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【無料】BraveアプリでYouTube動画をバックグラウンド再生する方法

スマホのYoutubeアプリは、デフォルトだとバックグラウンド再生の機能が備わっていない。

またその機能を利用するには、有料のサブスクサービス「YouTubeプレミアム」に加入しなければならない。

しかし、

お金をかけずにYouTubeの動画バックグラウンド再生したい

という方もいることだろう。

そんな方におすすめなのが、Webブラウザ「Brave(ブレイブ)」バックグラウンド再生機能だ。

Braveは基本無料で使えるWebブラウザであり、バックグラウンド再生の機能も無料で使うことができる

本記事では、Braveでのバックグラウンド再生の方法や、Braveを使った場合のメリット・デメリットなどを解説していく。

興味がある方は、ぜひ最後まで読んでもらいたい。

この記事からわかること

  • Braveでのバックグラウンド再生の方法
  • バックグラウンド再生機能のメリット・デメリット
  • Braveに関するよくある質問

Braveは、使用する中で仮想通貨「ベーシックアテンショントークン(以下、BAT)」がもらえるWebブラウザだ。

なおBATを受け取るには、Braveと提携している仮想通貨取引所「bitFlyer」の取引口座が欠かせない。

そのためBraveの利用に興味がある方は、この機会に、bitFlyerの利用も合わせて検討してみてほしい。

bitFlyer
出典:bitFlyer

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  • すべての取扱銘柄を1円から買える
  • 流動性が高く、安定した取引が可能
  • 他社にないユニークなサービスが揃っている
  • Webブラウザ「Brave」と連携

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【Brave】YouTube動画のバックグラウンド再生の方法

イメージ図

それでは早速、BraveアプリでYouTube動画をバックグラウンド再生する方法を解説していく。

バックグラウンド再生の方法

  • Braveアプリをダウンロードする
  • Braveで設定画面を開く
  • バックグラウンド再生を有効にする
  • YouTube動画を再生する

Braveアプリをダウンロードする

まだBraveアプリをお持ちでないなら、まずはAppStoreもしくはGoogle Playストアから、アプリをダウンロードしよう。

Braveアプリは、iOS版とAndroid版のどちらも、無料でダウンロードすることができる。

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave adblockで広告をブロックするブラウザ

Brave Software無料posted withアプリーチ

Braveで設定画面を開く

Braveアプリをダウンロードしたら、アプリを起動し、右下にあるメニューアイコンをタップしよう。

Braveでバックグラウンド再生をする方法1
出典:Brave

またメニューを開いたら、その中から「設定」を選択しよう。

Braveでバックグラウンド再生をする方法2
出典:Brave

バックグラウンド再生を有効にする

次に設定のメニューから、「ディスプレイ」⇒「メディア」を選択する。

Braveでバックグラウンド再生をする方法3
出典:Brave

そしてメディアの設定で、「音声のバックグラウンド再生を有効にする」をオンにしよう。

Braveでバックグラウンド再生をする方法4
出典:Brave

YouTube動画を再生する

下準備は以上だ。

あとはYouTubeのサイトで動画を再生すれば、ホームボタンを押してBraveのウインドウが隠れた状態となっても、バックグラウンドで動画が再生され続ける。

Braveでバックグラウンド再生をする方法5
出典:Brave

バックグラウンド再生機能のメリット

さてBraveのバックグラウンド再生機能には、単にバックグラウンド再生ができるだけでなく、次のような付随的な利点もある。

付随的なメリット

  • 広告をブロックできる
  • ピクチャ・イン・ピクチャ」も可能
  • iOSアプリではオフライン再生も可能

広告をブロックできる

Braveは、ユーザーのプライバシー保護に重点が置かれたWebブラウザであり、不要な広告やトラッカーを自動でブロックしてくれる。

YouTube動画をバックグラウンド再生した場合にも、動画の間に挟まっている広告をブロックしてくれるため、ストレスなく音楽などを楽しむことができる。

ピクチャ・イン・ピクチャ」も可能

Braveでは、YouTube動画を再生したのちホームボタンをタップすれば、Braveの画面を完全に隠した状態でバックグラウンド再生をおこなうことができる。

また、それだけではなくピクチャ・イン・ピクチャの状態にすれば、他のアプリを使いながら、小さな画面でYouTube動画を視聴することもできる。

さらにピクチャ・イン・ピクチャの画面は、位置やサイズを換えたり、いつでも引き出せる形で隠したりと、自由な操作が可能だ。

Braveのピクチャ・イン・ピクチャ1
出典:Brave

ちなみに、ピクチャ・イン・ピクチャの状態にする方法は以下のとおり。

ピクチャ・イン・ピクチャの利用方法

  • YouTube動画の画面を一旦最大化する
  • 「ピクチャ・イン・ピクチャ」のアイコンをクリック
Braveのピクチャ・イン・ピクチャ2
出典:Brave

iOSアプリではオフライン再生も可能

iOS版のBraveアプリには、プレイリストを作成する機能「Brave Playlist」が搭載されている。

Brave Playlist
出典:Brave公式サイト

Brave Playlistでは、YouTubeなどの動画をダウンロードして、自分好みのプレイリストを作成することができる。

動画をダウンロードするため、ストリーミング再生と違ってスマホのメモリを消費することになるが、オフラインの状態で動画を楽しめる

また、もちろんバックグラウンド再生も可能だ。

注)本記事執筆時点(2023年9月上旬)で、Android版のBraveアプリには、Playlistの機能が搭載されていない。

バックグラウンド再生機能のデメリット

一方でBraveのバックグラウンド再生には、次のようなデメリットもある。

バックグラウンド再生のデメリット

  • 他のアプリの操作中に音声が途切れることがある
  • YouTubeアプリの方が操作性に優れる

他のアプリの操作中に音声が途切れることがある

バックグラウンド再生は、絶えずデータを受信しながら同時に再生していく「ストリーミング形式」*となっている。*iOS版のBrave Playlistを除く

そうした仕様から、バックグラウンド再生をしつつ他のアプリを操作していると、データの受信が滞って一瞬動画および音声が途切れてしまうことがある。

YouTubeアプリの方が操作性に優れる

BraveでYouTubeのサイトを操作する場合と、YouTubeアプリを操作する場合を比べると、どうしても操作性では後者の方が勝っている。

そのため、特にYouTubeアプリに慣れている方は、BraveでYouTubeを操作することにストレスを感じる可能性がある。

操作感によるストレスを抑えたい場合は、場面に応じてBraveアプリとYouTubeアプリを使い分けるようにするといいかもしれない。

AndroidユーザーにはBrave Rewardsもおすすめ

冒頭に少し述べたように、PC版およびAndroid版のBraveでは、Brave Rewards」を利用することによって、Braveのユーティリティトークンである「BAT(ベーシックアテンショントークン)」を獲得することができる。

注) iOS版のBraveアプリは、Apple社のガイドラインに基づく規制によって、BATを獲得する機能が設けられていない。

Brave Rewardsの使い方やBATの獲得方法は、以下の記事で別途解説しているので、興味がある方はぜひ参考にしてもらいたい。

また、Brave RewardsでのBATを受け取るには、Braveと提携しているbitFlyerの取引口座が必須だ。

まだ口座をお持ちでない方は、ぜひbitFlyerのこともチェックしてみてほしい。

bitFlyer
出典:bitFlyer

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  • すべての取扱銘柄を1円から買える
  • 流動性が高く、安定した取引が可能
  • 他社にないユニークなサービスが揃っている
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Braveに関するよくある質問

最後に、Braveに関してよくある質問を4つ紹介しておく。

よくある質問

  • Braveは無料で使えますか?
  • Braveは安全ですか?
  • Braveは日本語に対応していますか?
  • BATはどのような仮想通貨ですか?

Braveは無料で使えますか?

Braveは、以下の一部の機能を除き、PC版・アプリ版ともに無料で使用することができる

Braveの有料機能

  • Brave VPN
  • Brave Talk Premium(5人以上でのビデオ通話サービス)

VPNとは?

VPN(Virtual private network)は、特定の人のみが利用できる仮想の専用ネットワークのことだ。

VPN接続をおこなうと、公共のWi-Fiなどを使う場合に、個人情報の漏出を防ぐことができる。

Braveは安全ですか?

Braveは、アメリカのBrave Software社が運営しているWebブラウザで、世界で5,700万人以上が利用している。

また安全性については、むしろGoogle ChromeやMicrosoft Edgeなどのメジャーなブラウザより優れている部分もある

Braveの安全性については、次の記事でより詳細に解説しているので、興味があればぜひチェックしてみてほしい。

Braveは日本語に対応していますか?

Braveは、世界中の数多くの言語に対応しており、もちろん日本語表記にも対応している。

またGoogle翻訳のように、外国語のサイトや文章を日本語に翻訳する機能も備わっている。

BATはどのような仮想通貨ですか?

BAT(ベーシックアテンショントークン)は、Braveのユーティリティトークンだ。

Brave Rewardsで獲得できる他、手に入れたBATは、好きなサイトやクリエイターへのチップとして利用することもできる。

また、BATはイーサリアムチェーンのトークン規格「ERC-20」に準拠した仮想通貨であり、イーサリアムチェーンのコンセンサスアルゴリズム*によって、安全性を担保されている。*取引の内容を検証し、合意形成を図るための仕組み

Braveのバックグラウンド再生まとめ

今回は、WebブラウザのBraveで、YouTube動画をバックグラウンド再生する方法を紹介した。

この記事のまとめ

  • Braveは基本無料で使えるWebブラウザ
  • バックグラウンド再生機能は無料で使える
  • 煩わしい広告のプロックもしてくれる
  • iOS版ではオフライン再生とバックグラウンド再生の併用が可能

Braveアプリでは、Youtubeアプリと違い、無料でバックグラウンド再生の機能を利用することができる。

広告をブロックする機能も備わっているため、Braveではストレスフリーで、バックグラウンド再生での動画視聴を楽しめる。

興味がある方は、ぜひBraveアプリをダウンロードし、ご自身の手でその機能を試してみてはいかがだろうか。

また、繰り返し述べているとおりBraveは、「Brave Rewards」を利用することで仮想通貨BATを獲得することができる。

Brave Rewardsで手に入れたBATを受け取るにはbitFlyerの口座が欠かせないので、興味がある方はこの機会にbitFlyerの口座開設もしておくとよいだろう。

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  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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