上
  • 先物取引:500種類以上

*2024年9月時点

ビットコインやイーサリアムといった主要銘柄だけでなく、新興のアルトコインなども揃っている。

これによりユーザーは、多様な投資機会を享受でき、自身の投資戦略に沿った取引が可能だ。

サービスのバリエーションが豊富

BingXは取扱銘柄数が豊富なだけでなく、以下のようにサービスのバリエーションも充実している。

BingXの主要サービス

  • 現物取引
  • P2P取引
  • 無期限先物取引
  • コピー取引
  • 取引ボット
  • 仕組商品
  • ローンチパッド

サービスが豊富なため、BingXの口座1つあれば、多様なスタイルでの取引を自在に楽しめる。

本人確認なしで始められる

大抵の仮想通貨取引所は、面倒な本人確認手続きを終えてからでないとサービスを使えない。

しかしBingXの場合は、本人確認(KYC認証)なしで簡単にアカウントを作成し、取引を開始できる。

なお本人確認なしの状態だと、サービスは使えるものの、入金額などには制限額がかかる

2種類の認証
出典:BingX

入金額の制限

  • 基本認証*:最大5,000USDTまで
  • アドバンス認証(本人確認):制限なし

*名前などの入力のみ

そのため、使ってみて気に入ったら、制限解除のために本人確認をすることをおすすめする。

日本語表記に対応している

日本人を受け入れている海外取引所だとごく一般的な仕様ではあるが、BingXも日本語表記に完全対応している。

UIのみならず、サポートについても日本語で提供されている。

そのため英語が不得手な方でも、ストレスなく安心して利用可能だ。

100%以上の準備金がある

BingXは、サービスの健全性維持とユーザーの資産保護のために、100%以上の準備金を確保している。

準備金とは?

万が一の負債などをカバーするために、仮想通貨取引所側が保有している資金のこと。

また準備金の維持状況は、第三者機関からのチェックを受けたうえで、月に2回公表されている。

こうした取り組みからBingXは、十分に信用が担保された事業者だと言えるだろう。

現状トラベルルールの対象外

トラベルルールとは、犯罪者やテロリストによる仮想通貨の悪用を防止するためにつくられた、仮想通貨取引所間における情報共有のルールのことだ。

このトラベルルールの弊害によって一部の仮想通貨取引所では、他社との間で資産のやり取りを直接できない状況が生まれている。

さてここでBingXについてだが、同社の本拠地はイギリス領ヴァージン諸島にあり、今のところはトラベルルールの通知対象国から外れている。

つまり、トラベルルールの弊害を被ることなく、国内取引所などと仮想通貨のやり取りができるということだ。

BingXのデメリット

ここまで挙げた多くのメリットからわかるようにBingXは、難点が少なく総合的に優れた仮想通貨取引所だ。

ただあえてデメリットを挙げるとすると、一部の競合と比べて取扱銘柄はやや少なめである。

取扱銘柄数の比較*

  • BingX:900種類以上
  • MEXC:2,500種類以上
  • Bybit:1,400種類以上

*2024年9月時点

そのため取扱銘柄数を重視する人とは、マッチしないかもしれない。

なお、他の海外取引所とよく比較してみたい方は、次の記事もぜひチェックしてみてほしい。

BingXが向いている人

先ほどBingXのメリット・デメリットを紹介したが、それを踏まえてBingXは以下のような人に適している。

BingXが向いている人

  • 安心な環境で取引をしたい人
  • 豊富な銘柄を低コストで取引したい人
  • 柔軟で規制の少ない環境を求める人

安心な環境で取引をしたい人

前述のとおりBingXでは十分な準備金が確保されており、安心して取引できる環境が整っている。

また本人確認不要でアカウントをつくれるので、「海外取引所の利用は不安」という初心者の方も、最低限の情報開示でお試しで始められる。

豊富な銘柄を低コストで取引したい人

一部の海外他社には劣るといっても、BingXには国内取引所とは比べ物にならない数の仮想通貨がラインナップされている。

またその豊富な銘柄を、取引所形式*にて格安な手数料で取引することができる。*仮想通貨のユーザー同士で取引する形式

そのため、コストを気にする投資家にもうってつけだ。

柔軟で規制の少ない環境を求める人

海外取引所であるBingXは、日本の法律の所管外となっている。

そのため先物取引で高いレバレッジを掛けられたり、多彩なサービスが用意されていたりと、規制が厳しい国内取引所にはない優位性がある。

自由な取引環境を求める投資家にとって、こうした優位性や柔軟性は大きな魅力だろう。

BingXの評判・口コミ

ここで、SNS上に上がっているBingXへの口コミをいくつか紹介しておこう。

BingXは、暗号資産デリバティブ市場第2位です(出所:CoinGeckoランキング)。

取引所トークンを発行したレバレッジをかけた危険な運営ではない、誠実・堅実な取引所です。

継続的に利用するならBingX一択です。

X(旧Twitter)

最近気づいたんだけど、bingXのWelth口座ではUSDTをフレキシブル預金で預けながら(APR5%)、そのUSDTを先物の証拠金にも使えるという便利な機能があるみたい。

早速使って検証してみる。

X(旧Twitter)

私がBINGXを使う理由

ミラートレード凄すぎる!

勝てないわけない!

手数料が超安い。

X(旧Twitter)

一通り試したけど、BingXのグリッド*がやっぱり慣れてる分使いやすい。

*取引ボットの一種

X(旧Twitter)

BingXは多くの日本人投資家に愛用されており、UIや手数料、サービス内容など、さまざまな要素で好評を博している。

BingXに関心があるなら、ぜひこういった生の声も参考にしつつ、利用するかどうかを検討してみてほしい。

BingX公式サイトはこちら

BingXの口座開設の流れ

それでは最後に、BingXの口座開設(アカウント作成)の手順を紹介しておこう。

BingXでの口座開設手順

  • アカウントを作成する
  • 本人情報を入力する

アカウントを作成する

まずはBingX公式サイトにアクセスし、アカウントを作成しよう。

アカウント作成は、

  • メールアドレスの登録
  • 電話番号の登録
  • Googleアカウントの流用

のいずれかでおこなうことができる。

BingXでの口座開設方法1
出典:BingX

Googleアカウントを流用すると、別途パスワードを設定する必要がないのでおすすめだ。

本人情報を入力する

アカウントをつくってBingXにログインできたら、次はアカウントメニューから「KYC認証」を選択する。

BingXでの口座開設方法2
出典:BingX

認証手続きは以下の2段階がある。

BingXでの口座開設方法3
出典:BingX

2種類の認証

  • 基本認証:氏名や生年月日などの入力
  • アドバンス認証:身分証の提出+顔認証

取引を始めるために、差し当たって基本認証を済ませておこう。

BingXでの口座開設方法4
出典:BingX

また実際に使ってみて、気に入ったらアドバンス認証(本人確認)も実施するといいだろう。

以上、BingXの口座開設手順を紹介した。

無料で、なおかつ非常にお手軽に口座をつくれるので、興味がある方はぜひ、以下のリンクから口座開設にトライしてみてほしい。

BingX公式サイトはこちら

BingXで自由度の高い取引を楽しもう

今回は海外取引所のBingXについて、利用のメリットや評判などを紹介した。

この記事のまとめ

  • BingXは、世界で1,000万人以上に選ばれている海外大手
  • 取扱銘柄は900種類以上*
  • 100%以上の準備金があるので安心して使える
  • 本人確認不要で始められる

*2024年9月時点、現物取引

BingXは、世界中で多くの投資家に選ばれている人気の海外取引所だ。

国内取引所とは比べ物にならない銘柄数を取り扱っており、サービスの充実度も高い。

また、本人確認不要で手軽に使えるのもうれしい。

まだ使ったことがない方は、ぜひこの機会にBingXの利用を検討してみてはいかがだろうか。

BingX
出典:BingX

BingXの特長

  • 取扱通貨が900種類以上*
  • 日本語表記に完全対応
  • コピー取引などサービスのバリエーションが豊富
  • 準備金が100%以上あって安心

*2024年9月時点

BingX公式サイトはこちら

BingXの特徴や口座開設方法はこちら▷

  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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