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【ゲーム関連銘柄】キャプテン翼RIVALSのTSUGT|特徴や将来性を解説

今回取り上げる「キャプテン翼RIVALS(ライバルズ)」は、キャプテン翼のキャラを育成して戦うNFTゲームだ。

2023年1月にPC版がローンチされたのち、2024年1月にはアプリ版もリリースされて、世界中でプレイされている。

本記事ではそんなキャプテン翼RIVALSと、ゲーム内通貨の1つである「TSUGT」について、主な特徴や将来性などを解説していく。

この記事からわかること

  • キャプテン翼RIVALS/TSUGTの基本情報
  • キャプテン翼RIVALS/TSUGTの3つの特徴
  • TSUGTの値動き
  • キャプテン翼RIVALS/TSUGTの将来性
  • TSUGTを買える海外取引所

2024年7月時点でTSUGTの取り扱いがあるのは、国内だとBITPOINTだけだ。

そのためキャプテン翼RIVALSに興味があるなら、先にBITPOINTの口座開設を済ませておこう。

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出典:BITPOINT

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キャプテン翼RIVALS/TSUGTとは?

キャプテン翼RIVALS
出典:tsubasa-rivals.com
名称TSUBASA Governance Token
(TSUGT)
シンボルTSUGT
ローンチ時期2023年
発行基盤Polygon
公式サイトhttps://tsubasa-rivals.com/
上場先BITPOINT

キャプテン翼RIVALSは、その名のとおり人気サッカー漫画「キャプテン翼」を原作としたNFTゲームだ。

選手のカード(NFT)を集めてデッキを組み、CPUや他のプレイヤーと対戦して遊ぶゲームとなっている。

またキャプテン翼RIVALSは、プレイする中で仮想通貨を稼げるPlay to Earnのゲームでもある。

プレイヤーは、CPUや他のプレイヤーと対戦していく中で、

  • TSUGT(TSUBASA Governance Token)
  • TSUBASAUT(TSUBASA Utillity Token)

という2種類の独自通貨を獲得することができる。

またこれらの内でTSUGTは、BITPOINTをとおして日本円への換金が可能だ。

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キャプテン翼RIVALS/TSUGTの特徴

さてキャプテン翼RIVALSおよびTSUGTには、次のような特徴がある。

主な特徴

  • Play to EarnのNFTゲーム
  • NFTの売買によるマネタイズも可能
  • TSUGTに複数のユーティリティがある

Play to EarnのNFTゲーム

キャプテン翼RIVALSには、以下の3つのプレイモードが用意されている。

キャプテン翼RIVALSの3つのモード

3つのモード
出典:キャプテン翼RIVALS

【RIVALS】

CPUと対戦するモード

【PVP】

他のプレイヤーと対戦するモード

【ARENA】

11人の選手でデッキを組んで戦うPVPモード

対戦で勝利していくと、RIVALSではTSUBSAUT、ARENAではTSUGTを獲得することができる。

またPVPでは、「ライバルピース」が手に入り、そのピースを集めていくと選手のNFTやアイテムを得ることができる。

NFTの売買によるマネタイズも可能

キャプテン翼RIVALSで使う選手のカードはいずれもNFTで、プレイする中で獲得したり、ショップで買ったりすることができる。

キャプテン翼RIVALSのショップ
出典:キャプテン翼RIVALS

またNFTは、ゲーム内のNFTマーケットプレイスにて、プレイヤー同士で売買することも可能だ。

入手コストや販売コストのトータルよりも高値で売ることができれば、その差額で稼ぐことができる。

キャプテン翼RIVALSのマーケットプレイス
出典:キャプテン翼RIVALS

TSUGTに複数のユーティリティがある

TSUGTは、キャプテン翼RIVALSのガバナンストークンだ。

プレイヤーのコミュニティが、運営に関わるための手段として生み出された。

ただ2024年7月時点では、保有者がガバナンスへと参加できる場はまだ設けられておらず、もっぱら以下の用途で使われている。

現状のTSUGTの用途

  • NFTの育成コスト
  • 特典の獲得手段

TSUGTの値動き

ここで、TSUGTの値動きをチェックしておこう。

リアルタイムの値動き

まずリアルタイムの値動きは、以下のとおり。

2024年7月末までの値動き

次に、市場へ上場した2023年8月から、本記事執筆時点(2024年7月末)までの値動きを振り返っておこう。

TSUGTのチャート
出典:TradingView

TSUGTは2023年8月末に海外市場へと上場し、同年11月にはBITPOINTから国内市場への上場を果たしている。

また、BITPOINTへの上場は投資家に好感され、TSUGTの価格高騰につながった

ただ高騰の勢いは長くは続かず、翌月には反転急落してしまう。

そして以降は現在まで、緩やかな下落基調が続いている

キャプテン翼RIVALSの評判

続いて参考までに、キャプテン翼RIVALSの評判を紹介しておこう。

キャプテン翼RIVALSはアプリ版がリリースされているのだが、AppStoreとGoogle Playストアの評価値はそれぞれ以下のとおりとなっている。

配信プラットフォームの評価値

  • AppStore:1.0
  • Google Play:2.1
AppStoreでの評価
出典:AppStore
Google Playの評価
出典:Google Play

このようにゲームの評判は、あまり思わしくない

さらにデータアグリゲーター「Game-i」の売上予測によると、ランキングが低すぎて予測困難な月が出てくるような状態となっているようだ。

キャプテン翼RIVALSの売上予測
出典:Game-i

このデータからキャプテン翼RIVALSは、プレイヤーからの評判が悪いだけでなく、そもそもあまり人気がないことがうかがえる。

キャプテン翼RIVALSの将来性

NFTゲームも従来のオンラインゲームと同じように、基本的に開発・維持コストを上回る売り上げがでなければ、いずれはサービスが終了してしまう。

さてそこでキャプテン翼RIVALSを見てみると、先ほどGame-iの売上予測を示したように、売り上げはかなり少ないものと思われる。

ただ、キャプテン翼RIVALSはゲームのクオリティが低く、そもそも少ない予算でつくられたものと推測できる。

ゲーム画面2
出典:キャプテン翼RIVALS

また初期の開発コストだけでなく、維持コストも非常に安く抑えられているはずだ。

ひいては売り上げが少なくとも、収益は出ているのかもしれない。

また、収益を残せている見込みがあることから、ゲームの持続性にも期待が持てる

実際に昨今のスマホゲーム業界では、1年も続かないタイトルが山のようにあるが、キャプテン翼RIVALSはすでに1年半の間、サービスが継続している。

TSUGTを買える仮想通貨取引所

2024年7月時点でTSUGTの取り扱いがある国内の仮想通貨取引所は、BITPOINTのみだ。

出典:BITPOINT
取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取扱銘柄*ADA、ATOM、AVAX、BTC、LTC、BCH、XRP、ETH、BAT、TRX、JMY、DOT、LNK、DEP、IOST、KLAY、SHIB、MATIC、FLR、GXE、TON、TSUGT、OSHI、SOL、DOGE
【全25種類】
取引コスト
(BTC/JPYの場合)
現物取引(販売所)
⇒ 無料、スプレッドあり
現物取引(取引所)
無料
仮想通貨の入出金手数料入金:無料、ガス代は自己負担
出金:無料
その他サービス貸して増やす(レンディング)
自動積立
ステーキング
*2024年8月時点

BITPOINTの特長

  • あたらしい銘柄の取り扱いに積極的
  • SBIグループの傘下企業で安心
  • 仮想通貨の出金手数料が無料
  • 自動積立やレンディングなどのサービスが充実

BITPOINTでは、現物取引(販売所*)にて、TSUGTを売買することができる。仮想通貨取引所とユーザーの間で取引をおこなう取引形式のこと

また、自動積立やレンディングでTSUGTを運用することも可能だ。

無料で口座をつくれるので、まだ使ったことがない方は、BITPOINTの利用を検討してみてほしい。

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キャプテン翼RIVALSに関するQ&A

最後に、キャプテン翼RIVALSとTSUGTに関してよくある質問を3つ紹介しておく。

よくある質問

  • キャプテン翼RIVALSの開発基盤はなんですか?
  • TSUBASAUTは市場に上場していますか?
  • TSUGTの総発行枚数は決まっていますか?

キャプテン翼RIVALSの開発基盤はなんですか?

キャプテン翼RIVALSは、

という2種類のブロックチェーンを基盤としている。

プレイする際には、どちらのブロックチェーン上で遊ぶかを選択することが可能だ。

チェーン選択画面
出典:キャプテン翼RIVALS

TSUBASAUTは市場に上場していますか?

TSUGTと違ってTSUBSAUTは、今のところ国内・海外ともに仮想通貨取引所には上場していない

そのためTUSBASAUTを日本円に換金したい場合は、以下の手順を踏む必要がある。

TUSBASAUTの換金手順

  • TSUBSAUTをウォレットに送金
  • ウォレットをUniswapに接続
  • UniswapでTSUBSAUTをETHに換金
  • ETHをBITPOINTなどに送金
  • BITPOINTなどでETHを日本円に換金

TSUGTの総発行枚数は決まっていますか?

TSUGTの発行枚数は、あらかじめ10億枚に設定されている。

また2024年7月時点では、その内の約1億8,000万枚が市場に流通している。

TSUGTの総発行枚数
出典:CoinMarketCap

キャプテン翼RIVALS/TSUGTとは?まとめ

今回はNFTゲームのキャプテン翼RIVALSと、そのゲーム内通貨のTSUGTについて解説した。

この記事のまとめ

  • キャプテン翼RIVALSは、キャラのNFTを集めて対戦するNFTゲーム
  • プレイする中で仮想通貨やNFTを獲得することができる
  • TSUGTは、キャラクターの育成コストなどに使われている
  • ゲームのクオリティは低いが、一方で運営コストが小さい様子で持続性に期待できる

2022年にNFTゲームのブームが終息して以降、近年は暖簾をおろすNFTゲームも増えてきている。

一方でキャプテン翼RIVALSは、売り上げは少ないながらも、それなりに長続きしている。

そんなキャプテン翼RIVALSの今後に期待する方は、ぜひBITPOINTをとおして、TSUGTへの投資にトライしてみてはどうだろうか。

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  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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