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まとめ記事 ジャンル別おすすめ銘柄

【2024年最新】AI関連の仮想通貨おすすめ8選を紹介!

昨今のAI業界は、2022年に画像生成AIのMid Journeyがローンチされたことを皮切りに、次々とあたらしい生成AIが生まれて大きな盛り上がりを見せている。

また仮想通貨市場では、そうしたAIに関連した銘柄が人気を集めている。

そこで今回はAI関連銘柄にフォーカスし、おすすめの銘柄や、AI関連銘柄への投資に適した仮想通貨取引所などを紹介していく。

この記事からわかること

  • AI関連のおすすめ銘柄5選
  • 投資対象を選ぶ際の注目ポイント
  • AI関連銘柄への投資に適した仮想通貨取引所

AI関連の仮想通貨への投資は、今のところ国内だとかなり選択肢が限られてしまう。

そのためAI関連銘柄に関心がある方は、この機会にBybitなどの海外取引所で、口座をつくっておこう。

出典:Bybit

Bybitの特長

  • 世界で累計4,500万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,400種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍

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AI関連のおすすめ銘柄8選

それでは早速、AI関連のおすすめ銘柄を8つ紹介していこう。

AI関連のおすすめ銘柄8選

  • NEAR Protocol【NEAR】
  • Bittensor【TAO】
  • Render Network【RNDR】
  • Injective【INJ】
  • The Graph【GRT】
  • Theta Network【THETA】
  • Akash Network【AKT】
  • AIOZ Network【AIOZ】

NEAR Protocol【NEAR】

NEAR Protocolのトップ画面
出典:NEAR Protocol
名称NEARトークン
シンボル・通貨単位NEAR
ローンチ時期2020年10月
サイトURLhttps://near.org

NEAR Protocolは、イーサリアムチェーンのようにDAppsの開発基盤となっているレイヤー1ブロックチェーンだ。

2024年4月にNEAR Protocolの開発チームは、AIエンジニアを雇用し、AIのオープンソース化に注力していくことを表明した。

以前からNEAR Protocolは、高性能なアプリ(DApps)プラットフォームとして人気を博していたのだが、AI開発によるさらなる発展を期待されている。

Bittensor【TAO】

Bittensorのトップ画面
出典:bittensor.com
名称TAO
シンボル・通貨単位TAO
公式サイトhttps://bittensor.com/

Bittensor(ビットテンサー)は、 AIの機械学習ネットワークを強化することを目的としてつくられたチェーンだ。

Bittensorにおいてエンジニアは、複数の機械学習モデルを使うことができる。

また各種機械学習モデルはそれぞれ性能や得意分野が異なっており、それらの集合知を用いることで、より高性能なAIを開発できると考えられている。

Render Network【RNDR】

Render Networkのトップ画面
出典:Render Network
名称Renderトークン
シンボル・通貨単位RNDR
ローンチ時期2020年4月
サイトURLhttps://rendertoken.com

Render Networkは、第三者のGPUを借りてレンダリングができるプロトコルだ。

GPUとは?

GPUとは、「Graphics Processing Unit」の略で、日本語では「画像処理装置」を意味する。

その名のとおり、画像を描写するために必要な計算処理をしてくれるユニットを指す。

レンダリングとは?

コンピュータプログラムを使って元となるデータの計算をおこない、そのデータから画像や映像、音声などを生成する行為のこと。

画像生成AIでもレンダリングはおこなわれるため、Render NetworkはAI活用のためのインフラとして重宝されている。

Injective【INJ】

Injectiveのトップ画面
出典:Injective
名称INJトークン
シンボル・通貨単位INJ
ローンチ時期2020年
サイトURLhttps://injective.com

Injective(インジェクティブ)は、DeFi(分散型金融)に重点を置いたレイヤー1ブロックチェーンだ。

また、DeFiとAI技術の統合を積極的に進めている。

Injective上のAIアルゴリズムは、ユーザーの意思決定をサポートし、DeFi市場の効率向上に貢献している。

The Graph【GRT】

The Graphのトップ画面
出典:The Graph公式サイト
名称GRPトークン
シンボル・通貨単位GRT
メインネットのローンチ2020年12月
サイトURLhttps://thegraph.com

The Graph(ザ・グラフ)は、ブロックチェーン上にあるデータを効率的にクエリするためのプロトコルだ。

データのクエリとは?

データの「クエリ」とは、データベースや検索エンジンなどに対しておこなう、特定の条件や目的に合ったデータを取得するための要求や命令のこと。

例えば、ある商品の在庫数や価格を調べる場合、データベースに対して「商品名〇〇の在庫数と価格を返せ」というクエリを送ると、そのクエリのとおりのデータを得ることができる。

The Graphで整理されたデータは、あらゆる分野で活用されており、AIが成長するための学習にも用いられている。

Theta Network【THETA】

Theta Networkのロゴ
出典:Medium【Theta Network】
名称THETA
シンボル・通貨単位THETA
ローンチ時期2023年8月
発行基盤Theta Network
公式サイトhttps://www.thetatoken.org

Theta Networkは、エンタメ分野に重点を置いたブロックチェーンプラットフォームだ。

またTheta Networkは、クラウドサービスの「Theta EdgeCloud」も手がけている。

Theta EdgeCloudはエンジニアに対し、画像レンダリングやAI開発のためのGPUリソースを提供している。

Akash Network【AKT】

Akash Networkのトップ画面
出典:Akash Network公式サイト
名称AKTトークン
シンボル・通貨単位AKT
発行基盤Akash Network
サイトURLhttps://akash.network/

Akash Networkは、分散型のクラウドプラットフォームである。

第三者の仲介なしにユーザー同士で、低コストかつ効率的に、コンピューティングリソースのやり取りをおこなうことができる。

またAkash Networkには、ChatGPTのようなテキスト生成AIのツール「AKash Chat」も用意されている。

Akash Chat
出典:Akash Chat

AIOZ Network【AIOZ】

AIOZ Networkのトップ画面
出典:AIOZ Network

名称AIOZトークン
シンボル・通貨単位AIOZ
関連サイトhttps://aioz.network/

AIOZ Networkは、Web3分野のインフラストラクチャ(DePIN)として機能するプラットフォームだ。

より具体的に言えばWeb3の中でも、

  • 分散型AIコンピューティング
  • 分散型ストレージ
  • 動画ストリーミング

のインフラとして機能している。

独自の開発ツールが用意されており、AIを活かしたアプリも比較的容易につくることができる。

銘柄選びの際の着目ポイント

先ほどおすすめとして、8種類の銘柄を紹介した。

しかしAI関連銘柄はまだまだ数多くあり、CoinMarketCapで調べてみると、その数は300種類を優に超えている。

そうした数多ある銘柄から、自分で投資先を厳選する際には、以下のポイントに着目してみてほしい。

銘柄選びの際の着目ポイント

  • 時価総額ランキング
  • 価格推移
  • 性能の優位性や独自性

時価総額ランキング

時価総額ランキングは、仮想通貨の知名度や実需、投資需要を大まかに測ることができるポピュラーな指標だ。

特に長期目線で投資をするなら、まずは時価総額ランキングを参照し、

  • 多くの投資資金が集まっている
  • 長期的な値上がりに期待できる

そういった銘柄に狙いを絞りたい。

ちなみにデータアグリゲーターの「CoinMarketCap」なら、AI関連銘柄のみにフォーカスして時価総額を比較することも可能だ。

AI関連銘柄
出典:CoinMarketCap

価格推移

投資対象を選ぶ際は、候補銘柄のこれまでの価格推移も当然チェックしておきたい。

選定の際、必ずしも右肩上がりの銘柄を選ぶ必要はない。

しかしこれまでに一度も活発な値動きを見せたことがないような銘柄は、できるだけ避けた方がいいだろう。

性能の優位性や独自性

投資対象の候補が絞れてきたら、各銘柄の仕様や特徴もチェックしておこう。

AI関連のプロトコルは、似たような仕様のものが多い。

しかし、よく見比べて相対的な優位性を見出せると、より自信を持ってその関連銘柄に投資できるはずだ。

おすすめの仮想通貨取引所

AI関連銘柄の取り扱いは、国内だとまだまだ数が限られる。

そのためAI関連銘柄に投資するなら、投資先の選択肢が豊富にある海外取引所の利用をおすすめする。

また、数ある海外取引所の中でもイチオシはBybitだ。

Bybit
出典:Bybit
取扱銘柄数*1,600種類以上
取引手数料現物取引*
⇒ Maker 0.10、Taker0.10%
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主なサービス現物取引(取引所)
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日本語表記
公式サイトBybit公式サイト
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Bybitの特長・魅力

  • 世界で累計4,500万人以上に選ばれている
  • 日本語表記に完全対応
  • 取扱銘柄は1,400種類以上*
  • 取引手数料が0.1%以下と格安
  • 先物取引のレバレッジは最大125倍
  • デリバティブ取引の種類が豊富

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Bybitには、今回紹介した8種類の仮想通貨がすべてラインナップされている。

また、どの銘柄も0.1%以下の格安な手数料で売買することが可能だ。

さらに、先物取引取引ボットなどの多彩なサービスで、より自身の方針に合った運用をすることもできる。

無料で口座をつくれるので、まだ使ったことがなければ、この機会にBybitの利用を検討してみてほしい。

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AI関連銘柄をポートフォリオに加えよう

今回はおすすめのAI関連銘柄や、それらへの投資に適した仮想通貨取引所などを紹介した。

この記事のまとめ

  • 生成AIの登場を契機に、仮想通貨市場でもAI関連銘柄が人気を集めている
  • 2024年8月時点で、AI関連銘柄は300種類以上ある
  • 長期目線で投資するなら、自然淘汰の恐れがない人気銘柄がおすすめ
  • AI関連銘柄に投資するなら、Bybitのような海外取引所がおすすめ

AI関連銘柄が数多くあるが、その大半は残念ながら、国内市場での取り扱いがなされていない。

そのためAI関連銘柄への投資にトライする際は、取扱銘柄数が豊富な海外の仮想通貨取引所の利用をすすめる。

中でもBybitは、銘柄ラインナップが豊富なだけでなく、手数料もリーズナブルなのでおすすめだ。

興味がある方は、ぜひこの機会にBybit公式サイトをチェックしてみてほしい。

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  • この記事を書いた人

Sai

▶地方公務員を退職してWebライターに転身▶ファイナンシャルプランナー2級、1級建築士の資格を保有▶仮想通貨や金融の情報メディアで多数、寄稿実績あり▶仮想通貨や株、FXなどで、幅広く資産を運用中▶仮想通貨投資は、資金調達率を活かした先物取引やステーキングが中心

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